2021年11月 アーカイブ

今日の頭の体操

早いものですネ。今日は11月最後の日曜日、11月も今日を含めて3日で師走の月を迎えます。新しい年を迎えるための準備などで忙しい12月です。
風邪も引かずコロナにも負けず、今年最後の月を迎え新しい年を迎える準備をしましょう。

11月最後の日曜日、数独とパズルが掲載されていましたので紹介します。いろいろと忙しい時かもしれませんが、息抜きに頭の体操をしてください。

【数独】

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【パズル】

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猫にも反抗期があるの?

美猫子

小雪の節季に入ったせいか、冷え込みの厳しさが身に染みるような感じです。青空が広がる良い天気なのですが、時折強い風が吹き厳しい冷え込みを運んできてくれるのです。
皆さんは風邪など引いてはいませんか?そして、コロナの影響を受けていませんか?

我が家では、皆風邪もひかず、コロナとは無縁と言ったように元気です。
ただ、最近猫のミー助君が自分に気に入らないことがあると、そっぽを向いたり、強く注意をすると引っかいたりと激しいのです。これって猫の反抗期なのか!と親方は喚いていました。
親方はまた、一昨日からこのブログに動画を載せたいと、頑張っていますががうまくいかないので落ち込んでいるようですし、そこに加えてミー助君の反抗でさらに落ち込んでいる様子です。

今日は数独2題、パズル2題が新聞紙上に掲載されていましたが、親方がやる気をなくしているようなので、代わりに紹介します。頭の体操の材料にしてください。

【数独】

asuuc11_26 asuuX11_27

【パズル】

apuzz11_27_2 apuzz11_27_1

下手な考え・・・

昨日は青空が広がる晴れの天気だったので、調子に乗ってこのブログに動画を掲載しようと思い準備を始めたのですが・・・。
かなり以前に動画を投稿したことがあったような気がして、資料を探してみたのですが、見当たりません。

試行錯誤しながらやってみたのですが、夕方近くなっても結局解決できず未だ頭を抱えたままです。
ふと気が付いたら、紹介しなければならなかっら数独を紹介することができなかったという現実でした。一日遅れになりましたが、お詫びを込めてその数独達をこれから紹介させていただきますので、チャレンジ方お願いいたします。

asuuc11_23 msuuc11_23
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小春日和と呼ばれることも

syottl 北国や山沿いでは初雪が舞い始めるころです。一方で、この時季は、移動性高気圧に覆われると平野部では暖かくなることも多く、この頃の晴れた日を小春日和と言います。 しかしながら、北風は日増しに冷たくなり、冬本番は目前に迫っています。「小雪」は次の「大雪」までの間の11月22日から12月6日頃までの期間です。

skehai kehai 小春日和:晩秋から初冬にかけて、移動性高気圧に覆われる暖かい日のことです。それだけ春を思わせる気候になる日があるのです。 小春がつく言葉は冬の季語です。

■七十二候の区分

ssyokou syokous 虹蔵不見(にじかくれて、みえず) 11月22日から11月26日頃まで。  日差しが弱くなり、空気が乾燥するこの時季は、にじが出る条件がまるでないということを表しています。
sjikou jikous 朔風払葉(きたかぜ、きのはをはらう) 11月27日から12月1頃まで。  少しずつ強さを増してきた北風が、赤や黄色に染まった木の葉を吹き飛ばす時候で、色を失った景色は寒々しく感じられます。
smatukou makkous 橘始黄(たちばな、はじめてきばむ) 12月2日から12月6日頃まで。 橘の実が黄色くい露髄手いる。古来日本では橘とはミカン類の総称でした。橘の葉は常緑樹でいつも変わらないことから永遠を表すものとされています。

■旬のもの

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kouika 甲いか: 体の中に石灰質の甲を持っているためこの名前になったそうです。夏に深場で成長した甲いかが、岸に近寄ってくるのがこの時季です。「スミイカ」とか「ハリイカ」と呼ぶ地方もあります。
kinki きんき: 「きんき」は関東の呼び名であり、北海道では「メンメ」、和名は「キチジ」となります。 冬になると脂がのった白身が味わえます。新鮮なものは刺身で、煮付けや焼き物も定番の食べ方です。
kinme 金目鯛: 目が金色で体が鯛のように赤いので金目鯛という名がついたが、実は鯛の仲間ではありません。 張りがあり、白目が澄んでいるものは鮮度が高いと言われます。
kuwai くわい: 畑先のとがった芽を、「芽が出る」と見立てた縁起物として、おせち料理などに珍重されています。 中国から伝来したもので、日本産のものは青いので「青くわい」と呼ばれます。
renkon レンコン: ハスの肥大した根茎部分がレンコンで、沼地など水の中で栽培されます。根は直接空気を取り込めないので、穴から取り込みます。 この穴は「見通しが良い」「先が見える」という意味があります。
kyabetu きゃべつ: きゃべつは常に季節に合わせた品種が出回っている野菜でもあります。
remon レモン: 酸っぱい果実の代表格で、ビタミンCや「クエン酸」が豊富に含まれていて、酸味を生かしたデザートに使用されます。レモンの香りにはアロマテラピー効果があります。
mikan みかん: 日本原産で、欧米でも「Mikan」と呼ばれます。寒い季節の大切なビタミン源とされています。

mikaku

buridai ぶり大根: ぶり大根のレシピの1例を紹介します。

ぶり大根の材料(2人分)

