爺々の手を借りながら、”ダッファーさんの家”ブログの不具合修正に時間が掛り、頭の体操を含む記事の紹介ができなかったことをお詫びします。まだ一部不具合が残っているかもしれませんが、取り敢えず久しぶりの頭の体操の材料を紹介します。
お暇な折にチャレンジしてください。
【数独】
【数独】
立春から15日目にあたる雨水は、降る雪が雨へと変わり、雪解けが始まるころのことを言います。雨水がぬるんで草木の芽吹きを促し、山につもった雪はゆっくりと溶け出し、田畑を潤し、畑仕事も始まります。人々は雨水を目安に農作業の準備を始めてきました。「雨水」は次の「啓蟄」までの間の2月19日から3月5日頃までの期間です。
春一番:北国2月末から3月にかけてその年に初めて吹く強い南風が春一番で、主に太平洋側で観測されます。徐々に気温が上昇することが多く、そのために春をもたらす風とされました。 |
■七十二候の区分
■旬のもの
明日葉: 若菜をつんでも翌日には芽が出る、という発育の速さから、このように呼ばれるようになりました。葉は、おひたしや和え物、天ぷら、炒め物、汁物の具などに利用されます。肥満防止に効果があるといわれます。 | |
菜の花: 黄色い花の蕾とほろ苦さが特徴です。栄養価がとても高く、活動を開始する春にぴったりです。 |
春キャベツ: ずっしりと重い冬キャベツに比べると、ずいぶん軽やかです。葉が軟らかいのでサラダに適しています。 | |
ほうぼう: 鮮やかな赤い色と派手な色のヒレ、角ばった大きな頭が特徴です。胸ビレで海底を歩き回ってエサを獲ります。身が淡白であらゆる食材として相性がいいのです。 |
むつ: 目が大きく、下あごが飛び出した紡績形の魚です。青森産が有名です。身が柔らかく、刺身の他鍋ものなどあらゆる料理に会います。 | |
はまぐり:産卵前の2~4月ごろ、身が太っていて美味です。二枚の貝がピッタリ合うことから、夫婦和合で縁起が良いとされています。 | |
デコポン: 露地栽培の旬は2月~4月ごろ。果肉が柔らかく、とてもジューシーで、人気も高い果物です。正式名は「不知火」(しらぬい)と言います。 |
越年トンボ: 一般的にとんぼはヤゴの姿で越年しますが、成虫の姿で冬を超すことからこの名がつきました。 |
沈丁花: 春の季語として俳句にもよく登場します。花の色は白や薄紅色があり、お香のようないい香りがします。 | |
ハコベ: 小さな白い花は、太陽の光を受けると開くが、雨や曇りの日は閉じたまま。開花期は6月ごろまで。 |
今日2月12日は「ボンカレーの日・レトルトカレーの日」記念日です。
【「ボンカレー」に代表される食品・飲料を製造・販売する大塚食品株式会社が、1968年(昭和43年)のこの日、日本初のレトルト食品である「ボンカレー」が発売された日を記念日に制定した】のです。
ご存知のように、レトルトカレーとは、3〜5分ほど湯煎するか、2分ほど電子レンジで温めて調理するだけで、一食分のカレーライスを作って食べることができる、便利な商品です。オッサンも常時利用しています!!
そして、「カレーライス」と「ライスカレー」の違いは、
【●「カレイライス」は、カレーとご飯が別のお皿で出てきたものを「カレーライス」と呼んでいました。明治の終わり頃、陸軍のカレーの作り方には「カレーライス(カレー汁掛飯)」というメニューがあったそうです。
●「ライスカレー」はご飯のうえにカレーのルーがかかったもの、現在のカレーライスのことを「ライスカレー」と呼んでいたそうです】
カレーの話はこの辺で止めて今日掲載された数独とパズルを紹介します。
【数独】
【パズル】
昨2月10日は予報通り1日中雪が降り続きました。今朝は雪も降りやみ青空の広がる天気になった当地です。見た目では積雪は5cmほどですが、我が家の前の通りは交通量が多く正確な積雪は分かりません。3cmほどだったかもしれません。
今日は「国民の祝日」の一つ。日本の建国を祝う日の「建国記念の日」ですネ。
【1966年(昭和41年)の「祝日法」改正により「建国をしのび、国を愛する心を養う」ことを趣旨とし、国民の祝日として制定。翌1967年(昭和42年)から実施されている。以前は「起源節」と呼ばれていました。第二次世界大戦後の1948年(昭和23年)に占領軍(GHQ)の意向で廃止されたが、その後、復活の動きが高まり、国民の祝日である「建国記念の日」となりました。「建国記念日」ではなく「建国記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものです】
この「国民の祝日」を祝って、頭の体操の材料が掲載されていたので紹介します。
「数独2題」、「パズル1題」そして「漢字パズル6題」です。お暇なときにお楽しみください。
【数独】