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午後から晴れの天気に

今日午前中は「強風・竜巻の恐れあり」との予報でしたが、幸いにして当地では曇り空程度で強風は吹きませんでした。したがって竜巻も襲来しませんでした。

午後からは日の差す良い天気になりました。
ここ数日の落ち着いた天気のせいで庭の梅の花も咲き誇ってきました。
もし、強風が吹くと折角咲いた梅の花が散るところでした。

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このような感じで咲いています。

天気晴朗なれど風強し

朝の内は雲の多い空でしたが、午前7時頃から日が差し始めましたが風が強い天気になりました。

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昨年末選定したので梅の花の数は極端に少なく、上の写真に見られる箇所だけに集中して咲いています。

そして風に吹かれて(?)我が家の駐車場に写真のような軽自動車が舞い込んできました。

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舞い込んできたと言っても新車を購入したのではありません。
来月が車検なのです。そして車検前1ヶ月の無料点検作業を受けるために、現在使用中の車を持って行かれたので人質として(?)置いていった車なのです。
簡単に言えば明日夕方までの「代車」なのです。

今日から雨水です

二十四節気の1番目の”春分”が終わり、2番目の”雨水”が今日2月19日から始まり3月5日ごろまで続きます。
雨水は「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」とされています。
立春から約15日後で、2月19日頃からの啓蟄までの15日間の期間および、特にその初日をさします。雪が溶け、芽吹きの時、農作業の準備が始まるのも間近です。

我が家の梅の花も大きく開きました。

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七十二候では、雨水をさらに3つの候に分けています。
◎初候:土脉潤起(つちのしょう、うるおいおこる)→冷たい雪が温かい春の雨に変わり大地が潤い始める。
◎次候:霞始靆(かすみ、はじめてたなびく)→霞やもやで遠くの山や景色が美しく見える。
◎末候:草木萌動(そうもく、めばえいずる)→やわらかい春の日差しの中、淡い緑に色づく新芽が見られる。
空から降る雪が雨に替わり、積もった雪も少しずつ融け始める時期です。春一番(立春以降に吹く強い南風)が吹く頃、うぐいすの鳴き声が聞こえ始める頃となります。

上でも述べたように、”雨水”の時期は昔から、農業の準備を始める目安とされてきましたがしかし、2月の下旬ということで本州以北は依然寒く、大雪が降ることもあります。
少しずつ春に向かって行く時期ですが、その歩みはゆっくりですね。
なお、以下の画像はWebサイトから借用しました。

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春を迎えたこの時期には、キャベツ、花わさび、島ラッキョウ、菜の花、ハマグリ、イカナゴ、ワカメ、デコポンといった食材が豊富です。
キャベツ、菜の花、ハマグリ、ワカメそしてデコポンはご承知だと思います。花わさび、島ラッキョウ、イカナゴの写真を掲載しておきましょう。

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沈丁花、オオイヌノフグリ、ハコベ
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◎寒天干し
恵那市山岡町の地域の寒天製造は、昭和初期に始まり、そのきっかけは農家の農閑期の副業でした。冬季の日中と夜との寒暖差が大きく雪が少ない気候が寒天の製造に適しており、現在では天然細寒天の全国シェアは約90%となっています。製品の多くは和菓子メーカーに引き取られ、良質で有名な山岡の寒天は和菓子にはかかせない存在となっています。 現在では、冷凍機械の普及により年間操業を営む工場も多くなっています。寒天は健康ブームとともに脚光を浴びています。
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◎イカナゴ漁

