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3月28日はグリーンツーリズムの日です

グリーンツーリズムの日(3月28日 記念日)

大分県宇佐市に本拠を置き、大分県各地で活動を行う特定非営利活動法人(NPO法人)「大分県グリーンツーリズム研究会」が2013年(平成25年)に制定。

グリーンツーリズムとは、農山漁村地域において、自然・文化・人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動のことで、その振興と発展が目的。日付は1996年(平成8年)3月28日に日本におけるグリーンツーリズムの発祥と言われる「大分県安心院町グリーンツーリズム研究会」が発足したことから。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

宇佐市安心院町
宇佐市安心院町

大分県安心院町グリーンツーリズム研究会は、発足後に「安心院方式」と呼ばれる会員制の「農村民泊」(農泊)に取り組んだ。この活動が認められ、2002年(平成14年)3月28日に、大分県生活環境部が「グリーンツーリズム通知」を発令し、全国に先駆けて民泊施設の営業許可の条件を大幅に緩和したことで、全国的にグリーンツーリズムが広まって行った。

安心院町には「グリーンツーリズム発祥の地」記念碑が建てられている。この日は記念イベントとして、大分県全体で特別価格で民泊を受け入れるサービスを行っている。

3月27日はオンライン花見の日です

オンライン花見の日(3月27日 記念日)

東京都渋谷区神南に事務所を置き、ドローンレースやイベントの企画、ドローンを活用した企画・撮影・編集などを行う株式会社ドローンエンターテインメントが制定。

日付は3月27日が「3×9(さくら)=27」の語呂合わせなどで「さくらの日」とされることから。

日本を代表する花の「桜」を愛でるお花見は大切な日本文化の一つだが、2021年(令和3年)3月時点において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響でお花見をすることが難しくなっている。

桜ドローンプロジェクト

そこでオンライン上で桜の映像を通してのお花見「オンライン花見」をすることで、お花見文化を守り、世界中の人にも親しんでもらうことが目的。記念日は2021年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

同社は2019年(平成31年)1月14日に設立された会社で、イベント企画の一つとして日本各地の美しい桜をドローンで撮影する「桜ドローンプロジェクト(Sakura Drone Project)」を実施している。

桜ドローンプロジェクト

2021年3月27日(土)の「オンライン花見の日」には、自宅や会社で世界中の人々が美しい桜を楽しめる「オンライン花見」をYouTubeで配信予定である。

桜ドローンプロジェクト

同社ではドローンで撮影した全国の桜の映像のブルーレイ・ディスクの販売も行っている。また、同社のWebサイトでは桜ドローンプロジェクトで捉えた桜の画像を無料でダウンロードでき、オンライン飲み会などのバーチャル背景として利用できる。

3月26日はカチューシャの唄の日

カチューシャの唄の日(3月26日 記念日)

1914年(大正3年)のこの日、島村抱月(しまむら ほうげつ、1871~1918年)と松井須磨子(まつい すまこ、1886~1919年)が起こした劇団「芸術座」が、トルストイの『復活』の初演を行った。この中で歌われた『カチューシャの唄』が大流行した。

『復活』は、帝政ロシアの小説家レフ・トルストイ(Lev Tolstoy、1828~1910年)の代表作である。1899年(明治32年)に雑誌への連載で発表され、若い貴族とかつて恋人だった女の、贖罪(しょくざい:罪滅ぼし)と魂の救済を描き、それを通じて社会の偽善を告発した作品である。

『カチューシャの唄』の作詞は島村抱月と相馬御風(そうま ぎょふう、1883~1950年)、作曲は中山晋平(なかやま しんぺい、1887~1952年)。『復活』の劇中歌として、主演女優の松井須磨子などが歌唱した。また、1914年5月に『復活唱歌』の題名で、松井の歌唱によるレコードが発売された。歌詞の「カチューシャかわいや わかれのつらさ」は爆発的な流行語となった。

松井須磨子
リンク:YouTube

このYouTubeの音楽は当時のレコードが音源と思われる。また、この音源の歌詞は以下の通りであると思われる。当時は歴史的仮名遣いが用いられていたが、これは現代仮名遣いで表記されたものである。

