この花をご存知ですね

おはようございます。夏の高校野球の花咲徳栄対広陵の決勝戦は、花咲徳栄が14対4という大差でしかも埼玉県に初の全国制覇となる初優勝となりました。オッサンも埼玉県民として大喜びに浸ることができました。

さて、高校野球とは全く関係ありませんが、「キンセンカ」(金盞花)という花はご存知ですよネ。花音痴のオッサンでもその名前は知っています。ところが実物の花がどれかといわれると考え込んでしまいます。花音痴のオッサンの本領発揮ですナ。

オッサンの話はさておいて、「ギンセンカ」(銀盞花)という花をご存知ですか?

『南ヨーロッパから中央アフリカ原産で江戸時代末期に観賞用に導入された一年草で、現在は野生化している帰化植物です。7-10月に茎頂に3cm程の白色から淡黄色の5弁花を1個つけます。基部は暗紫色。葉は互生し、葉身は7cm程の卵形、3-5深裂、裂片は羽状に切れ込みます。』
花言葉は『ういういしい愛デリケートな美しさ乙女の美しい姿』なのだそうです。

「キンセンカ」(金盞花)についても簡単にまとめてみました。
『キク科の一年草で、原産地は南ヨーロッパ。花壇、切り花、鉢植え用に栽培される。耐寒性があり、太平洋岸の暖地である房総、伊豆、渥美(あつみ)や淡路島などでは、7~8月に種を播(ま)き、12月から翌年4月にかけて露地で咲かせる切り花栽培が盛んである。茎は直立性であるが、下部からよく分枝する。花径が8~12センチメートルの頭状花を多数つけ、花色は濃橙(のうとう)色、鮮明な黄色のほかに淡黄色もある。』
花言葉は『慈愛静かな想い暗い悲しみ別れの悲しみ乙女の美しい姿失望悲しみ用心深い悲嘆初恋さびしさに耐える』と「ギンセンカ」(銀盞花)に比べると寂しい花言葉です。

オッサンのために(?)この2つの花の写真を用意しました。

kinsenka ginsenka

キンセンカ

ギンセンカ

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