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3月21日は睡眠術の日です

催眠術の日(3月21日 記念日)

日付は催眠術をかける時の掛け声「3、2、1」から。

掛け声に関連した記念日で、12月3日は奇術(手品)を披露する時の掛け声「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」から、日本奇術協会が制定した「奇術の日」となっている。

催眠術について

「催眠」とは、暗示を受けやすい変性意識状態の一つ。また、催眠状態に導く技術のことを「催眠法」または「催眠術」と呼ぶ。催眠状態といえば特別な状態に聞こえるが、電車の中でうたた寝をしている状態に近く、誰しもが入る事の出来る現象である。

催眠法は、心理的な悩みを改善する目的で行われる「催眠療法」(ヒプノセラピー)と娯楽を目的に行われる「舞台催眠」(ショー催眠)とに大別される。催眠を医療に用いる試みはアメリカでは積極的に行われているが、日本では積極的な医療機関は限られている。

日本においては、明治末期から大正時代にかけて催眠術が大流行し、催眠術を応用した精神療法や身体鍛練法などを唱える者が多数現れた。それらは医学関係者から霊術師まで多岐にわたり、書物も多数出版された。

3月20日は春分の日です

春分の日(3月21日頃 国民の祝日)

「春分の日(しゅんぶんのひ)」は「国民の祝日」の祝日の一つ。天文観測により「春分」が起こる「春分日」が選定され休日とされる。

国民の祝日

「春分の日」の日付は、近年では3月20日または3月21日であり、年によって異なる。2024年(令和6年)は3月20日(水)である。

1948年(昭和23年)に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」(通称:祝日法)によって制定された。同法第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としている。

菜の花畑

「春分の日」は、国立天文台の算出する定気法による「春分日」を基にして閣議決定され、前年2月1日に翌年の暦をまとめた「暦要項」として官報で告示される。天文学に基づいて年ごとに決定される国家の祝日は世界的に見ても珍しい。

この日をはさんで前後7日間が「春の彼岸(ひがん)」であり、元々この日は先祖を祭る日であった。第二次大戦前は歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式で、五穀豊穣を祈る「春季皇霊祭」として祭日であった。

この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされる。また、この日を境に昼の時間が長くなり、夜の時間が短くなる。ただし、実際には「春分の日」では平均すると昼の方が14分ほど長い。

この「春分の日」の頃には田畑に黄色い菜の花やタンポポが咲き、たくさんのツクシが顔を出し、桜が開花し始める。また、小・中学校などで卒業式が行われる時期でもある。

「春分の日」の日付は以下の通り。

  • 2016年3月20日(日)
  • 2017年3月20日(月)
  • 2018年3月21日(水)
  • 2019年3月21日(木)
  • 2020年3月20日(金)
  • 2021年3月20日(土)
  • 2022年3月21日(月)
  • 2023年3月21日(火)
  • 2024年3月20日(水)
  • 2025年3月20日(木)

「春分」や「春分の日」に関連のある記念日として、「アクションスポーツの日」や「昔ピュアな乙女達の同窓会の日」「日本手ぬぐいの日」「未病の日」「日やけ止めの日」「酒風呂の日」などがある。

3月19日はカメラ発明記念日です

カメラ発明記念日(3月19日 記念日)

1839年のこの日、フランスの画家・写真家のルイ・ジャック・マンデ・ダゲール(Louis Jacques Mandé Daguerre、1787~1851年)が写真機を発明した。

この写真機は発明者の名前をとって「ダゲレオタイプ(daguerréotype)」と呼ばれ、長時間露光させるため写真機の前で長い間じっとしていなければならなかったが、大変な人気を集めた。ダゲレオタイプは銀メッキをした銅板などを感光材料として使うため、日本語では「銀板写真」とも呼ばれる。

ダゲレオタイプで撮影したダゲールのアトリエ(1837年)
ダゲレオタイプで撮影したダゲールのアトリエ(1837年)

ダゲールは当時のフランスを代表する科学者フランソワ・アラゴ(François Arago、1786~1853年)に新たな写真技術への推薦を求めたところ、アラゴはその有益性を認めてこれをフランス政府に推挙した。

フランス政府は公益のため、ダゲールへ補償として終身年金を支給することで、写真技術を一般に公開した。その結果、銀板写真法は19世紀中期、世界中で急速に普及することになった。

関連する記念日として、1977年(昭和52年)11月30日、世界初の自動焦点(オートフォーカス)カメラ「コニカC35AF」が発売されたことから、11月30日は「オートフォーカスカメラの日」となっている。

3月18日は聖例の日です

精霊の日(3月18日 記念日)

『万葉集』を代表する歌人の柿本人麻呂、女流歌人の和泉式部と小野小町、この3人の忌日がこの日であると古くから伝えられていることから。

「精霊」は「せいれい」とも読むが、この場合は「しょうりょう」と読み、死者の霊魂を意味する言葉である。この日前後に亡くなった方の霊を追悼する習わしがあったとされている。

精霊について

精霊(しょうりょう)は、7月15日または8月15日の「お盆」に迎え祀る先祖の霊魂(祖霊)であり、盆様・先祖様などの名もある。天寿をまっとうして普通に死んだ者の霊は、死後33年または50年の弔い上げを終わると、死体から分離して清らかな霊質(祖霊)となり、正月・盆・農耕儀式の折々に子孫のもとを訪れて見守ってくれるものと考えられた。

盆の期間中には、故人の霊魂がこの世とあの世を行き来するための乗り物として、「精霊馬(しょうりょううま)」と呼ばれるキュウリやナスで作る馬や牛の動物を用意することがある。

精霊馬(馬と牛)
精霊馬

また、盆の頃に飛ぶ赤とんぼを「精霊とんぼ」ともいって、先祖様がこのとんぼに乗って帰ってくるという地方もある。一般には盆に入る夕方に門前で迎え火を焚いて精霊を迎える形が多く、盆の終わる日には門前や川、海浜などで送り火を焚いて精霊が帰るのを送る「精霊送り」が行われる。

3月16日は16団子の日なのです

十六団子の日(3月16日 年中行事)

春になり田の神が山から戻ってくるとされる日で、東北地方や北陸地方の各地で団子を16個供えて神を迎える行事が行われる。

この伝統的な行事は米の豊作を神に祈願するために催されてきた。秋の10月16日または11月16日には、神が山へ帰る日として同じように団子を供える。

日本では古来から山に神が住んでいると考えられてきた。これらの日には杵と臼を使って餅つきをし、餅をつく音で田の神に山と田を行き来する日であることを知らせていた。

そして、できた餅を小さく丸め、16個の団子を作り供えた。この団子のことを「十六団子」という。読み方は「じゅうろうだんご」または「じゅうろくだんご」。この団子は行事食として家族でも食べる。

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