2025年05月 アーカイブ

5月7日はココナツ記念日です

ココナッツの日(5月7日 記念日)

東京都新宿区西新宿に本社を置き、果実のプロとして知られ、さまざまな清涼飲料水を製造・販売するキリン・トロピカーナ株式会社が制定。

日付は「ココ(5)ナ(7)ッツ」と読む語呂合わせから。海外では定番のココナッツウォーターを中心にココナッツの普及・促進が目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

ココナッツは、ヤシ科のココヤシの果実で、高い栄養価と豊富なミネラル分で近年注目を集めている。

トロピカーナ(Tropicana)は、アメリカ・フロリダ州にあるトロピカーナプロダクツ(Tropicana Products)社が生産しているジュースのブランドである。キリンビバレッジとの合弁会社であるキリン・トロピカーナがライセンス生産を行っている。

ココナッツウォーター

トロピカーナの「ココナッツウォーター」は、研究に研究を重ねて、日本人の味覚に合うオリジナルレシピになっている。果汁16%、人口甘味料不使用でクセのないやさしい甘みであり、果実のミネラルを補給することができる。2017年(平成29年)7月4日から期間限定で発売された。

5月6日はコロネの日記念日です

コロネの日(5月6日 記念日)
5月月始めのの4連休最後の日は、コロネの日記念日です。

東京都千代田区岩本町に本社を置き、パン・和洋菓子など様々な食品を製造・販売する山崎製パン株式会社が制定。

日付は「コ(5)ロ(6)ネ」と読む語呂合わせから。「コロネ」は、昔から愛され続けている巻き貝のような螺旋状の形(コルネ型)が特徴の日本発祥の菓子パンである。

その魅力をさらに多くの人に広めて「コロネ」を食べるきっかけの日としてもらうことが目的。記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

ミルクチョコクリームコロネ

ミルクチョコクリームコロネ

同社の「コロネ」商品には「ミルクチョコクリームコロネ」がある。ヤマザキパンの中でもロングセラーを誇る一品であり、巻き貝のようにぐるぐる巻きになったパンに、たっぷりとミルクチョコクリームを詰めてある。かじるたびにミルクチョコクリームがはみ出て、美味しい格闘をすることになる。

コロネについて

「コロネ」は「コルネ」とも呼ばれる。その語源は、金管楽器のコルネット(cornet)と同じく、イタリア語で角や角笛(ホルン)を意味する「corno(コルノ)」に由来する。

一般にクリーム類をパンに練り込んだり、パン生地に乗せたりする欧米の調理法に対して、パンの中に空洞を作りそこにクリームを詰め込むのは日本的な仕様であり、饅頭に通じるものがある。

「コロネ」の中でも特にチョコレートクリームを入れた「チョココロネ」が有名である。その他に、カスタードクリームやホイップクリームなどを入れた「コロネ」もある。

5月5日は端午の節句記念日です

端午の節句(5月5日 年中行事)

「端午(たんご)の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも呼ばれる。日本では古来から男子の健やかな成長を願う行事が行われてきた。

鯉のぼり
鯉のぼり

「端午」は本来は月の最初の午(うま)の日を意味する。「午」は「ご」とも読み「5」に通じることから5日を意味し、「5」が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになった。五月人形とも呼ばれる武者人形や甲冑を飾り、外には鯉のぼりや旗を立て、柏餅やちまきを食べ、菖蒲湯(しょうぶゆ)に入って男の子の成長を祝う祭りであった。

現在では国民の祝日である「こどもの日」となっている。男の子の祭りである「端午の節句」に対して、女の子の祭りは3月3日の「桃の節句(上巳・雛祭り)」である。

「端午の節句」「桃の節句」は、もともと男女の区別なく行われていたが、江戸時代ごろから、「端午の節句」は「菖蒲(しょうぶ)の節句」とも言われることから、武道・武勇を重んじる「尚武(しょうぶ)」にかけて男の子の節句とされるようになった。また、「雛祭り」で飾られる雛人形は女の子に属するものとされ、「桃の節句」は女の子の節句となった。

この日を中心に鯉のぼりが飾られ、東京タワーでは高さ333mにちなんで333匹の鯉のぼりが飾られるイベントが開催される。この他にも各地でイベントが開催され、多くの鯉のぼりが大空に舞う姿を見ることができる。

ちなみに、5月5日の「端午(たんご)」は、1月7日の「人日(じんじつ)」、3月3日の「上巳(じょうし)」、7月7日の「七夕(しちせき)」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」とともに「五節句」の一つである。

5月4日はエメラルド記念日です

エメラルドの日(5月4日 記念日)

2000年(平成12年)にコロンビアエメラルド輸入協会が制定。

国民の祝日である「みどりの日」にちなみ、緑色の宝石エメラルドをPRする日。当初は4月29日であったが、2007年(平成19年)に「みどりの日」が5月4日になるのにあわせて5月4日に変更された。エメラルドは5月の誕生石でもある。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

エメラルドについて

エメラルドは、ベリル(緑柱石)の一種で、エメラルドグリーンと呼ばれる美しい緑色の宝石である。和名は、翠玉(すいぎょく)、緑玉(りょくぎょく)。宝石言葉は「幸運」「幸福」「誠実」(誕生石の起源 宝石言葉一覧)。

エメラルドの歴史は古く、世界の4大宝石にも数えられ、古代エジプトではクレオパトラも愛用したとされている。現在、コロンビアが最大の産出国であり、宝石用のエメラルドの80%以上がコロンビア産と言われている。

5月2日は鉛筆記念日です

えんぴつ記念日(5月2日 記念日)

1886年(明治19年)のこの日、眞崎仁六まさき にろくが東京・新宿(新宿区内藤町)に眞崎鉛筆製造所を創立し、日本初の鉛筆の工場生産が始まった。

眞崎仁六は1878年(明治11年)にフランス・パリで行われた万博で鉛筆というものを初めて見て感動を受けたことをきっかけに、様々な研究と努力を重ね、水車を動力とした工場を建てた。この眞崎鉛筆製造所は、後に三菱鉛筆株式会社となった。

記念日の由来となる年月日は書籍に記載のある情報であるが、同社の公式サイトでは鉛筆工場を建て、鉛筆の工業生産を開始したのは1887年(明治20年)との記載がある。また、月日については公式サイトに記載はなく、鉛筆の生産が始まった月日は不明のようである。記念日を制定した団体や目的も定かではない。

また、同社の創業年も公式情報で1887年(明治20年)となっている。その後、2006年(平成18年)10月、同社は創業120年を記念し、創業の地である新宿区内藤町に「鉛筆の碑」を建立し、新宿区に寄贈しており、碑の説明板にも1887年(明治20年)に鉛筆の製造を始めたと明記されている。

鉛筆の碑
説明板

これらの情報から、日本初の鉛筆の工場生産が始まった日付は、1886年(明治19年)5月2日は正しいとは言えないが、1887年(明治20年)5年2日とも言えない状況である。そのため、5月2日は「えんぴつ記念日」という情報が正しいかは不明であるが、情報提供の意味も含めてこの頁を残しておく。

ちなみに、鉛筆の起源は今から約600年前の14世紀頃、イタリアで鉛とすずを混合した芯を木軸に装着した鉛筆が作られたと言われている。日本に渡来したのは江戸時代初期。どのようにして日本に渡ったかは定かではないが、徳川家康に献上されたものと考えられ、現在も静岡県の久能山東照宮博物館に保存されている。

関連する記念日として、1月11日は「シャー芯の日」、9月23日は「万年筆の日」、10月1日は「uni(ユニ)の日」、11月3日は「文具の日」となっている。

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