2022年06月 アーカイブ

ご存知でしたか?

今日6月10日は「時の記念日」ということはご存知でしょうが、「てっぱん団らんの日」記念日だと言うことはご存知でしたか?おっさんは知りませんでしたので一寸調べてみました。

【「てっぱん」を囲んでの食事は「食育」にも通じるとの思いから、「食育基本法」が成立した2005年(平成17年)6月10日を、「鉄板(てっぱん)・ホットプレートを囲んで食べる食卓=団らん」を提唱しているオタフクソース株式会社が制定した。
鉄板(てっぱん)とは、鉄を板状に延ばしたもの、鉄の板のこと。「てっぱんメニュー」としては、お好み焼き、もんじゃ焼き、焼きそばなどがある。また、鉄板は「硬い」ことから、「堅い」にかけ、俗に、間違いないこと、確実であることも意味する。競馬・競輪などで確実に狙えるレースのことを「鉄板レース」、お笑いの世界で確実にうけるネタ・ギャグのことを「鉄板ギャグ」という】

という趣旨の記念日なのだそうです。
ジメジメとした梅雨の合間ですが、でっぱん料理を食べながら頭の体操をして気晴らしをしてください。今日は数独だけの紹介になります。

【数独】

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梅雨入り宣言

スッキリしない空模様が続いています。昨6月6日、関東甲信越地方に”梅雨入り宣言”が発表されました。梅雨入りは普通、西日本から順次北に向かって始まるのですが、今年は西日本はまだ梅雨入り宣言は出されていないようです。 tuyuiri
そのせいなのでしょうか、昨日は一日中雨降りでミー助君が散歩ができなくてガッカリしていたようです。
今朝は昨夜来の雨も上がり、曇り空の天気でしたので早朝から2回も散歩に引っ張り出され、先ほど帰ってきました。昨日の鬱憤を晴らすかのようにミー助君は張り切って歩き廻りました。
梅雨に入り、本格的に雨が降り続いたらどのような状態に陥るのか気が気ではありません、

梅雨の話はこのくらいにして、今日の頭の体操のお題を紹介します。数独と漢字パズルです。

【数独】

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【漢字パズル】

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穀物の種を蒔くころ

bouttl_1芒種とは、穀物の種を蒔くころのことです。麦の刈り入れが終わり、田植えのシーズンが本格化する時期です。このころには、梅の実が黄色くなり、梅干し作りもスタートします。農家は「猫の手も借りたい」と言われるほど多忙を極めます。梅雨入り間近のもと、農作業は急ピッチで進みます。2021年の「芒種」は次の「夏至」までの間の6月6日から6月20日頃までの期間です。

skehai nyubai 入梅:立春から127日目が暦の上での梅雨入りです。梅の実が熟す頃の長雨ということから梅雨という名前が付けられました。 沖縄では、小満と合わせた「小満芒種(スーマンボース―)」という語が梅雨の意味で使われます。

■七十二候の区分

syokou bousyokou 蟷螂生(かまきり、しょうず)6月6日から6月10日頃まで。 秋に生みつけられた卵から、かわいいカマキリの赤ちゃんが誕生するころです。カマキリは害虫を捕らえてくれる心強いしケットです。
sjikou boujikou 腐草為蛍(くされたるくさ、ほたるとなる)6月11日から6月15日頃まで。 昔の人は、腐った草がホタルになると信じていたそうです。ホタルがふわっとあかりを灯し飛び交う風景に、心がときめきます。
matukou boumakkou 梅子黄(うめのみ、きばむ) 6月16日から6月20日頃まで。 梅の実は完熟し、淡い黄色に色づくころが梅雨入りの目安です。うっとうしい季節だが、植物は恵みの雨を受けて生き生きと育ちます。

■旬のもの

syokuzai

toumorob とうもろこし:品種が多数あり、日本で多く作られているのは、スイートコーン。米、小麦と、世界三大穀物の一つで、日本では地域によって「きび」「とうみぎ」とさまざまな呼び名があります。
tomato トマト:皮の色で、赤系、ピンク系、緑系に分けられます。ピンク系の品種では「桃太郎」が有名です。赤色系の」品種は過熱調理に向いています。
meron メロン:みずみずしい甘さが特徴であり、お尻の部分が一番甘い。少量で高いエネルギーを持っているので、病中病後にお見舞いなどとしてよく食べられます。
anago あなご:体の側面に白い点が等間隔で並んでいるためハカリメ(秤目)とも呼ばれます。栄養価が高く、寿司や天ぷらに欠かせません。夏が旬であり、関東では江戸前、関西より西では明石や赤穂、広島のものが知られています。
ayu 鮎:「香魚」とも呼ばれ、独特の香りの成分はスイカやキュウリに似ています。清流にすむ魚であり、天然物はきわめて少なく高価です。塩焼きがおいしい魚であり、内臓を塩辛にしたウルカは、酒の肴に最高の逸品です。

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kamakiri カマキリ: 獲物を待ち伏せする姿から「拝み虫」とも呼ばれます。雪国では、雪に埋もれない高さに卵を産みつけるので、その年の雪の高さを予知できるといわれます。ハネを持つが、飛行にはあまり役に立たず、主に威嚇に使われます。
hotaru 蛍: 国内に生息する種類は約40種と言われています。幼虫は淡水の巻貝カワニナをエサとします。カワニナは清流にしか生息しないため、蛍が都会で見られない原因はそこにあると言われます。

