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今日から4月

4月1日は、「年度初め」とか「エイプリールフール」といった年中行事の日。
青空が広がる晴れの天気の当地です。花見の宴があちこちで見られることだと思います。

近くの町では「桜と菜の花」が競演という写真が新聞紙上に掲載されていました。
sakunano
4月最初の日の頭の体操の材料は数が少ないのですが、紹介しますのでお暇なときに遊んでみてください。
【数独】 asuuX04_01
【パズル】 apuzzX04_01

batta katatumuri

今日は彼岸の入り

「彼岸(ひがん)」とは、日本の「雑節」の一つで「お彼岸」とも呼ばれる。仏教に由来する行事とされ、3月の「春の彼岸」と9月の「秋の彼岸」があります。今日3月18日は「春の彼岸」の日です。
彼岸の最初の日を「彼岸入り」や「お彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」や「お彼岸の明け」などと呼ぶ。なお、中日の「春分」は「春分の日」、「秋分」は「秋分の日」として国民の祝日となっていますね。

2023年(令和5年)の「春の彼岸」の日付は以下の通り。
3月18日(土)彼岸入り
3月19日(日)
3月20日(月)
3月21日(火)中日(春分)
3月22日(水)
3月23日(木)
3月24日(金)彼岸明け

俗に、中日は先祖に感謝する日とされ、残る6日は、悟りの境地に達するために必要な6つの修行徳目「六波羅蜜(ろくはらみつ)」を1日に1つずつ修める日とされています。

「彼岸」の日の頭の体操の材料を紹介します。お暇なときにチャレンジしてください。

【数独】

asuuJ03_17 asuuX03_18

【パズル】 apuzz03_18

今日の年中行事ですが・・・

2月の声を聞いて、なんとなく春めいた暖かさの今日この頃です。さて、今日2月8日は「御事始め」年中行事の日なのです。
【「御事始め(おことはじめ)」または「事始め」は、農作業が始まり、一年の営みが始まる日である。この日が一年の「農の事始め」であり、12月8日はその終わりであることから「御事納め(おことおさめ)」または「事納め」といい、2月8日と12月8日をまとめて「事八日(ことようか)」というのです。「御事始め」「事始め」の呼び方は地方によって異なります。「御事始めの日」は、農事を始めることを祝って行なった行事のことも意味します。この日に「針供養」をする地方もあります】と言う年中行事なのです。
続けて今日の頭の体操の材料、「数独」と「漢字パズル」を紹介します。お暇なときに使ってください。

数独】

msuuc02_07 asuuX02_07

【漢字パズル】

yarimizu utena
togaru sudaku

初午の日

今日も晴れの天気そして冷たい風が吹いています。今日2月5日は「初午の日」です。
節分の日の投稿で【「初午の日」は農作業が始まる日で、その年の豊作を祈願する日とされていました。各地で「来訪神行事」が行われます】と先走って紹介済なので改めて触れません。と言うことで、今朝は新聞に掲載されていた数独とパズルを紹介します。

【数独】

asuuX02_04 msuuJ02_05

【パズル】
apuzz02_04

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節分の日ですネ

厄払いのため、「福は内!鬼は外!」と言いながら、福豆を撒きます。巻き終わった後、撒いた福豆を自分の年に数食べるという風習もありますね。そして、「恵方巻」を1本無言でまる齧りするという風習もあります。
「初午の日」は農作業が始まる日で、その年の豊作を祈願する日とされていました。各地で「来訪神行事」が行われます。2023年の「初午の日」は2月5日の日曜日です。
【「来訪神行事」とは、仮面や被り物、泥などをまとった「異形の姿」をした者が「来訪神」となり正月などの年の節目となる日に家々を訪れ、怠け者を戒めたり、家や人々に幸せや福をもたらしたりする行事で、各地域において受け継がれています】

その中の一つである「米川の水かぶり」(宮城県登米市東和町米川の五日町地区に古くから伝わる火伏せ行事)毎年2月の初午の日に行われます。

【地区の男だけが水かぶりの姿になり行事に参加できます。男たちは裸体の腰と肩にワラで作った「しめなわ」を巻き、「あたま」と「わっか」を頭から被り、足にわらじを履き、頭に火の神様の印であるかまどのすすを塗ります。この水かぶり装束を身につけ、男たちは神様の使いに化身します。
水かぶりの一団は大慈寺の秋葉山大権現と諏訪森大慈寺跡に祈願した後、奇声を上げながら町に繰り出し、家々の前に用意された水を屋根にかけ、町中の火伏せをします。
人々は男たちが身につけた「しめなわ」のワラを抜き取り、自家の火伏せのお守りにします。
水かぶりの一団とは別に、鐘を鳴らす墨染僧衣のひょっとこ(火男)と天秤棒に手桶を担いだおかめが、家々を訪れご祝儀をいただきます】

という行事なのです。

mizukaburi 節分の話が長くなりました。今日は数独3題が掲載されていたので紹介します。節分の豆を食べたり、恵方巻を食べたりしてお腹が一杯ではないかと思いますが、頭の体操をしてください。
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