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夏祭り

8月には各地で盆踊りなどの夏まつりが行われますね。
夏祭りといえば、「ねぶた祭」を初めとする「東北三大夏祭り」が有名ですが、8月上旬、東北各地で行われる夏祭りで最も早く開催される祭りの一つが「盛岡さんさ踊り」です。
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東北6県の主要な祭りの中では歴史が浅いため、岩手県は、東北三大祭りに対し、東北五大祭りの名称を掲げ、その1つとしてPRを図っています。

盛岡さんさ踊りホームページ 」には、次のように紹介されています。

盛岡さんさ踊りは、昭和53年に第1回を開催して以来、今年で39回目を迎えます。本年も8月1日~4日までの4日間、中央通をメイン会場とし”魅せる祭り”と”参加する祭り”のコラボレーションを展開し祭りを盛り上げます。
 夕刻せまる茜色の夏空にのろしが轟くと、さんさ踊りの大パレードがスタートします。ミスさんさ踊りの華麗な演舞のあとには、一般参加の踊り集団や伝統さんさ踊り団体が続きます。パレードのあとは、どなたでも自由に参加できる輪踊りが繰り広げられます。会場内に次々と広がる大群舞は迫力満点です。パレードでは(一社)盛岡青年会議所の花車が、輪踊りではすべての輪があなたの参加を待っています。
 最終日(8月4日)には、2014年に「和太鼓同時演奏」で世界記録を奪還した『世界一の太鼓大パレード』と、『大輪踊り(だいわおどり)』を行い、グランドフィナーレを飾ります。(以下省略)

この祭りの様子がYouTubeで公開されています。まだ今年の動画は見当たりませんので「 2015年のさんさ踊り 」が公開されていましたのでご覧ください。(紹介デモの様子ですが、太鼓と踊りの役割が分かります。本番では街中をこのような組合せで練り歩きます。)
少し長めの動画ですが是非ご覧になってください。
踊り手の女性の指先のしなやかさにはほれぼれしますよ!!。

今日も”真夏日”の一日になりそうですが、さんさ踊りの動画を観て暑さを吹き飛ばしてください。

夏まつりの時期ですネ

8月はお盆(旧盆)の時期です。日本列島各地で夏まつりが開催されるはずです。

当団地でも恒例の祭が8月15・16日に開催され、フラダンス・女子短大のダンス・よさこい踊りなどが披露されます。

そして8月1日から岩手の夏の風物詩「盛岡さんさ踊り」が始まりました。

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盛岡さんさ踊りホームページ 」では次のように紹介されています。

「世界一の太鼓パレード」・「来て、観て、魅せられ、加わるさんさ」
盛岡さんさ踊りは、昭和53年に第1回を開催して以来、今年で38回目を迎えます。本年も8月1日~4日までの4日間、中央通をメイン会場とし"魅せる祭り"と"参加する祭り"のコラボレーションを展開し祭りを盛り上げます。
夕刻せまる茜色の夏空にのろしが轟くと、さんさ踊りの大パレードがスタートします。ミスさんさ踊りの華麗な演舞のあとには、一般参加の踊り集団や伝統さんさ踊り団体が続きます。パレードのあとは、どなたでも自由に参加できる輪踊りが繰り広げられます。会場内すべてを使いながら次々と広がる大群舞は迫力満点です。パレードでは花車が、輪踊りではすべての輪があなたの参加を待っています。
最終日(8月4日)には、「和太鼓同時演奏」で世界記録を奪還した(2014年)『世界一の太鼓大パレード』と、『大輪踊り』を行い、グランドフィナーレを飾ります。
本年8月、ぜひ岩手・盛岡さんさ踊りにおいでいただき、みんなで輪になって踊りましょう。短い東北の夏の夜を、一緒に熱く燃え上がりましょう。

今年は過去最大の258団体の3万5468人の踊り手が参加し、4日までの期間中、盛岡市中心部約1キロを午後6時からパレードするそうです。

そしてYouTubeには「 盛岡さんさ踊り 」の動画が紹介されていました。
今年の様子ではありませんが参考までに。