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夏も近づく・・・

新茶の収穫時期の八十八夜、そして今日5月5日は「こどもの日」。読者投稿のイラストとジャンボ鯉幟の記事写真をご覧ください。

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そして今日5月5日はまた、1つ前の記事で紹介した夏の訪れの最初の日である二十四節気の「立夏」の入りの日でもあります。真夏の暑さは苦手ですが、初夏の爽やかな雰囲気は好きなので、新茶を飲みながら、暫らくは楽しい時間を過ごせることになりそうです。

今日は数独と漢字パズルで頭の体操をしてみませんか。

【数独】 msuuc05_05
【漢字パズル】

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夏のはじまりそして端午の節句

rikttl雨立夏は新緑が青々と萌え、1年で最も行楽に最適な、爽やかな夏の最初の二十四節気です。5月5日は端午の節句。桃の節句に対して、菖蒲の季節ともいわれます。5月は物忌みの時季ともいわれます。薬草である菖蒲でケガレを祓うというのがその由来です。昔の子どもたちは菖蒲で邪気を祓いながら遊んでいたようです。「立夏」は次の「小満」までの間の5月5日から5月20日頃までの期間です。

skehai kunpuu 風薫る:初夏に新緑の間を抜けてくる心地よい風が薫風です。かっては花の香りを運ぶ春の風のことだったようです。柔らかな緑の香りの誘いに乗って森林浴に出掛けるにも最適な季節です。

■七十二候の区分

syokou riksyokou 蛙始鳴(かわず、はじめてなく)5月5日から5月10日頃まで。
春先に冬眠から目覚め、まだ寝ぼけていたカエルたちもウオーミングアップを終え、元気に活動をℎ締め増す。
sjikou rikjikou 蚯蚓出(みみず、いずる)5月11日から5月15日頃まで。
マイペースなミミズは、他の生き物に比べると少し遅れて目覚めます。土を耕す名人が、いよいよ始動です。
matukou rikmakkou 竹筝生(たけのこ、しょうず) 5月16日から5月20日頃まで。
すくすくと盛著司、立派な若竹になるタケノコは健やかさの象徴です。初夏の味覚としても欠かせません。

■旬のもの

syokuzai

takenokob たけのこ:日本原産の真竹(マダケ)の旬は5~6月です。タケノコご飯、若竹煮、採れたては刺身にもなります。なお、収穫から時間が経ったものはアク抜きが必要です。
asitaba アシタバ:伊豆諸島原産で、今日摘んでも明日伸びるため「明日葉」と名づけられたそうです。天ぷらにするのがおすすめです。
kibinago きびなご:南方系の魚で、千葉県以南に分布します。外海で群れを作って生息していますが、産卵期には内湾に入ってきます。新鮮なものは刺身として食され、上品なうま味があります。天ぷら屋煮付けでも美味しい。
maaji 真あじ:沿岸にいる黄あじと沖合で回遊する黒あじに分けらえますが、なかでも数が少ない黄あじが美味しいとされています。新鮮なものは刺身かタタキがお勧めです。なお、冗談のようですが、味がよいからこの名前がついたといわれます。
hotate ホタテ:産卵を経て再び栄養を蓄えた5~7月がもっとも美味しい時期です。

smikaku

kasiwa 柏餅:
白玉粉だけで柏餅を作ってみます。いつもと違う食感が楽しめます。
お子さんと一緒に、節句やこどもの日用に。

■材料(6人分)
白玉粉    200g
上白糖    大さじ1
水        200m
粒あん    300g
柏の葉    6枚

■作り方
①ボウルに白玉粉と上白糖を入れ、水を加える。1割程度残し、耳たぶの硬さになるように加減し、こねる。硬いようなら水を足す。
②丸くし、中央をつぶす。
③鍋に湯を沸かし、②を入れる。
沸いてきたら、取り出す。
④ボウルに入れ、麺棒で粘りが出るまで、つぶす。
⑤あんこを6等分にし、円形にする。
⑥④のもちを、円形にのばし、あんこを包む。
手に水をつけながら、成形していく。
⑦皿に片栗粉を広げ、⑥をのせる。
⑧柏の葉でつつむ。
★コツ・ポイント
白玉を茹でたら、粘りが出るまで、よくつきます。もちもちの食感に。
生地が柔らかく扱いにくいのですが、その分、何とも言えないもちもちの食感に。
粒あんとの相性もグッド。時間がたっても、硬くなりにくいです。