  1. カチューシャかわいや わかれのつらさ
    せめて淡雪 とけぬ間と
    神に願いを(ララ)かけましょうか
  2. カチューシャかわいや わかれのつらさ
    今宵ひと夜に 降る雪の
    あすは野山の(ララ)路かくせ
  3. カチューシャかわいや わかれのつらさ
    せめて又逢う それまでは
    同じ姿で(ララ)いてたもれ
  4. カチューシャかわいや わかれのつらさ
    つらいわかれの 涙のひまに
    風は野を吹く(ララ)日はくれる
  5. カチューシャかわいや わかれのつらさ
    ひろい野原を とぼとぼと
    独り出て行く(ララ)あすの旅

上演当日に、劇場の廊下に歌詞を大きく書いた紙を貼り出すと、それをメモしようと客が群がり、合唱となったエピソードもある。松井の生誕地である長野県長野市や、中山の生誕地である長野県中野市の「中山晋平記念館」などには、この歌の歌碑がある。

松井須磨子演劇碑(松井生家の裏山)
松井須磨子演劇碑
画像元:歌碑を訪ねて西東

『復活唱歌』(カチューシャの唄)のレコードは、蓄音機自体が高価で普及率が低く、数千枚売れれば大当たりと言われた当時でも2万枚以上を売り上げたという説もある。

記念日「カチューシャの唄の日」は東京都新宿区神楽坂に事務局を置く一般社団法人・松井須磨子協会が制定。同法人は2023年(令和5年)1月26日に設立した団体。大正時代に活躍した日本初の新劇女優・松井須磨子と日本近代演劇の父・島村抱月の功績をたたえる顕彰活動を行っている。

松井須磨子協会

記念日を通して、多くの人に「カチューシャの唄」とともに松井須磨子と島村抱月の功績に関心を持ってもらうことが目的。記念日は2023年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

8月23日は世界気象デーです

世界気象デー(3月23日 記念日)

世界気象機関(World Meteorological Organization:WMO)が、発足10周年を記念して1960年(昭和35年)に制定。

国際デーの一つ。英語表記は「World Meteorological Day」。日本語では「世界気象の日」とも表記される。

1950年(昭和25年)のこの日、世界気象機関条約が発効し、WMOが発足した。翌年、気象学(気象と気候)およびオペレーショナル水文学など、これらに関連する地球物理学の分野における国際連合の専門機関として登録された。

世界気象機関(WMO)

WMOは、気象事業の国際的な標準化と改善および調整、並びに各加盟国・地域間における気象情報・資料の効率的な交換の奨励を主な業務としている。本部はスイスのジュネーヴにある。

2020年(令和2年)3月時点で、世界の186ヵ国と6地域が参加している。日本は1953年(昭和28年)に加盟した。日本の気象庁は、WMOや各国の気象機関と協力しながら、気候変動対策などの課題に取り組んでいる。

この日には、気象知識の普及や国際的な気象業務への理解を促進するため、毎年キャンペーンテーマを設けてイベントなどが開催される。2018年(平成30年)のテーマは「気象・気候への適切な備え」(Weather-ready, climate-smart)であった。

3月22日は世界水の日記念日です

世界水の日(3月22日 記念日)

1992年(平成4年)6月にブラジルのリオデジャネイロで開催された「地球サミット」(環境と開発に関する国連会議)の21世紀へ向けての行動計画「アジェンダ21」で提案された。そして、同年12月の国連総会で決定し、翌1993年(平成5年)から実施されている。

国際デーの一つ。英語表記は「World Day for Water」または「World Water Day」。水資源の開発・保全やアジェンダ21の勧告の実施に関して普及啓発を行う日。また、水の大切さや、きれいで安全な水を使用できるようにすることの重要性を世界中で考える日である。

世界水の日

国連は加盟国に対して、この日に各国で活動を企画するよう薦めており、水や水資源の持続可能な開発に関連する取り組みを行う国連機関も記念式典など様々な企画を催している。この日には、世界の様々な国で水の大切さを人々に知ってもらうための会議やセミナー、展示会などが開催される。

日本では8月1日が「水の日」、水の日を初日とする8月1日~7日の一週間が「水の週間」となっており、水資源の貴重さ、水資源開発の重要性などについて考える期間となっている。そのため、この「世界水の日」は、世界的な観点からもう一度、水の貴重さ、大切さについて世界中の人々と一緒に見つめ直す「地球と水を考える日」としている。

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