4月27日は国会図書館記念日です

国会図書館開館記念日(4月27日 記念日)

1897年(明治30年)のこの日、「帝国図書館官制」が公布され、1872年(明治5年)に「書籍館」(しょじゃくかん)として創設された「東京図書館」が「帝国図書館」と改称されて、欧米の国会図書館に倣って整備拡充を図ることとなった。

1947(昭和22年)年12月4日に「国立図書館」と改称、1949年(昭和24年)に「国立国会図書館」に統合され「国立国会図書館支部上野図書館」となり、蔵書は現在の「国立国会図書館東京本館」に引き継がれた。「帝国図書館」は上野公園の丘にあることから、「上野図書館」の通称で長く親しまれた。「上野図書館」に通った経験をもつ文豪、学者は数知れず、近代日本文化の歴史に大きな足跡を残している。

「国立国会図書館支部上野図書館」は、施設の再活用策として国立の児童書のナショナル・センターとして、2000年(平成12年)に「国立国会図書館」の支部図書館である「国際子ども図書館」へと改装開館した。施設は1906年(明治39年)建設の旧「帝国図書館」の庁舎が利用されている。日本内外の児童書および児童書に関わる文献の収集・保存・提供をはじめ、児童書関連の図書館サービスを行っている。

4月2日は「図書館開設記念日」、4月30日は「図書館記念日」。

4月26日はオンライン麻雀の日です

オンライン麻雀の日(4月26日 記念日)

東京都大田区蒲田に本社を置き、オンライン麻雀『Maru-Jan』を運営する株式会社シグナルトークが制定。

日付は麻雀のメンバーを集めるという意味の「4人(4)でつる(26)む」と読む語呂合わせから。また、メンゼン派の「for(4)ツモ(26)」、鳴き派の「四副露:スー(4)フー(2)ロー(6)」と読むこともでき、全ての雀士が自分のスタイルでオンライン麻雀を楽しんで欲しいという願いも込められている。

オンライン麻雀の日

記念日は、健全な娯楽としてのオンライン麻雀の普及・振興を目的としており、2007年(平成19年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

オンライン麻雀について

麻雀は、中国を起源とし、世界中で親しまれているテーブルゲームである。日本では、一般的に34種類136枚の牌を使い、4人のプレイヤーが麻雀卓と呼ばれる麻雀専用のテーブルを用いてプレイする。

家庭や麻雀店(雀荘)で麻雀卓を囲んで対局するほか、1990年代後半から2000年代にかけてのインターネットの普及や通信対戦の発展により、自宅やゲームセンターなどでオンラインによる対局も可能になった。

1997年(平成9年)にオンライン対戦麻雀の先駆けとなる『東風荘』がサービスを開始した。東風荘は、ダイヤルアップ接続が主流だった時代に人気を博したが、2018年(平成30年)3月末にサービスを終了した。

現在では、『麻雀格闘倶楽部』『ジャンナビ麻雀オンライン』『Maru-Jan』『天鳳』などのオンライン麻雀がサービスを提供している。

4月25日は世界ペンギンの日です

世界ペンギンの日(4月25日 記念日)

毎年、この日の前後にアデリーペンギンがアメリカの南極基地に現れたことから、基地の科学者たちが「ペンギンの日」として祝ったことが始まりである。

記念日の英語表記は「World Penguin Day」。南極ではこの頃に秋から冬に変わる時期を迎える。

アデリーペンギン
アデリーペンギン

ペンギンについて

ペンギンは、鳥綱ペンギン目に属する種の総称で、ペンギン科のみが現生する。南半球の広い緯度範囲に生息する海鳥で、主に南極大陸で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種のみである。

コウテイペンギン
コウテイペンギン

ペンギンは空を飛ぶことはできないが、泳ぐのは得意で、器用に海を泳ぎ回ってオキアミなどの小さな獲物を追いかける。海中を自在に泳ぎ回る様はしばしば「水中を飛ぶ」と形容される。

ペンギンは現在では6属19種だが、化石から、かつてはもっと多くの種類が存在したことが確認されている。属や種を特徴付けるのは頭部周辺で、それぞれ特徴的な形態をしている。現生の最大種はコウテイペンギンで体長100~130cmに達する。最小種はコガタペンギンで体長は約40cmである。

コウテイペンギンは、この記念日の時期に海を離れて繁殖地にあたる氷原へと向かう。海岸から50~160kmも離れた内陸部へ隊列を組んで移動する。その時、1列になって進むのは、クレバスや穴など、氷原に隠された危険を避けるためだと考えられている。

4月24日は日本ダービー記念日です

日本ダービー記念日(4月24日 記念日)

1932年(昭和7年)のこの日、東京・目黒競馬場で日本初のダービー(第1回 東京優駿大競走)が開催された。1923年(大正12年)に旧競馬法が施行されて9年後のことであった。

この「ダービー」は、イギリスの競馬の競走である「ダービーステイクス」(Derby Stakes)に倣って企画されたものだった。当日の天候はあいにくの雨で馬場は不良。レースは19頭の出走馬。優勝したのは1番人気のワカタカで、第4コーナーでアサハギと並んだものの、4馬身の差をつけて逃げ切った。馬券は1枚20円で払戻金は単勝39円。1レース1人1枚のみ。当時の月給は普通60~70円なので、かなり高価な馬券であった。

「ダービー」(Derby)とは元々、第12代ダービー伯爵エドワード・スミス=スタンリーが1780年に創設した、ロンドン郊外で開催されるサラブレット3歳馬ナンバーワンを決めるレースのことで、イギリス競馬界最高の行事だった。後に、日本を始め世界各国でそれに倣った「ダービー」という名前を付けたレースが開催されるようになった。

日本ダービー

4月23日は子供読書の日です

子ども読書の日(4月23日 記念日)

2001年(平成13年)12月に「子どもの読書活動の推進に関する法律」で制定。文部科学省が実施。

子どもの読書活動についての関心と理解を深め、子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高めることが目的。また、活字離れに歯止めをかける狙いもあった。出版社や書店などの団体で構成される公益社団法人・読書推進運動協議会が主催して、図書館などでこの日にイベントが実施される。

これよりも前の2000年(平成12年)を「子ども読書年」とする国会決議を受けて、国をあげて子どもの読書環境整備を支援した経緯がある。4月23日~5月12日までの20日間は「こども読書週間」であり、この日4月23日は国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)が定めた「世界図書・著作権デー(世界本の日)」にもなっている。

関連した記念日として、10月27日~11月9日は「読書週間」となっている。

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