資源回収と梅の実

◆毎月第1日日曜日は、当団地の資源回収日なのです。

新聞紙、雑誌、単行本、段ボール、古着などを出すことができます。
これらの資源は業者が引き取り、資源の種類で決められた単価で算出された金額が団地自治会に振り込まれることになっています。

先日衣替えのために衣類の整理をしていたら、古びたものが幾種類か出てきました。まとめたら大きなゴミ袋1袋分になりました。

ついでだから単行本で出版年代が古いものの整理をしたところ約50冊も集まりました。
パソコン関係の古い専門書なので、ブックオフなどの買い取り業者では引き取ってはくれません。そこで資源回収の出番でした。

と言うことで今朝古着と本の束を集積場へ持っていきました(量が多いのと集積場が一寸遠いので車に積んで行きましたが)。
立ち会いの自治会役員の方から「ご協力有り難うございました!」とお礼を言われて一寸照れくさかったのですが・・・。

この他にも50~60冊の出版年代の古いパソコン関係の単行本がありますが、これらの本は処分できません。
なぜならばこれらの本はオッサンが著作者なので記念に保管しておきたいからです。

◆昨日昼頃から午後3時頃にかけて我が家の梅の実を採ってくれました。

近所の方が梅酒を造ったり、梅干しを漬けたりそしてジャムを造るので実を採らせて欲しいとの申し入れがありました。
オッサンは梅酒などを造る気はありませんし、実を採る気持ちもないので渡りに船と思い気持ちよくお願いしました。

一昨日までの間、風や雨で地面に落ちた実がバケツ4杯分(約10Kgほどでしょうか)もありました。これらの実は下に落ちて割れたものが多く、大部分の実は畑の飼料として引き取って貰いました。ヒビがあっても良好なものはジャムを造るのに使えると仕分けていましたが・・・。

昨日の梅の実採取の結果、1個の実は直径約4cmくらいで40Kg強採れたと大喜びでした。オッサンも毎朝落ちた梅の実を集める必要もなく大助かりです。

あとは梅の木の剪定を何時にするかをかんがえなければなりませんね。

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