次の写真は10月12日の十勝毎日新聞電子版に掲載されたものです。
(12日午前11時半ごろ、上士幌町ぬかびら源泉郷で。新井拓海撮影) |
鮮やかに色づいたカエデの葉に積もった雨交じりの雪という珍しい光景です。
十勝地方は12日も寒気の影響が続き、上士幌町ぬかびら源泉郷では朝の最低気温が0・2度まで冷え込んだのだそうです。冬の足音が近づく中、同日午前の三国峠は雪景色に包まれ、紅葉と雪が共演し上の写真のような光景が見られたのです。
北海道地方には冬の足音が着実に近づいているようです。本州方面もやがて冬の足音が近づいてくることでしょうね。