syachou

hoojiro ほおじろ: 胸を張るような姿勢でさえずるのが特徴。地表に落ちたイネ科の植物などの実をエサとするが、繁殖期には昆虫などを食べるようになります。そして、繁殖期には春早くから澄んだ声でさえずり始めます。
kaeru カエル: 水辺で生活しているが、完全に水中で生活するものは多くない。繁殖期、オスはメスを呼ぶために最も大きく鳴くといわれる。水田が多い地方では夏の夜にたくさんのカエルが一斉に鳴きだすと、季節の風物詩となっている。

skusa

syakunage 芍薬:牡丹に似ているが、牡丹は木、芍薬は草なのです。冬は休眠し、春に芽を出し、初夏に花を咲かせます。
dokudami ドクダミ:日陰を好んで生え、春から夏に白い花が咲きます。なお、白い部分は花ではなく、ガクと呼ばれる部分です。独特の香りの葉は茶葉としても利用されます。
katakuri カタクリ:3~5月上旬に薄紫色の可憐な花を咲かせます。山菜としても人気が高く、天ぷらにすると美味です。根は片栗粉の原料になります。

sgyouji

tango 端午の節句:
男の子の健やかな成長を願うお祭りとして広く親しまれているのが、5月5日の端午の節句です。端午とはその月の最初の午(うま)の日を指していますが、午と五が同じ音であることから、5日のことになり、やがて5月5日になったという説があるようです。
そして古代中国の風習が導入され、日本にあった田植えの時期に薬効のある植物の蓬(よもぎ)や菖蒲(しょうぶ)を飾って厄除けとする風習が交じり合って、日本における端午の節句の風習の原型ができたといわれています。また、菖蒲を浸した酒を飲んだり、粽(ちまき)や柏餅を食べるという風習もできました。こうした端午の節句の風習は、奈良時代にまでさかのぼると考えられています。
■男の子のお祭りになった端午の節句
奈良・平安時代の端午の節句は、軒に蓬や菖蒲を挿し、子供たちが小弓を引いたり、印地(いんじ)と呼ばれた石を投げ合う遊びが行われました。やがて、武家が支配層となり、都市や城下町に集住するようになった江戸時代に入ると、端午の節句は武家の男の子のお祭りとなりました。端午の節句にお約束の菖蒲は、武勇を尊ぶという意味の「尚武」と音が通じることから男の子のお祝いの日になったといわれています。また、町人など庶民が力をつけて豊かになっていったのも江戸時代ですから、男の子の成長を祝う端午の節句は、江戸時代を通じて武家以外にも広まっていきました。そうして、立身出世を願って鯉のぼりを飾り、強くたくましく育つようにと武者人形を飾る風習が新たに生まれました。

■屈原の霊魂を慰めるものだった粽(ちまき) 餅米などの粉を水で練って蒸したものを、熊笹や菖蒲の葉などで包む粽は、古代の中国は戦国時代の楚という国の人、屈原に由来します。国を想って王様を諫めたものの聞き入れられず、やがて追放されて失意の内に端午の節句の日に、川に身を投げたという人で、忠臣として名高い人です。この屈原の霊魂を慰めるため、当時の人々が竹筒に米を入れて川に投げたのが粽(ちまき)の由来とされています。
■子孫の絶えない願いが込められた柏餅
粽(ちまき)に並んで、柏餅も端午の節句の重要な食べ物です。柏の葉は新しい葉の芽が出ないと古い葉が落ちません。そこから、子孫が途絶えることなく代々続くようにという縁起物になりました。
今年は5月1日が八十ハ夜です。遅霜が発生する時季で、農家は注意が必要です。米農家にも重要な日とされ、神事が行われたそうです。この頃にできる苗代でその年の米の出来が決まるといわれています。
sannja 三社祭:
東京都台東区の浅草寺境内に隣接する浅草神社の例祭。正和1(1312)年に始まったと伝えられ,本来は 3月17,18日の祭りだったが,1872年以降 5月17,18日となり,今日ではこの日に近い金曜日から日曜日にかけて行なわれている。
浅草神社は,浅草寺創建伝承に語られる隅田川から観音菩薩像を引き上げた 3人の漁師を祭神とすることから,江戸時代には三社権現社と呼ばれ,1873年に浅草神社と改称してからも三社明神,三社さまの名で親しまれており,例祭も三社祭と通称される。祭りの中心行事は,日曜日の 3基の宮神輿の氏子町内渡御だが,江戸時代末までは,祭神の観音像引き上げの故事にちなんだ船祭りが中心で,宮神輿は浅草橋の船着場から駒形橋まで大森の漁師の船に乗って船渡御し,神社にかえっていた。また,船渡御に先立って,各町から出された山車が神輿に参って芸能を奉納していた。今日では,土曜日の例大祭の神事のあと,各町から出された約 100基の神輿が集合し,浅草神社でお祓を受けて各町に向けて渡御する連合渡御が行なわれている。このほか,祭り初日の金曜日には,鷺舞やビンササラ舞(→ささら)の奉納もある。

