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10月30日は香りの記念日です

香りの記念日(10月30日 記念日)

石川県七尾市が1992年(平成4年)に制定。

1992年のこの日、七尾市で第7回国民文化祭「世界の香りフェアin能登」が開催された。香りの文化を提唱する街として、香りグッズの全国コンクールや香りを活かした商品の開発などを行っている。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

七尾市について

七尾市(ななおし)は、石川県の北部、能登半島の中央部に位置し、北は穴水町、西は志賀町、南は中能登町と富山県氷見市と接している。富山湾、七尾湾に面し、市域には能登島を含む。

「七尾」の名称は、日本で最大規模の山岳城「七尾城」のあった山(通称:城山)の7つの尾根(松尾、竹尾、梅尾、鶴尾(菊尾)、亀尾、竜尾、虎尾)に由来するとされる。

2004年(平成16年)10月1日、「港と温泉のまち:七尾市」「建具のまち:田鶴浜町」「演劇のまち:中島町」「観光の宝島:能登島町」の1市3町が合併し、新市制の七尾市が誕生した。

七尾市章

市章は合併時に新市のシンボルとなるデザインを公募して選ばれた。そのデザインは、七尾市の頭文字(イニシャル)の「N」を使って、豊かな恵みをもたらす美しい七尾湾の波と温泉の湯けむり、さらに未来・世界へ向けて躍動する市民の姿を表現している。

10月29日はインターネット誕生の日です

インターネット誕生日(10月29日 記念日)

1969年(昭和44年)10月29日、インターネットの元型である「ARPANET」(アーパネット)において初めて通信が行われた。

同日22時30分、アメリカのカルフォルニア大学ロサンゼルス校からスタンフォード研究所(SRI)に接続し、最初のARPANETのリンクが確立した。そして、“LOGIN”の文字列を送信しようと試みた。“L”、“O”と一文字ずつ入力し、送信を確認した後、“G”と打ち込んだ所でシステムがクラッシュした。それでも、これが「インターネット」という革命の始まりだった。

「ARPANET」は「Advanced Research Projects Agency NETwork」の略で、「高等研究計画局ネットワーク」とも呼ばれる。世界で初めて運用されたパケット通信コンピュータネットワークである。

アメリカ国防総省の高等研究計画局(略称ARPA、後にDARPA)が資金を提供し、いくつかの大学と研究機関でプロジェクトが行われた。ARPANETのパケット交換はイギリスの科学者ドナルド・デービス(Donald Davies、1924~2000年)とリンカーン研究所のローレンス・ロバーツ(Lawrence Roberts、1937~2018年)の設計に基づいていた。

関連する記念日として、1月23日は「電子メールの日」、5月17日は「世界電気通信および情報社会の日」、7月の最終金曜日は「システム管理者感謝の日」、9月10日は「クラウドの日」、9月28日は「パソコン記念日」、11月21日は「インターネット記念日」となっている。

今や生活には欠かせないインフラとなったインターネット。10月29日は、そんなインターネットが生まれた誕生日であり、2021年で52歳を迎える。

 インターネットの原型とされているのは、「ARPANET」と呼ばれる米国の国防総省の軍事ネットワークだ。ARPANETは、世界初のパケット通信ネットワークとして誕生し、その最初の通信を実施したのが1969年10月29日であるため、この日がインターネットの始まりといわれている。

 初めてのインターネット通信は、米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)とスタンフォード研究所(現在のSRIインターナショナル)の間で実施した。UCLAからスタンフォード研究所に対し、「LOGIN」という文字を送ろうとしたが、最初の2文字を送った直後にシステムがクラッシュ。そのため、「LO」の2文字がインターネットが初めて表示したメッセージであるという。

 この誕生日に際して、Twitter社は「インターネットさん、お誕生日おめでとうございます!! あなたがいないと生きていけません!」と投稿しており、他にもクロス新宿ビジョンにて放映中の「新宿東口の猫」やインターネットを使った事業社たちなど、多くの人が祝福のメッセージを送っている。

10月28日は速記の日記念日です

速記の日(10月28日 記念日)

