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迷っています

今日は仏滅だというのに、オッサンにとっては大安吉日のような気分なのです。
1月は正月のせいかオッサンの愛読書の新刊が顔を見せてくれませんでした。
ところが2月に入って今日3冊同日発売と相成りました。

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●1冊目は、佐伯泰英氏の「新・酔いどれ小藤次(十三)-鼠草紙」
●2冊目は、畠山健二氏の「本所おけら長屋(十二)」
●3冊目は、岡本さとる氏の「居酒屋お夏(九)-男の料理」
巻数からも分かると思いますが、3冊ともオッサンの愛読書達なのです。

「さてっと!どの本から先に読み始めようか?」
どの本も読み始めると、文体とか話の持って行き方などがそれとなく分かるので、かなりのスピードで読み進めると思います。

「小藤次の世界に飛び込むか」、「万蔵・松吉の笑いと涙の話にするか」、「居酒屋の女将・お夏といういい女の話に付き合うか」ということで迷っているのです。
馬鹿々々しい悩み、だということはよく分かってはいるのですが・・・。
3冊をシャッフルしてもらって、目を瞑って取り上げた本から読み始める、というのも一興ですかネエ。

12月も半ばを過ぎました

冷え込む日が続き動きが鈍くなっているオッサンです。
平成最後の12月も終わりに近づいてきました。といっても、オッサンには何時もの月末と変わることはありません。

昨日「翔んで埼玉」コミック本を読み続けているところに、Amazonに注文していた佐伯さんの新刊本が宅配されてきました。しかも2冊まとめてです。

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待ちに待っていた佐伯さんの新刊本なのです。
読み始めたいのを我慢して「翔んで埼玉」を昨夜完読しました。ということで、今日から読み始めることができます。

ところで今日は日曜日ですね。読売新聞の数独とパズルが掲載される日です。ついでに数独難題もサービスで追加して紹介します。
冷え込む日なのでユックリ炬燵に入った折にでも解いてください。なお、答えはありません。
もし数独難題の答えが欲しい時にはコメント欄にその旨連絡してください。

【数独】

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【パズル】
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「翔んで埼玉」を買いました

オッサンの住まいするところの「埼玉県」は「ダサイ玉」と呼ばれているが、
「漫画家「魔夜峰央」さんは自分が住んでいる埼玉県を「おちょくる面白さ」を狙って執筆した 『翔んで埼玉』(とんでさいたま)が映画化され、埼玉県を見直すきっかけになったと言われています」
と紹介しました。
このコミック本『翔んで埼玉』を入手しました。
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これから読み始めるところです。どのような内容なのか楽しみです。
今日土曜日は毎日新聞のパズル掲載日です。ついでに数独も紹介しますので頭の体操をしてください。パズルには答えはありますが、数独には例によって答えはありません。

【数独】

suun12_15【パズル】
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(さらに…)

数独と新刊本

小桃
今朝は冷え込みました。特に冷たい風が吹いていて、冷たさが骨身に染みるという感じでした。
日中は朝に比べたら穏やかな暖かい感じでしたが・・・。
今朝親方は朝寝坊をして(何時もより1時間以上もです)、何時ものような時間配分ができず、ブログへの投稿を最優先したそうです。
調子を狂わせていて、毎日新聞の数独中級を紹介するのを忘れていたようです。
午後になって、佐伯泰英さんの新刊本を買ってきて「そうだ!数独中級を紹介するのを忘れていた!、佐伯さんの新刊本の写真と一緒に紹介してくれ!!」と大騒ぎをしていました。


【数独中級】

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【佐伯さんの新刊本】
この本も数日で読み終えてしまうのでしょうネ!

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秋深し・・・

朝夕の冷え込みが厳しくなってきました。もうすぐ11月の声を聞くことになります。
今朝の読売新聞に日光いろは坂が紅葉に覆われている航空写真が掲載されていました。

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11月に入るとやがて二十四節気の「立冬」の時節にはいります。いよいよ冬支度開始の時期ですネ。

10月27日~11月9日までの2週間は「読書週間」であることはご存知ですネ。
いつもはお気に入りの作家の時代小説をこよなく愛しているオッサンですが、読書週間だからというわけではないのですが次の2点の文庫本を買ったので読み始めるつもりです。

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以前、「藪医ふらここ堂」や「阿蘭陀西鶴」といった本を読んだことがある「朝井まてか」さんの文庫本「ぬけまいる」を手にしました。若いころは「馬喰町の猪鹿蝶」と呼ばれた女3人組は、はや三十路前。突如お伊勢参りに繰り出しどたばた騒動を起こすという内容だそうです。
しかも、NHK総合で毎週土曜日午後6時5分から6時43分まで放送されるということなのです。

そして、「空飛ぶ広報室」、「塩の街」、「図書館戦争シリーズ」を読んだことのある「有川浩」さんの文庫本「旅猫リポート」です。
最近「猫」という字をみると、その本を手にしたくなります。この本もそういった類のものですが、こちらは10月26日から映画が全国公開されているそうです。

今日からこの2冊をジックリと読んでみます。読み終わったころには、お気に入りの作家の時代小説文庫本新刊が発売されることでしょう。

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