菖蒲の季節です

rikttl雨立夏は新緑が青々と萌え、1年で最も行楽に最適な、爽やかな夏の最初の二十四節気です。5月5日は端午の節句。桃の節句に対して、菖蒲の季節ともいわれます。また5月は物忌みの時季ともいわれます。薬草である菖蒲でケガレを祓うというのがその由来です。昔の子どもたちは菖蒲で邪気を祓いながら遊んでいたようです。「立夏」は次の「小満」までの間の5月5日から5月20日頃までの期間です。

skehai kunpuu 風薫る:初夏に新緑の間を抜けてくる心地よう風が薫風です。かっては花の香りを運ぶ春の風のことだったようです。柔らかな緑の香りの誘いに乗って森林浴に出掛けるにも最適な季節です。

■七十二候の区分

syokou riksyokou 蛙始鳴(かわず、はじめてなく)5月5日から5月10日頃まで。
春先に冬眠から目覚め、まだ寝ぼけていたカエルたちもウオーミングアップを終え、元気に活動をℎ締め増す。
sjikou rikjikou 蚯蚓出(みみず、いずる)5月11日から5月15日頃まで。
マイペースなミミズは、他の生き物に比べると少し遅れて目覚めます。土を耕す名人が、いよいよ始動です。
matukou rikmakkou 竹筝生(たけのこ、しょうず) 5月16日から5月20日頃まで。
すくすくと盛著司、立派な若竹になるタケノコは健やかさの象徴です。初夏の味覚としても欠かせません。

■旬のもの

syokuzai

takenokob たけのこ:日本原産の真竹(マダケ)の旬は5~6月です。タケノコご飯、若竹煮、採れたては刺身にもなります。なお、収穫から時間が経ったものはアク抜きが必要です。
asitaba アシタバ:伊豆諸島原産で、今日摘んでも明日伸びるため「明日葉」と名づけられたそうです。天ぷらにするのがおすすめです。
kibinago きびなご:南方系の魚で、千葉県以南に分布します。外海で群れを作って生息していますが、産卵期には内湾に入ってきます。新鮮なものは刺身として食され、上品なうま味があります。天ぷら屋煮付けでも美味しい。
maaji 真あじ:沿岸にいる黄あじと沖合で回遊する黒あじに分けらえますが、なかでも数が少ない黄あじが美味しいとされています。新鮮なものは刺身かタタキがお勧めです。なお、冗談のようですが、味がよいからこの名前がついたといわれます。
hotate ホタテ:産卵を経て再び」栄養を蓄えた5~7月がもっとも美味しい時期です。

smikaku

kasiwa 柏餅:  白玉粉だけで柏餅を作ってみます。いつもと違う食感が楽しめます。
お子さんと一緒に、節句やこどもの日用に。
</span>■材料(6人分)
白玉粉    200g
上白糖    大さじ1
水        200ml
粒あん    300g
柏の葉    6枚
■作り方
①ボウルに白玉粉と上白糖を入れ、水を加える。
1割程度残し、耳たぶの硬さになるように加減し、こねる。硬いようなら水を足す。
②丸くし、中央をつぶす。
③鍋に湯を沸かし、②を入れる。
沸いてきたら、取り出す。
④ボウルに入れ、麺棒で粘りが出るまで、つぶす。
⑤あんこを6等分にし、円形にする。
⑥④のもちを、円形にのばし、あんこを包む。
手に水をつけながら、成形していく。
⑦皿に片栗粉を広げ、⑥をのせる。
⑧柏の葉でつつむ。
★コツ・ポイント
白玉を茹でたら、粘りが出るまで、よくつきます。もちもちの食感に。
生地が柔らかく扱いにくいのですが、その分、何とも言えないもちもちの食感に。
粒あんとの相性もグッド。時間がたっても、硬くなりにくいです。

