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1カ月ぶりです

今日佐伯泰英さんの新刊本が発売されていたので早速買ってきました。

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数多くあるシリーズものの一つである「吉原裏同心」シリーズの新章「吉原裏同心抄」第4弾なのです。
一日千両、江戸経済を支える吉原の遊女たちそして廓を守る裏同心神守幹次郎・汀女・加門麻を中心とした物語なのです。

首を長くして、楽しみにして待っていたのでこれから読み始めます。でも、あっという間に読み終えてしまいそうです。

新刊本を入手しました

1ヶ月振りに佐伯さんの時代小説が今日発売されたので書店へ飛んで行った。
入手したのは次の文庫本。

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表題で分かるとおり、佐伯さんのシリーズ物の一つである「吉原裏同心」の第25巻なのだ。第24巻が何時発売されたかかなり前のことなので記憶が定かではない。
24巻と25巻の間に他のシリーズ物が加わってくるので半年ぶりかもしれない。

まだ入手したばかりで本文を読んでいないが、帯から判断するに「女裏同心」志望者が現れたり、薄墨太夫に何らかの出来事が起こったらしい。

今夜からの読み始めが楽しみだ。

佐伯さんの新刊本です

1ヶ月振りに佐伯さんの時代小説新刊本が発売され早速買ってきました。
しかも2冊発売なのです。

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●先ず左の本からです。
「吉原裏同心」シリーズの第24巻目です。
会所の番方の仙右衛門とお芳夫婦に待望の第1子が誕生。愛らしい女の子で幹次郞が「ひな」という名前をつけ、老医師柴田相庵は赤子にめろめろというエピソードも盛り込まれているそうです。

●右の本は、
「酔いどれ小藤次」シリーズの番外編で、「小藤次青春抄」と題して「品川の騒ぎ」と「野鍛冶」の2本が組み込まれています。
撮影したときに光が掛かって「青春抄」の一部が見えなくなっていますが・・・。
「品川の騒ぎ」は以前刊行された番外編「酔いどれ小藤次留書・青雲編」に収録された中編を手直ししたものです。そして新作「野鍛冶」の2編が含まれています。

まず「吉原裏同心第24巻」から読み始めたいと思います。
黙っていると今夜中に読み終えてしまいますから、楽しみは少しでも先に延ばしておくように心がけたいと思っています。
思ったようにいくかどうか自信はありませんが。

佐伯さんのシリーズ物

佐伯泰英さんの時代小説シリーズ、「居眠り磐音江戸双紙」・「酔いどれ小藤次」・「吉原裏同心」などがありオッサンの愛読書でもあります。

その1:昨夜(1/3)NHKの「正月時代劇」で「吉原裏同心~新春吉原の大火」と銘打ったドラマが放映されました。
ファンとして見逃すわけにはいかないと鑑賞しましたが、結果はガッカリでした!!
大火の原因そして幹次郞が命を懸けて助け出した花魁も原作と異なるものだったからです。
原作を読んだことのない人たちはこの小説はこの程度のものかと思い込んでしまうでしょうし、原作を読んだことのある人たちはオッサン同様ガッカリしたのではないでしょうか?

1冊の文庫本を1時間半のドラマに仕立てるためには原作の流れを端折る必要があることは理解できますが、大火の原因や助け出した花魁が原作と違ってもよいのでしょうか?
ディレクターや脚本家の意図が分かりません。

その2:今朝の読売新聞に「磐音新聞」という1面広告が掲載されていました。

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これはオッサンの愛読書の一つ今日発売の「居眠り磐音江戸双紙」の第50巻・51巻の発売広告でした。
これで長年続いたシリーズもこれで完結します。残念ですが仕方がありません。

その3:居眠り磐音江戸双紙の主役である「坂崎磐音」から年賀状を貰いました。

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オッサンの名前の部分はカットしてありますが、間違いなく配達されてきたものです。
長年愛読しているとこのような楽しいこともあるのですね。
この年賀状が特等とか1等に当たれば益々嬉しいのですが・・・。

新刊本です

久しぶりに、本当に久しぶりに佐伯泰英さんの「吉原裏同心」第23巻が今日発売されました。

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本屋に直行して手に入れてきました。
「幹次郞、史上最大の大捕物!」なんて帯に書かれていますが、どのようなことなのか今のところ分かりません。
早く内容を知りたいが、今日一日で読み終わってしまうのももったい気がしています。

来年1月3日19:30より、NHK総合テレビ正月時代劇で「吉原裏同心」が放送予定だそうです。

佐伯さんのシリーズの文庫本は、来年1月に発売予定の「居眠り磐音江戸双紙」の第50巻・第51巻まで待たなければなりません。