アーカイブ: ‘頭の体操’ カテゴリ

今朝は簡単な頭の体操です

スクリーンショット 2024-04-24 061933    スクリーンショット 2024-04-24 062531

数独には少し頭を使ったと思いますが、漢字の方は即座に回答されたのではないでしょうか。

ところで、話は変わりますが最近”厚生労働省”の発表で[65歳以上の単独世帯数が増加が予想される]とのことです。
つまり”高齢者の独居問題”がクローズアップされるとの予想だそうです。
”一人暮らしの高齢者は、家族や友人、住まいの地域地域社会とのつながりが希薄になりがちで、「地域力や仲間力が衰退」している社会的も高齢者が孤立しやすい原因といえます。”

私も他人ごとではありません。年齢的にも長期の病院生活で社会的孤立感を感じています。幸いなことに、退院後は息子一家のお世話になって療養中なので、今の処孤立感はそれほど感じてはいませんが・・・。この療養生活が終わり、独り立ちすると途端に一人暮らしの高齢者の立場になります。
ということで、今後はもう少し高齢者の独居問題について勉強してみたいと思っています。内容が堅苦しくなると思いますが、その際はお付き合いいただければ有難いと思います。

暗算で?次の計算をしてください

当ブログの4月20日にお土産算という計算の使い方の説明をしました。
今朝は”次のような計算を暗算で計算してください。何秒くらいで答えを得ることができましたか?”というテーマが与えられたサイトに出会いました。

”「75×12-23×23=」を暗算しましょう。[制限時間15秒]”

年寄りの私にとって、制限時間15秒というのは酷な話です。私に代わって皆さんチャレンジしてください。

次のようなヒントが与えられました。
”「75×12-23×23」の計算の順序について、次の2つの計算のきまりを使います。
・ふつうは、左から計算する
・×は、-より先に計算する
これをふまえると、「75×12-23×23」の計算は、次の①~③の順に計算すればよいとわかります。
【1】75×12
【2】23×23
【3】(①の結果)-(②の結果)
では、上の【1】~【3】の順で計算してみましょう。”
【2】は当ブログで4/20に紹介した[お土産算]を利用してください。

という内容でした。
私に代わってどなたかチャレンジして頂けないでしょうか?

漢字を処理してください

ウツラウツラしながらパソコンを眺めていたら、次のような漢字に関する問題が目に飛び込んできました。
年を重ねたこともあり、①の問題はクリア!②の問題は頭を少しヒネリながらなんとかクリアしました。
皆さんなら易々とクリアされると思いますが・・・・。いかがでしたか?

スクリーンショット 2024-04-22 080413

スクリーンショット 2024-04-22 080753

お土産算ってご存知ですか?

次のような記事に出会いました。

1桁同士の掛け算は、暗算でもすぐに答えを出すことができます。
ところが、次の図のような2桁同士の計算になると、暗算ではなく頭を抱えてしまうのではないでしょうか?
このような2桁同士の計算は暗算ですぐに答えを出すのは難しいと思います。
この図のような2桁同士の計算で、「十の位が同じ数字の場合は「お土産算」という計算方法を使えば、複雑な計算も解くことができるのです」という記事に出会いました。
この記事の概要を紹介しますので、次の2桁同士の計算に挑戦してください。

スクリーンショット 2024-04-20 101639

【概要紹介】
「1桁の計算はまだしも、2桁同士の計算は結構難しいですよね。実はこの問題のように十の位が同じ数のかけ算の場合に利用できる「お土産算」という計算方法を使えば、複雑な計算も簡単に解くことができちゃいます♪ どのように計算するのか、今回の問題を例に見ていきましょう!

まず、22の一の位である2を一方の23に渡しましょう。このとき、23には2が足されて、22からは2が引かれることになります。
(23+2)×(22-2)=?

続いて、出た数字を掛け合わせます。
25×20=500(A)

最後に二つの元の数字のそれぞれの一の位を掛け合わせ(B)、先に出ている数(A)に足しましょう。
3×2=6(B)
500(A)+6(B)=506


このように答えを出すことができました!」

一方の数字を片方に渡すことで簡単に答えを出すことができる「お土産算」。マスターすれば大きな数になっても楽に計算することができますよ♪

試しに十の位の数字が同じな2桁の計算をやってみてください。
いかがですか?簡単に答えを出すことができたしたか?

1 2 3 324