「清明」の節季に入ったせいか、春を感じさせる天気が続いています。桜の花も満開ですが、あのコロナのせいで花見見物・花見宴会もできません。
「三密」を避けるために家にジッとしているしかなさそうです。
仕方がありません。親方が探してきた数独中級・上級を取り混ぜて4題を紹介しますので、のんびりと頭の体操をしてください。
「清明」の節季に入ったせいか、春を感じさせる天気が続いています。桜の花も満開ですが、あのコロナのせいで花見見物・花見宴会もできません。
「三密」を避けるために家にジッとしているしかなさそうです。
仕方がありません。親方が探してきた数独中級・上級を取り混ぜて4題を紹介しますので、のんびりと頭の体操をしてください。
東京都で、ここ連日感染者数が急増しています。今まで、手抜きをしていて公表できなかったか、何かの思惑があって公表していなかったとしか思えないほどの急激な増加ですネ。
このまま推移すると東京都は”都市封鎖”といった措置が講じられるのではないかと心配です。
今までだと4月最初の日曜日なので、各地の公園などで花見会が開かれているはずなのですが・・・。
“新型コロナウイルス禍”一色に染められ、”3密を避けよ!自宅にとどまれ!”などと言われています。折角の日曜日なのに・・・。
観光客の減少で困っている所があるかと思うと、石垣島のように多くの観光客が訪れて困ったところもあるよですネ。
仕方がないので、自宅にとどまって頭の体操でもしてください。毎日・読売新聞掲載のパズル2題と数独2題です。
【パズル】
【数独】
清明とは「清浄明潔(せいじょうめいけつ)」という言葉を略したもので、全てのものが明るく清らかで生き生きとしている頃という意味です。読み方は「せいめい」です。丁度、草木が生命力にあふれ、生き物が元気に動き回るという時期です。
二十四節気の一つである「清明」は4月上旬、毎年だいたい4月5日頃を指します。2020年は4月4日(土)です。
清明の数え方は、春分の日から数えて15日の日にあたります。丁度、本州で桜が咲き始める時期にあたります。
上でも触れたように、「清明」は次の「穀雨」までの間の4月4日から4月18日頃までの期間です。
春しぐれ:春に降るにわか雨のことを春しぐれといいます。ほんらい、「しぐれ」とは、晩秋から冬にかけて降る雨のことです。それに「春」という一語が付くだけで、暖かい言葉に変わりますね。 |
■七十二候の区分
■旬のもの
よもぎ: おひたしや草餅、天ぷらなどのほか、お灸やよもぎ蒸しなど、民間療法としても使われます。新芽の香りは邪気を祓うとされ、「魔除け草」とも呼ばれます。 | |
にら: スタミナ野菜の代表格で、カロテン、ビタミンEなどが豊富です。代謝・免疫機能を高め、疲労回復に役立ちます。虫刺されや切り傷など、外用にも有効です。 |
ワラビ: 里山で採れる身近な山菜です。先がまだ丸く、開いていないものを選んで摘み取るのが、ワサビ採りのコツだそうです。 | |
こごみ: 春になると出てくる渦巻き状の新芽で、伸びると涼しげな葉を広げます。新鮮なものは生食可能で、独特の香りが楽しめます。 |
初ガツオ: 江戸っ子の好物として知られます。脂が少なくサッパリとした味わいは、タタキで絶品です。 | |
ホタルイカ:身が青白く光ることからこの名前が付けられました。丸ごと醤油漬けにした沖漬けや捕り立てをゆでた浜ゆでが定番です。 |
つばめ: 日本には夏鳥として飛来します。エサは空中を飛ぶ昆虫です。農村部では害虫を食べてくれる益鳥として、商家ではつばめの巣は商売繁盛の印とされています。 | |
ミツバチ: 花から花へと飛び交うミツバチは植物の受粉に役立っています。はちみつはビタミン、ミネラルなどの栄養素が含まれています。 |
水芭蕉: 葉が芭蕉の葉に似ているためこの名が付いたそうです。白い部分は花ではなく、花を包む「仏炎包」で、花は中心部の黄色い部分についています。 | |
紫蘭: 花は栽培が比較的に簡単で庭の花として植えられているが、野生のものは絶滅危惧種です。紫蘭は、花が紫紅色なことが由来になっています。乾燥させた球根は漢方として用いられ、止血や解毒などに利用されます。 |
春の到来を知らせる写真が2枚、今日の朝刊に掲載されていました。
1枚は「岡山の”大山桜”」の大木がピンク色に染まっているという情景。
もう1枚は「秩父の芝桜」が見ごろを迎えたという光景。
春は間違いなく近づいてきているのですね。
ああ~それなのに、利き手の右指が使えないのは非常に不便だ!ということを実感しています。春の到来を喜ぶ気持ちの余裕がありません(チト大げさかな)。
昨日とは打って変わって、今日4月2日は晴れの良い天気の当地です。
新型コロナウイルスはますます勢いを増しているようです。
どこに隠れ潜んでいるのか、毎日感染者数が過去最多数を更新!という見出しが躍っていますね。
我が家では、親方が元気がありません!コロナウイルスのせいではなく、昨日報告があったように、猫の喧嘩の仲裁をして、猫に右人差し指そして右手の甲を気持ちよく(?)引っ掻かれて「不自由だ!!」とぼやいています。
特に人差し指が満足に使えないので、キーボードのキー入力だけではなくいろいろなことが思うようにいかないようですヨ。
今日は毎日新聞の数独中級、そして可哀相な親方(?)が探してきた数独上級の2題を紹介します。
親方の早い時期の全治快癒を祈りながら頭の体操をしてください。