syachou

hoojiro ほおじろ: 胸を張るような姿勢でさえずるのが特徴。地表に落ちたイネ科の植物などの実をエサとするが、繁殖期には昆虫などを食べるようになります。そして、繁殖期には春早くから澄んだ声でさえずり始めます。
kaeru カエル: 水辺で生活しているが、完全に水中で生活するものは多くない。繁殖期、オスはメスを呼ぶために最も大きく鳴くといわれる。水田が多い地方では夏の夜にたくさんのカエルが一斉に鳴きだすと、季節の風物詩となっている。

skusa

syakunage 芍薬:牡丹に似ているが、牡丹は木、芍薬は草なのです。冬は休眠し、春に芽を出し、初夏に花を咲かせます。
dokudami ドクダミ:日陰を好んで生え、春から夏に白い花が咲きます。なお、白い部分は花ではなく、ガクと呼ばれる部分です。独特の香りの葉は茶葉としても利用されます。
katakuri カタクリ:3~5月上旬に薄紫色の可憐な花を咲かせます。山菜としても人気が高く、天ぷらにすると美味です。根は片栗粉の原料になります。

sgyouji

tango 端午の節句: 男の子の健やかな成長を願うお祭りとして広く親しまれているのが、5月5日の端午の節句です。端午とはその月の最初の午(うま)の日を指していますが、午と五が同じ音であることから、5日のことになり、やがて5月5日になったという説があるようです。
そして古代中国の風習が導入され、日本にあった田植えの時期に薬効のある植物の蓬(よもぎ)や菖蒲(しょうぶ)を飾って厄除けとする風習が交じり合って、日本における端午の節句の風習の原型ができたといわれています。また、菖蒲を浸した酒を飲んだり、粽(ちまき)や柏餅を食べるという風習もできました。こうした端午の節句の風習は、奈良時代にまでさかのぼると考えられています。
■男の子のお祭りになった端午の節句
奈良・平安時代の端午の節句は、軒に蓬や菖蒲を挿し、子供たちが小弓を引いたり、印地(いんじ)と呼ばれた石を投げ合う遊びが行われました。やがて、武家が支配層となり、都市や城下町に集住するようになった江戸時代に入ると、端午の節句は武家の男の子のお祭りとなりました。端午の節句にお約束の菖蒲は、武勇を尊ぶという意味の「尚武」と音が通じることから男の子のお祝いの日になったといわれています。また、町人など庶民が力をつけて豊かになっていったのも江戸時代ですから、男の子の成長を祝う端午の節句は、江戸時代を通じて武家以外にも広まっていきました。そうして、立身出世を願って鯉のぼりを飾り、強くたくましく育つようにと武者人形を飾る風習が新たに生まれました。
■屈原の霊魂を慰めるものだった粽(ちまき)
餅米などの粉を水で練って蒸したものを、熊笹や菖蒲の葉などで包む粽は、古代の中国は戦国時代の楚という国の人、屈原に由来します。国を想って王様を諫めたものの聞き入れられず、やがて追放されて失意の内に端午の節句の日に、川に身を投げたという人で、忠臣として名高い人です。この屈原の霊魂を慰めるため、当時の人々が竹筒に米を入れて川に投げたのが粽(ちまき)の由来とされています。
■子孫の絶えない願いが込められた柏餅
粽(ちまき)に並んで、柏餅も端午の節句の重要な食べ物です。柏の葉は新しい葉の芽が出ないと古い葉が落ちません。そこから、子孫が途絶えることなく代々続くようにという縁起物になりました。
年は5月1日が八十ハ夜です。遅霜が発生する時季で、農家は注意が必要です。米農家にも重要な日とされ、神事が行われたそうです。この頃にできる苗代でその年の米の出来が決まるといわれています。
sannja 三社祭:東京都台東区の浅草寺境内に隣接する浅草神社の例祭。正和1(1312)年に始まったと伝えられ,本来は 3月17,18日の祭りだったが,1872年以降 5月17,18日となり,今日ではこの日に近い金曜日から日曜日にかけて行なわれている。
浅草神社は,浅草寺創建伝承に語られる隅田川から観音菩薩像を引き上げた 3人の漁師を祭神とすることから,江戸時代には三社権現社と呼ばれ,1873年に浅草神社と改称してからも三社明神,三社さまの名で親しまれており,例祭も三社祭と通称される。
祭りの中心行事は,日曜日の 3基の宮神輿の氏子町内渡御だが,江戸時代末までは,祭神の観音像引き上げの故事にちなんだ船祭りが中心で,宮神輿は浅草橋の船着場から駒形橋まで大森の漁師の船に乗って船渡御し,神社にかえっていた。また,船渡御に先立って,各町から出された山車が神輿に参って芸能を奉納していた。今日では,土曜日の例大祭の神事のあと,各町から出された約 100基の神輿が集合し,浅草神社でお祓を受けて各町に向けて渡御する連合渡御が行なわれている。このほか,祭り初日の金曜日には,鷺舞やビンササラ舞(→ささら)の奉納もある。