東京都豊島区高田に事務局を置き、速記の普及・発達を目的とし、速記技能検定の認定などを行う公益社団法人・日本速記協会が制定。

1882年(明治15年)のこの日、田鎖綱紀(たくさり こうき、1854~1938年)が東京・日本橋で初の速記講習会(日本傍聴筆記法講習会)を開催した。この速記法は田鎖が自ら考案したもので、その速さから田鎖は「電筆将軍」と呼ばれた。1888年(明治22年)に、講習会の7周年記念会を開いた時にこの日を「速記記念日」として制定した。

現在では日本速記協会が中心となり、広く速記に関する関心を啓発するため、この日を中心に速記競技会やパネル展示などのイベントが実施される。また、同協会のサイトでは記念日の名称を「速記の日」としている。

速記について

速記(shorthand)とは、速記文字や速記符号とよばれる特殊な記号を用いて、言葉を簡単な符号にして、人の発言などを書き記す方法をいう。主に議会や法廷の発言を記録する分野や出版、ジャーナリズムなどで利用されている。

この技術の知識体系を速記法、技術を運用する方法を速記術、実際に運用する者を速記者という。また、日本速記協会では文科省認定速記技能検定試験1級に合格し、申請した者を速記士に登録している。

日本語の符号速記(手書き速記)は、基礎符号に、文字ではなく、表音機能を持つ図形を用いる方法である。田鎖式、参議院式、衆議院式、熊崎式、中根式などがある。田鎖式は、アメリカのグラハム式を日本語に適用した方式である。

衆議院式速記の一例
衆議院式速記の一例

10月27日は世界新記録の日です

世界新記録の日(10月27日 記念日)

1931年(昭和6年)のこの日、神宮競技場で行われた第6回明治神宮体育大会で、日本初の世界新記録(南部忠平の走り幅跳び7m98、織田幹雄の三段跳び15m58)が誕生した。

明治神宮体育大会は、明治神宮競技大会や明治神宮国民体育大会とも称され、「明治天皇の聖徳を憬仰(けいこう:偉大なものを敬い慕う)し、国民の心身の鍛練、精神の作興に資す」ことを目的に、1924年(大正13年)から1943年(昭和18年)に14回にわたって行われた総合競技大会。主催者は大日本体育協会(現:日本スポーツ協会)で、現在の「国民体育大会」(国体)を創設するにあたって影響を与えた大会である。

10月26日は原子力の日です

原子力の日(10月26日 記念日)

日本政府が1964年(昭和39年)7月31日の閣議決定により制定。

1956年(昭和31年)のこの日、日本が国連の専門機関の一つである国際原子力機関(International Atomic Energy Agency:IAEA)に加盟した。また、1963年(昭和38年)のこの日、茨城県東海村の日本原子力研究所の動力試験炉(Japan Power Demonstration Reactor:JPDR)で、日本初の原子力発電が行われた。

原子力発電への関心と理解を深めること、また、原子力が全世界の平和や健康、繁栄を促進、増大するよう努力するとともに軍事目的に転用されるのを防ぐことが目的。この日には、原子力に関係する機関や企業などで記念行事が行われる。

動力試験炉(JPDR)は、1976年(昭和51年)3月18日に運転を終了し、1986年(昭和61年)から1996年(平成8年)3月31日にかけて解体工事が行われ、設置場所は更地になった。これは日本で初めての原子炉解体工事である。

写真左:JPDR、右:JPDRの解体作業
動力試験炉(JPDR)

JPDRの実績を元に日本でも商用の原子力発電の導入が決定し、実績が豊富な英国の技術が採用され、富士電機を受け入れ主体として東海村に原子炉の建設が始められた。その後、完成した原子炉による日本で最初の商用原子炉による発電は1966年(昭和41年)7月25日に日本原子力発電株式会社・東海発電所によって行われた。

しかしながら、これに続く発電炉は米国の軽水炉が導入されることになり、英国製原子炉の導入はこれ一基のみとなった。この原子炉は1998年(平成10年)3月31日に運転を終了し、現在は解体工事中である。

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