月日が経つのはなんとやら

令和二年も今日は大晦日です。「コロナ!、コロナ!」と大騒ぎしていた1年でした。新しい年令和3年も「コロナ」にかき回させそうです。「東京オリンピック」も実行されるのでしょうか?

「かき回される」のはコロナだけではなく、我が家のミー助君に振り回されていて、オッサンはたじたじです。すっかり、ミー助が我が家の世帯主の座を確保した感があります。
市役所に行って、「これこれの事情で、世帯主変更届をしたいのですが・・・」と話をしたら、「猫が対象ではねえ・・・」と言われました。これは本当の話ではなく、ジョークですから。

このような立場のミー助君ですが、今年の11月末で満4歳になりました。人間世界でいうと32歳相当だそうです。我が家にきて丁度3年半になります。

普通、猫は犬と違って「家に付く」と言われますが、もちろんその傾向はありますが、ミー助君はしっかりと面倒を見てくれるオッサンのことを飼い主として認めているようです。
だんだん知恵もついてきたようですし、吃驚したのは時間に正確だということです。例えば、散歩には一日3回出向きます。一回目は午前6時半(寒くなった今頃は午前7時半ですが)、2回目は午前10時半の昼食前そして3回目は夕食前の午後3時ごろに散歩に出発して約40分近く歩き回ります。それが日課になっているので、その時間が来ると、オッサンが仕事に熱中していると、そばに来て「時間だよ!」と言って仕事に熱中してるオッサンの腕を引っかいたりして、散歩に行く催促をします。これは散歩という1例ですが・・。

ミー助君との生活で、色々面白いこともあります。来年のダッファーさんの家のテーマに付け加えて、色々紹介をしてみたいと思っています。

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左の写真は、3年半ほど前に我が家に来た頃の姿です。そして右の写真は現在の写真です。
左はなんとなく初々しい感じ。そして右は「俺は所帯主!」という姿だと思いませんか。

今日は頭の体操で数独を紹介しますので、チャレンジしてください。

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