夏の始まりです

rikkattl夏の始まりの時期が「立夏」です。さわやかな五月晴れの空に、こいのぼりが気持ちよさそうに泳ぎます。一年のうちで、もっとも過ごしやすい季節です。「立夏」は次の「小満」までの間の5月5日から5月20日頃までの期間です。 

skehai kunpuu 風薫る:立春初夏に新緑の間を抜けていく心地よい風が薫風です。かっては花の香りを運ぶ春の風のことを指したようです。
行楽のベストシーズンです。

■七十二候の区分

syokou rsyokou 蛙始鳴(かわず、はじめてなく)5月5日から5月10日頃まで。 春先に冬眠から目覚め、まだ寝ぼけていたカエルたちもウォーミングアップを終え、元気に活動をはじめます。
sjikou rjikou 蚯蚓出(みみず、いずる)5月11日から5月15日頃まで。 マイペースなミミズは、他の生き物に比べると少し遅れて目覚めます。土を耕す達人も、いよいよ始動し始めます。
matukou rmakkou 竹笋生(たけのこ、しょうず) 5月16日から5月20日頃まで。 すくすくと成長し、立派な若竹になるタケノコは健やかさの象徴です。初夏の味覚としても欠かせません。

■旬のもの

syokuzai

ninjin にんじん:寒い冬を越し、春に収穫されるニンジンは、甘みがあってみずみずしく、柔らかです。
takenoko タケノコ:日本原産の真竹(マダケ)の旬は5~6月に旬を迎えます。タケノコご飯、若竹煮、採れたては刺身としても美味です。
jagaimo じゃがいも:小ぶりで川が薄く、みずみずしいので、皮付きのまま素揚げにしたり、ホットサラダにしても美味です。
asari あさり:お吸い物や酒蒸しなど、和風を問わず、様々な料理で活躍でいる万能食材です。栄養価も高く、鉄分やミネラルが豊富です。 
kibinago きびなご:南方系の魚であり、千葉県以南に分布します。新鮮なものは刺身として食され、上品なうま味があります。天ぷらや煮つけも美味しい。
maaji 真あじ:味が良いからこの名前が付いたといわれます。数が少ない黄あじが美味しいとされています。新鮮なものは刺身かタタキがお勧めです。
natumikan 夏みかん:晩秋に色づくが、酸が強いため初夏まで待って食べるため夏みかん名付けられました。プリプリと弾力のある果肉が見翼的です。

kasiwa 柏餅:柏の葉は新芽が育つまで古い葉が落ちないことから、「子孫繁栄」という意味が込められています。端午の節句の供え物です。
chimaki ちまき:「難を避ける」という縁起的な意味があります。これは中国の故事から来ています。柏餅と同様に端午の節句の供え物です。

hoojiro ほおじろ:寒胸を張るような姿勢でさえずるのが特徴です。繁殖期には春早くから」さえずり始め、枝先などに止まり澄んだ声で鳴きます。
skusa

katakuri カタクリ:3~5月上旬に薄紫の可憐な花を咲かせます。山菜としても人気が高く、天ぷらにして食べると美味です。根は片栗粉の原料になります。
dokudami ドクダミ:日陰を好んで生え、春~初夏に白い花が咲きます。トクトクの香りの葉は茶葉としてもつかわれます。
syakuya しゃくやく:牡丹に似ていますが、牡丹は木、芍薬は草なのです。春に芽を出し、初夏に花を咲かせます。

