暑い時にエアコンなしで涼をとる方法

蒸し暑い日が続きますねえ!いかがお過ごしですか?

エアコンがない、まだ使いたくない、電気代を節約したいなど、理由は人それぞれでしょうが、気温が上がっても涼を取る方法という記事を見つけました。要約するとつぎのようになります。

★ 水をたくさん飲む
暑い中、汗だくの状態を解消するには、体温を下げる食べ物や飲み物をとること。この方法は、気温を下げる方法よりもずっと効果的です。
★ 凍ったおやつを食べる
暑すぎるときに胃に入れられるものは、水だけではありません。氷を砕いて、おいしいかき氷も効果的です。
かき氷は非常に暑い日の持久力を高めることが証明されています。特に、運動をするときや外出するときには効果的です。
ただの氷水では飽きてしまいますので、何かを混ぜておいしくすることが肝心です。
★ 扇風機で砦を作る
扇風機は空気を冷却こそしませんが、よどんだ空気を動かすことで皮膚上の汗を蒸発させてくれるので、涼しく感じます。これを頭に入れたうえで、もっと涼しくなるためには、窓や廊下に扇風機を置いて風を通したり、部屋の中でも涼しめの場所に置いて暑気を追い払ったりするといいでしょう。
★ 冷蔵庫と冷凍庫を賢く使う
庫内に少しだけ場所を空けて、濡れタオルやシーツを入れておくのも効果的です。寝るときにそれを出せば、涼しく眠りに就くことができます。
冷蔵庫や冷凍庫を使えば、食べ物だけでなくあなたを冷やすことも可能なのです。
★ 日光と熱を追い出す
室温が上がってしまったら、その熱い空気をどこかに追い出すといいでしょう。扇風機を有効に使う方法は上で述べましたが、遮熱カーテンもオススメです。日光と外気温をシャットアウトできる重いものがあれば何でも利用できます。
それでも室温が上がったり、外気温が下がったりしたら、カーテンを開けて熱い空気を外に逃がしましょう。
★ 身体の冷却スポットを知る
冷えたタオルを首や手首に巻くと、前頭部を冷やすよりも急速に体温を下げることができます。このように、スポットをあらかじめ把握しておくことで、保冷剤や冷やしタオルなどの効果を最大限に高めることができるのです。
★ 裸で身体を濡らす
服を脱いで身体を濡らし、扇風機の近くにいることで、リラックスして静養できるでしょう。ただし、湿度が高すぎると蒸発による冷却効果が激減するので注意が必要です。
これらの方法を組み合わせ、冷たいシャワーを浴びて、午後はカーテンを閉め、扇風機で外気を取り込み、冷たい水を飲み、かき氷を食べることで、涼しさを保つことができますよ。

ということですが、お役に立てそうでしょうか?

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