ぶりのあら … 500g
大根 … 500g
ゆず(あれば)… 少々
水 … 400ml
酒 … 100ml
濃口醤油 … 大さじ3(45mlほど)
砂糖 … 大さじ2

●ぶり大根のレシピのポイント

家庭的な料理ともいえるぶり大根のレシピですが、はじめにポイントをまとめると、

① ぶりはあらを用意して下処理(塩をする&霜降りをする)をきちんと行う
魚臭くないぶり大根を作るには、ぶりのあらの下処理がいちばん大切です。はじめにあらをバットなどに並べ、全体に塩(塩小さじ1/2ほど)をふって、15分おきます。あらをボウルに移して熱湯をまわしかけ、箸でひと混ぜしたらすぐに水を流し入れて冷まします。
そのボウルの中で、皮のぬめりや残ったウロコ、血合いの汚れなどを両手でごしごしと洗い落します。この工程は必須作業。洗った後は水気を切っておきます。
② 大根は下ゆでせずに、生のままぶりのあらと煮始める
大きめの鍋を用意し、下に大根、上にぶりのあらをのせ、『水と酒』を加えます。
酒が少し多いと思うかもしれませんが、酒が入ることであらの臭みを取りつつ、味に深みを出してくれます。 この状態で火にかけます。
強火にかけて煮汁が沸いてくると、あらからたくさんのアクが出てきます。 アクをしっかり取り除いてから、落し蓋をして中火くらいの煮汁がぐつぐつ煮立つ火加減を保って15〜20分炊きます。
③ 大根に火が通ってから、砂糖→醤油の順番に調味料を入れ、最後に煮汁を味濃く煮詰める。
15〜20分炊いたあとに、一度竹串などを使って大根に火が通っているかを確認して、火が通っていれば調味料を加えます。
まずはじめに加えるのは砂糖。砂糖を全体にまんべんなくふり入れ、鍋を動かして煮汁をいきわたらせて砂糖を溶かします。 砂糖を加えた後は、再び落し蓋をして、中火のまま5分煮込みます。
次に濃口醤油を加えます。濃口醤油を加えたら、砂糖の時と同じように鍋を動かして煮汁にしっかりと混ぜ合わせます。 そして落し蓋をしたまま中火で5分炊きます。
5分経ったら落し蓋をはずし、火加減はそのまま、時折鍋を動かして煮汁をさらに5分ほど煮詰めて味濃くしあげましょう!
この3点です。

syacho

osidori おしどり: オスが橙色の大きなイチョウ羽を持った美しいカモ類です。北海道などで繁殖して、冬になると南下して越冬します。 卵が孵るまでオスがメスに寄り添う生態から仲の良い夫婦のことを「おしどり夫婦」と呼ばれます。
kawasemi かわせみ: コバルト色の背と橙色の腹が美しい、くちばしの大きな水鳥です。水辺に生息し、単独またはつがいで見られます。エサは主に魚です。埼玉県日高市の市鳥とされています。近所を流れる川にも多く生息しています。
fukurou ふくろう: 九州より北の平地から山地の林に生息し、社寺の森や大木の空洞などに巣を作ります。 ネズミが主食ですが、昆虫や小動物なども食べます。

skusa

tachi 橘: 古くから日本で自生している日本固有の柑橘類。古くから「永遠」に例えられ、不老不死の力を持っているといわれた。その実や花などは家紋などに用いられる。
senhana 千両: 夏に小花を咲かせ、冬に実が赤く色づく。万両と似ているが、実が葉の上になるのが千両です。
manhana 万両: 葉の下にぶら下がるように実をつけるのが万両です。染料と共におめでたい席に用いられます。

sgyouji

niiname 新嘗祭(にいなめさい):11月23日は「勤労感謝の日」。明治6年に、農作物の収穫を祝うために祝日が設けられたのが「勤労感謝の日」の起こりです。1948年(昭和23年)に「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として制定され、農作物に限らずすべての生産を祝い勤労をねぎらう祝日になりました。そして勤労感謝の起こりは、旧暦11月の第2卯の日(新暦12月中旬ごろ)に行われていた「新嘗祭」です。「新嘗祭」は、新穀を神様に捧げ、その年の収穫に感謝する儀式です。昔は、穀物を献納し、神様に新米を供えて初めて、人も新米を食べることができたのです。 今でも、皇室では、宮中祭祀の中の最も重要なものとされており、天皇陛下が、神嘉殿(しんかでん)において新穀を皇祖はじめ神々に供え、神恩を感謝された後、陛下自らも召し上がる儀式が執り行われています。

冷え込みますねえ

美猫子

朝の冷え込みは相変わらず厳しさが身に染みるような感じです。
明日から二十四節気の「小雪」の節気に入ります。寒さが一層厳しくなりそうです。
皆さんは風邪など引いてはいませんか?

今日の日曜日は、新聞掲載のパズルが中心で数独は1題という内容で紹介します。
風邪に負けないよう、頭の体操に励んでください。

【パズル】

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【数独】 msuuc11_21

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