sgyouji

tango 端午の節句:現代では「こどもの日」として祝われる5月5日。この日はもともと五節句の端午の節句にあたります。端午の端は「はじめ」という意味で、「端午(たんご)」は5月最初の午(うま)の日のことでした。それが、午(ご)という文字の音が五に通じることなどから、奈良時代以降、5月5日が端午の節句として定着していきました。
江戸時代に入り、勢力の中心が貴族から武家に移るとともに、「菖蒲(しょうぶ)」の音が、武を重んじる「尚武(しょうぶ)」と同じであることから、「端午の節句」は、「尚武(しょうぶ)」の節句として、武家の間で盛んに祝われるようになりました。この節句は、家の後継ぎとして生れた男の子が、無事成長していくことを祈り、一族の繁栄を願う重要な行事となったのです。3月3日のひなまつりが、女の子のための節句として花開いていくのに呼応するように、5月5日の端午の節句は、男の子のための節句として定着していきました。
hahahi 母の日:その起源には諸説ありますが、よく知られているのは「アンナ・ジャービスという女性が亡き母を追悼するため、 1908年5月10日にフィラデルフィアの教会で赤いカーネーションを配ったのが始まり」という話です。この風習は1910年、ウェストヴァージニア州の知事が5月第二日曜日を母の日にすると宣言し、やがてアメリカ全土に広まっていき、1914年には5月の第2日曜日が「母の日」と制定されました。
ちなみに、日本で初めて母の日のイベントが行われたのは明治末期頃。1915年(大正4年)には教会で お祝いの行事が催されるようになり、徐々に民間に広まっていったと伝えられています。
sanja 三社祭:東京都台東区で行われる浅草神社の祭礼。江戸時代には浅草寺と一体となった祭として行われ、1872年から5月17日・18日の両日に祭礼を行うようになった。1963年からは、5月17日・18日に近い金曜日から翌土曜日、日曜日の3日間に行われている。主な行事は、金曜日「大行列(雨天中止)」「氏子各町神輿神霊入れの儀」、土曜日「町内神輿連合渡御」、日曜日「宮出し」「本社神輿各町渡御」です。毎年計150万人ほどの人出があるようです。

夏の気配が漂って・・・

kokuttl ゴールデンウイークが終わるころ、優しかった春の日差しが少しずつ力強くなり、いよいよ夏が始まります。光や風、自然の色が力強さを増し、夏の気配が少しずつ濃くなってきます。「立夏」の時季です。5月5日から5月20日頃までの期間です。

skehai chatumi 風薫る:初夏に新緑の間を抜けていく心地よい風、「薫風」が吹く頃です。柔かい緑の香りの誘いに乗って森林浴に出掛けるにも最適な季節です。

■七十二候の候の区分

ssyokou asi 鼃始鳴(かわずはじめてなく) 5月5日から10日頃まで。
冬眠から目覚めていた蛙の鳴き声が聞こえだししてきます。夏に向けて動物たちの動きがだんだんと活発化してきます。
sjikou simoyande 蚯蚓出(みみずいずる) 5月11日から15日頃まで。
春冬の間、土の中で眠っていたみみずが這い出してきます。みみずの目覚めは他の生き物よりも遅いのです。
smatukou botanhan 竹筝生(たけのこしょうず) 5月16日から20日頃まで。
竹林を歩くと、たけのこの先端が土を持ち上げて顔をのぞかせる時期です。竹の間を吹き抜ける風の涼しさに、いつの間にか日差しが強くなっていることに気づかされるころです。

■旬のもの

sgyokai

mebaru きびなご: 南方系の肴であり、千葉県以南に分布します。外海で群れを作って生息しているが、産卵期になると内湾に入ってきます。新鮮なものは刺身として食され、上品なうま味があります。
ainame 真あじ: 沿岸にいる黄あじと沖合に回遊する黒あじに分けら押されています。新鮮なものは刺身かタタキがお勧めです。
kegani ほたて: 産卵期を経て再び栄養を蓄えた5~7月ごろのものが最も美味とされています。

skajitu

asa_sake 夏みかん: 晩秋に色づくが、酸が強いため初夏まで待って食べるので夏みかんと名付けられたそうです。プリプリと弾力のある果肉が魅力的です。

smikaku

kokomi 柏餅: 柏の葉は、新しい葉が出るまで古い葉を落とさず、葉を絶やさないことから、子孫繁栄の縁起物とされます。
この柏の葉であんを包んだ餅を包んで作り、端午の節句の供え物とされます。
harukya ちまき: ちまきには「難を避ける」という縁起的な意味があり、柏餅と一緒に端午の節句の供え物とされます。

