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今日から7月

梅雨が早々に明け、6月なのに「猛暑日」が続き、一足早く夏の到来か、と恨めしい感じで6月の月をサヨナラしたのですが・・・。
7月に入り今日も猛暑日になりそうな気配です。
我が家の気象予報士、猫のミー助君はその間の様子を考えてか、早朝なら暑さは厳しくないだろう、日中は何があっても外に出ない、と決めたようです。
このため日に3回の散歩が早朝の1回だけになったのは幸いでしたが、午前5時過ぎに起きてきて、さあ~散歩に行くぞ!てな調子なのです。
午前5時半散歩開始、約30分歩いてくる。帰宅後はおやつを食べて、部屋の中の涼しい場所を探して大の字になって寝ているのです。

それにして本当に暑いですねえ!!体を動かすのはもちろん、部屋でじっとしているのも辛いものです。

暑さのせいか、数独やパズルの新聞掲載が少なく、今日は数独1題、漢字パズル3題の紹介だけになりました。気が向いたらチャレンジしてください。

【数独】
asuuJ07_01

【漢字パズル】
situraeru

sokoi susamu

春よ来い!

月日が経つのは速いものです。1月も今日30日を含めて残り2日。2月の足音が近づいてきますね。2月と言えば春到来!寒さが苦手なオッサンは春の到来を待ち望んでいます。そして、【春よ来い!】という昔の童謡を口ずさんでいました。皆さんもこの童謡をご存知でしょうネ。

♪春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
おんもへ出たいと 待っている♪

そして続く2番は、

♪春よ来い 早く来い
おうちのまえの 桃の木の
つぼみもみんな ふくらんで
はよ咲きたいと 待っている♪

【大正時代後期に作曲された童謡。歌詞に登場する「みいちゃん」とは、作詞者・相馬御風(そうまぎょふう)の長女「文子(ふみこ)」がモデルとされている。
相馬御風の故郷である新潟県糸魚川市は、日本海に面した新潟県の最も西端の市で、累積降雪量は4メートルを超える年もあり、糸魚川シーサイドバレーなどのスキー場には毎年大勢のスキー客が訪れる。世界的にも珍しいヒスイの産地であり、景勝地親不知(おやしらず)でも有名。
新潟の深い雪に閉ざされた冬の間は、もちろん外では遊べない。童謡『春よ来い』の歌詞には、早く春になって雪が解けるのを待ち遠しく思う「みいちゃん」の思いが込められている】

という解説が付けられていました。春を待つのは「みいちゃん」だけではない、このオッサンも待っているのだよ!という気持ちを込めて口ずさんでいます。

今日は1月最後の日曜日、パズルや数独が首を揃えて待っていますが、童謡の話が長くなったので、この後パズル・数独別に紹介します。

テルミン

突然ですが、「テルミン」という楽器をご存知ですか。音楽に興味のない方でも、この楽器の名前を聞いたことがあると思うのですが・・・。
telmine

【テルミン(Theremin)は、ロシアで発明された世界初の電子楽器で、楽器に触れることなく演奏するのが特徴である。空間中の手の位置によって音高と音量を調節することができる。テルミンはコンデンサをもつ高周波発振器を2つ内蔵している。このうち片方の発振周波数は固定されているが、もう一方の周波数は可変である。
楽器正面に向かって右側から垂直方向に伸びたアンテナは音高を決める「ピッチアンテナ」であり、左側面から水平方向に伸びたアンテナは音量を決める「ボリュームアンテナ」である。
ピッチアンテナに右手を近づけたり遠ざけたりすると、演奏者とアンテナとの間に蓄えられる静電容量が変化し、これに伴って可変なほうの発振器の発振周波数が変動する。2つの発振器の周波数差からうなりを起こして可聴周波数を抽出し、アンプとスピーカーを介して発音させる】
仕組みの楽器です。上の写真はその基本形です(ボリュームアンテナが良く見えませんが)。

今日8月28日は「テルミンの日」記念日です。日付はテルミンの発明者であるロシアの物理学者レフ・セルゲイビッチ・テルミン博士の誕生日の1896年(明治29年)8月28日から。興味深い演奏方法のテルミンの魅力を広く知ってもらい、その音色を聴く機会を増やすことで、テルミンを通して生活と文化に潤いと発展をもたらすことが目的で、テルミン奏者である川口淳史氏が制定した記念日です。

YOUTUBEにテルミン演奏の動画がアップされていましたので、2つ紹介します。お聞きになってください。
テルミン演奏-その1
テルミン演奏-その2

いかがでしたか?少しは癒された気分になりましたか?数独とパズルを紹介しますので、癒された気分で頭の体操をしてください。

asuuN08_28

apuzz08_28.pg

 

感動して涙が・・・

gooニュースで『「あなたの娘に生まれて幸せ」ベッドの上で演奏会も・・・難病女性を支える母との絆音楽』という記事タイトルを見つけました。
内容を要約すると、
『脳脊髄液減少症という難病で、寝たきりの日々を送る星野希望さん。痛みや吐き気が24時間続くという壮絶な闘病生活を支えるのは、家族の愛と音楽だ。ベッドの上でも、自分で曲を作り、ピアノ演奏することができる。そしてそれを可能にするのが、「唯一、外の世界と繋がれる」Twitterだ。母の日には、彼女によるあるツイートが大きな反響を呼んだ。』
ということなのです。
記事はさらに続きます。
『星野さんは先日の母の日、夢だったウエディングドレスを母親に着せてもらった様子をツイート。可愛らしいドレス姿の写真と、「あなたの娘に生まれて私は幸せです。夢の一つが叶い、とても嬉しいです。お母さんも『すごくキレイ』と喜んでくれました。病気で寝たきりになっても、それまでと変わることなく接してくれる家族に感謝しています。いつもありがとうと伝えたいです」という言葉に、大きな反響を巻き起こった。
ツイートへの反響についても、「たくさんの温かいコメントをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。そして、この投稿を機に、今まで作ってきた曲をたくさんの方に聴いていただけたことも嬉しかったです」と感謝の思いを明かす。最後に一般にはあまり知られていない脳脊髄液減少症という病気は、「認知度が低い病気ですが、誰でも発症する可能性のある病気です。認知度が低いために、診断治療できる病院も非常に限られています。そして、確実に完治する治療法もまだ確立されていない病気なのです。治療に関する研究が進んで、同じような状況で苦しむ人が1人でも減ってほしいと願っています」』

この記事を読んで早速Twitterで彼女の2つのサイトにアクセスしてみました。
一つは「@hoshinonozomimi」というメインサイト。そして「@hoshinozozoz」という演奏のサイトでした。
難病にも関わらず、挫けることなく元気に生きている姿に感動し、涙しました。年を取って涙もろくなったのが理由かもしれませんが・・・。
Twitterアカウントを持っている方は一度ご覧になってください。

虫の声

我が家の庭で虫が鳴いている!録音しました。
左端の再生ボタン押します。そして左端のストップボタンを押すまでくり返し再生します。

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