早春賦という唱歌を知っていますか

今日2月3日は「二十四節気」の最初の節気にあたる「立春」です。「春の始まりの日」ですね。春と言っても、このころはまだ寒さが厳しい時期なのです。

♪春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず♪

この歌詞をご存知ですか?そうです「早春賦」という唱歌の歌詞です。歌詞の意味は、
【春とは名ばかりの風の寒さ
谷のウグイスは 歌おうと(鳴こうと)するが
まだその時ではないと 声も出さない】

ということです。「立春」とはこの歌詞の通りの様子です。「立春」という節季については、一つ前の記事をご覧いただければお分かりだろうと思います。

話は変わって探してきた数独2題を紹介します。
今日も数独の紹介がおそくなりましたが、実は運転免許証取得のための高齢者講習会に出席していて、先ほど帰宅したばかりでした。
まだ寒さが厳しい時期なので暖かくして頭の体操をしてください。

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