・3月になると魚の棚にイカナゴが入荷し、明石の人々は春の訪れを感じます。近年、明石ではこのイカナゴをくぎ煮にすることがすっかり定着しています。イカナゴは自宅用だけではなく、沢山炊いて親戚や友人に送られる方が多く、毎年イカナゴのくぎ煮が届くのを心待ちにされている方とのコミュニケーションに一役かっている、春のメッセンジャーとも言えるでしょう。お客様が行列についてまで欲しい魚・イカナゴは、明石の春の大人気商品です。
いかなご漁(明石沖・神戸沖・淡路東浦沖・淡路西浦沖・姫路沖)は2月後半から3月前半に解禁となり、その後約一ヶ月間行われます。一般的な炊き頃といわれる大きさのものが出回るのは解禁から約2~3週間ほどの間です。
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◎行事
桃の節句
3月3日の「桃の節句」は、もともとは旧暦3月、最初の巳の日に行われ、脱皮をして生まれ変わる巳(ヘビ)にちなんで心身を祓い清める行事だったのが、やがて女の子の健康を祈るひな祭りになった。
行事食:ハマグリのお吸い物、ひなあられ、白酒、ちらし寿司
女の子の成長と将来への思いがたくさんこめられています。

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黄色い花のつぼみとほろ苦さが特徴の”菜の花”が旬の食材の一つです。
今回はこの食材を使った「菜の花の辛子和え」のレシピを紹介します。主婦の方々にはありふれた料理なのでしょうが、オッサンにとっては縁の少ない料理なので。

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なお、このレシピは「Ajinomoto Park」から引用させて頂きました。

今日は良い天気です!

一昨日の異常な暖かさ、そして昨日の平年並みの(?)寒さ。最高気温の差が10度以上もあり体調管理に戸惑いました。
我が家の梅の木は昨年剪定したので花の数は非常に少ないのですが、ようやく花が開き始めました。
昨日の冷え込みで花が縮こまってしまったのではないかと心配しましたが、元気に花を開かせていました。

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さて話は文庫本に変わりますが、11日に配達された佐伯さんの「新・酔いどれ小藤次第4巻」をその日のうちに読み終えてしまって、次に読む本がなくて手持ちぶさたでした。
佐伯さんの次の新刊は3月11日に「吉原裏同心第24巻」、4月25日に「鎌倉河岸捕物控第28巻」に発売予定となっています。
それまでどの本を読もうか?と思っていました。
昨日書店に顔を出したら次の本が目に留まりまり、早速購入しました。
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高田郁さんといえば「みをつくし料理帖」シリーズを書いた人。
そして上の本は、新しいシリーズの第1巻なのです。
前シリーズは女性の料理人が主人公でしたが、このシリーズは女性商人が主人公なのです。

佐伯さんの本のようにその日のうちに読み終えることはできません。少し時間を掛けて読んでみようと思っています。
なにせ高田さんの第2巻は何時発売になるか分からないのです。
佐伯さんの「吉原裏同心第24巻」が発売されるまでの繋ぎとしてゆっくり読んでみようと思っています。

散歩をしてきました

午後から少し暖かくなったようなので、久しぶりに散歩に出掛けました。
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河原の日の当たらない土手には雪が残っていましたが、川を流れる水はゆったりと流れていて何となく暖かく感じました。
しかし河原を歩いていると時折冷たい風が吹き付けてきて、その時は背中を丸めて歩きました。
この河原に梅の古い木が3本、約2m間隔に植えられています。そのうちの1本は早咲きなのですが、残りの2本は花の咲き方がそれぞれ遅いのです。
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早咲きの梅の木はこのような感じです。

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早咲きの隣の木は数輪の花が開いているだけで、又その隣の木は大きな蕾だけという奇妙な組合せになっています。
今回は上の早咲きの梅の他に3つの梅の木を鑑賞してきました。
①河原に入る前の家の庭の梅の木
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②早咲きのところから100m程離れた畑にある梅の木
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③我が家の庭にある梅の木
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まだ蕾の状態ですがまもなく花を開かせるのではないかと期待しています。
昨年剪定したので花の数は昨年に比べて少ないでしょうね。

冷たい風に吹かれましたが、梅の花や蕾を愛でながら約1時間の散歩でした。

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