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ajisai 紫陽花:紫陽花の仲間はとても多く、色も多彩です。土壌がアルカリ性で赤、酸性で青っぽくなると言われます。
natutuba 夏椿:椿という名ですが、梅雨ごろに花を咲かせます。スッキリとした白い花はとても清楚な印象を与えます。
kikyou キキョウ:秋の七草のイメージがあるが、花が咲くのは6月から9月ごろです。紙風船のように膨らんだつぼみがかわいらしい。

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tauematuri 田植の祭: 苦しい田植えの作業を楽しくする方法として田植歌を歌いながら田植えをするという風習が、田の神を祀って豊穣を願う農耕儀礼と結びついて祭礼となったのが起源とされますが、歴史的には権門による勧農があり、その模倣や展開の結果として多くの地域で行われるようになったとも言われます。このため、地域を代表する古くからの寺社の年中行事として伝えられる場合が多く、いずれも農作業の工程を模擬的に演ずることが中心だが、地域ごとに種々の芸能の要素が伝えられ、特徴ある行事が伝承されています。 日本三大御田植と言われるものは、 ①千葉県香取市香取の香取神宮の香取神宮御田植祭 ②三重県志摩市の伊雑宮の御田植(磯部の御神田)で重要無形民俗文化財になっています。 ③大阪府大阪市住吉区住吉の住吉大社の住吉の御田植(要無形民俗文化財)
chichihi 父の日:毎年6月の第3日曜日は父の日。家族を支えてくれるお父さんに日ごろの感謝を伝える大切な日ですが、ついつい「その日を忘れてしまった」という方もいるかもしれません。 母の日に比べて何となく影が薄いそんな父の日にも、しっかりとした由来があります。 父の日は、母の日と同じくアメリカ発祥の祝日です。誕生したきっかけは、ソノラ・スマート・ドットという女性の嘆願によるものだそうです。ソノラの父親は軍人で、南北戦争から復員した後に男手ひとつで6人の子どもたちを育て上げています。 6人兄弟の末っ子だったソノラは父の偉業を称えようと1909年に牧師教会へ「父親へ感謝する日も作ってほしい」と嘆願します。 そして1910年6月19日に、初めて父の日の式典が開催されました。そして、1916年の式典で、第29代アメリカ大統領であるウッドロー・ウィルソンが演説を行ったことをきっかけにして浸透していったといわれています。そして1972年、6月の第3日曜日が父の日として正式に制定されたのでした。 ちなみに、父の日が日本に導入され始めたのは1950年代ごろでした。現在のように一般的な行事として広まったのは1980年代に入ってからデパートなどの商業施設が販売戦略の一環として父の日を取り上げ、そこから一般に広く浸透していきました。 父の日のギフトにも、お花を贈るのが定番です。父の日に贈るお花は、バラが一般的だとされています。。母の日のカーネーション同様に、お父さんが健在であれば赤いバラを、亡くなっていれば白いバラを贈るといわれています。 今年の父の日、貴方はバラに添えて何をプレゼントしますか?

猫おじさんお疲れ!

オッサンは我が家の猫ミー助君の午前中2度の散歩に付き合っています。
まだ涼しさを感じられる午前6時過ぎに1回目、そして午前8時半過ぎに2回目の散歩なのです。
散歩中はいろいろな方と出会い知り合いになれます。そして、オッサンの異名の「猫おじさん」が復活して、出会った方々から異名で呼ばれています。

その「猫おじさん」は、毎日ブログの更新作業を行うため、定例の作業を行うために午前4時過ぎに起き上がっています。
そして、第1回目の散歩に出かけられるように準備をします。そして1回目の散歩が終わったら朝食を摂って、2回目の散歩に待機しています。と言うことの毎日の繰り返しです。

話は変わって6月最初の日曜日の今日も、数独やパズルの頭の体操の材料が新聞に掲載されます。皆さんにもお裾分けしますので、気が向いたらチャレンジしてください。

【数独】

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【パズル】
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今日は大丈夫?

昨日午後の突然の雷雨には驚かされました。
今まで晴れていた空に雲が広がり始めたので、雨に降られる前に買い物を、とミー助に留守番を頼んで出かけたのですが・・・。
黒い雲の広がりが早く、スーパーにつく前から大粒の雨が降り始め、スーパーに飛び込み買い物を済ませた約5分ほどの後、突然激しい雷雨となり近くに落雷したようでピカピカドンドンと賑やかな事。
急いで帰宅しました。窓際で寝そべって横になっていたはずのミー助君は部屋の片隅に丸くなっていました。雷の音が怖かったのでしょうね。
オッサンが帰って来たので安心したのか、起き上がって何時ものように部屋の中を歩き廻っていました。
その後30分ほど後に黒い雲は通り過ぎて薄日が差す天気に戻りました。兎に角、人騒がせ・猫騒がせの雷雨でした。

今日はこのような雷雨がお見えにならないことを切に祈っていますが・・・。
今日は6月最初の土曜日、数は少ないのですが数独・漢字パズル・普通のパズルが掲載されていたので紹介します。頭の体操の材料にしてください。

【数独】

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【漢字パズル】
arakajime

daijou kyatatu

【ジグゾウタイルパズル】 apuzz06_04

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