sryori

asa_sake 若竹煮: 旬のたけのことわかめを盛り付けた季節の料理です。昔からたけのことわかめは相性がいいことで知られています。
どちらも植物繊維が豊富に含まれていて、腸内を刺激して、余分な老廃物を排出する手伝いをしてくれるそうです。

syasai

kokomi そら豆: 天をむいてさやがつくことから「空豆」というなど、名前の由来には諸説があります。
薄皮に植物繊維が多く含まれており、皮ごと食べるのが体に良いといわれます。
harukya たけのこ: 食用のたけのこは「孟宗竹」という品種で、新鮮なものは生でも食べられます。収穫から時間が経ったものはアク抜きが必要です。
動脈硬化やがん予防の効果も期待できるようです。

syacho

asa_sake ほおじろ: 胸を張るような姿勢でさえずるのが特徴。
繁殖期には春早くからさえずり始め、枝先などに止まり澄んだ声で鳴きます。

skusa

tutuji カキツバタ: 日本全土の川辺や湖など日当たりの良い場所に群生する多年草です。高さは50~70センチほどで花茎の先に2~3個の花を付けます。またアヤメ属の中で最も気品あふれるといわれています。
botan 芍薬: 牡丹と並べて「花の王・女王」と例えられ、大型なものになると茎頂1個につき10~15センチにもなる花をつけます。世界中で品種改良が盛んに行われ、これまでに8000もの品種が作り出されています。
sibazakura 皐月: 園芸においても人気があり、生垣や道路など様々な場所で見ることができる身近な花です。元々は渓流沿いの岩上に群生していた。名前の由来は5月頃に一斉に咲き誇ることからきているそうです。

sgyou

hachijuu 端午の節句:端午の節句は五節句の一つで、日本では奈良時代から伝わる風習です。
端午とは、月の始めの午の日のことを言い、午(ご)が五(ご)に通じることから毎月5日を指すようになり、さらに5が重なる5月5日を端午の節句と呼ぶようになりました。
日本では元は女性が行っていた神事でしたが、菖蒲が尚武に通じることから、たくましく成長することを願い男の子の行事として現在は定着しています。
また、誕生後初めて行われる節句を初節句と言い、身内(両親や祖父母)でお祝いを行います。
初節句に合わせて、祖父母から「鯉のぼり」や「鎧兜」「五月人形」などが贈られますが、地域によって「母側の両親が贈る」ところと「父側の両親が贈る」ところで分かれているようで、最近では母方父方の両親が共にお祝い金を包み、それを合わせた分で男の子の両親が購入するというケースも多いようです。
鯉のぼりは、「黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、その滝を登ろうと多くの魚が試みたものの登れたのは鯉だけで、登り切った鯉は竜になった」という中国の故事が元となっており、男の子の出世を願う意味があります。

smaturi

hachijuu 三社祭:浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月の第三金・土・日曜日に行われ、江戸風情を残しつつ勇壮且つ華やかな神輿渡御を主として、三日間に亘り約百八十万人の人出を数える日本を代表する祭礼の一つです。
初日は、お囃子屋台をはじめ鳶頭木遣りや浅草の各舞、また芸妓連の手古舞や組踊り等で編成された「大行列」が浅草の町に祭礼の始まりを告げ、東京都無形文化財指定の「神事びんざさら舞」も奉納されます。
二日目には、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御します。
最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わります。
dontaku 葵祭:5月15日に行われる京都市北区上賀茂(かみがも)の賀茂別雷(かもわけいかずち)神社(上賀茂神社)、左京区下鴨(しもがも)の賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨神社)両社の祭り。元来、賀茂祭(かもまつり)と称し、平安時代に祭りといえば賀茂祭をさすほど有名であった。また石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)(京都府八幡(やわた)市)の祭りを南祭というのに対して、北祭ともよんだ。
現在も石清水祭、春日(かすが)祭とともに三大勅祭の一つ。祭日は、明治以前は4月中(なか)の酉(とり)の日(二の酉の年は下の酉の日)であった。
葵祭の名称は、祭員の挿頭(かざし)に葵を用い、神社や家々に葵を飾り、物忌(ものいみ)のしるしとすることに基づくものです。

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