食べ合わせが悪い食べ物

今日から8月。暦の上では「立秋」を迎えようとしていますが、実際は夏真っ盛り暑さで真夏日・猛暑日が身に染みるころです。そして台風の影響で蒸し暑くジメジメした日もやってきます。
このような日々に悩まされる時期は、栄養のある体に良い食事を摂って乗り切りたいものです。

食事といえば昔から食べ合わせの悪い食べ物があるので気をつけるように言われませんでしたか?
この時期だと「鰻と梅干」は食べ合わせが悪いと言われたように記憶しています。
次の組み合わせの食べ物は、食べ合わせの悪い食べ物と言われています。

鰻と梅干 スイカと天ぷら カニと柿
ところてんと生卵 人参と大根 サンマと漬物
スイカとビール スイカとビール 胡桃と酒
ラーメンとご飯 メントスと炭酸飲料 ドリアンとアルコール飲料

最初の「鰻と梅干」は、昔から言われているような食べ合わせの悪い組み合わせではないそうです。
『相互作用して健康上の理由として良くないということは見当たらず、梅干しを食べると消化液が分泌されるため、むしろ一緒に食べたほうが良い』そうなのです。
高級食材である鰻の食べすぎ防止のために食べ合わせが悪い、と言われたのではないかという説もあるそうですよ。

その他の組み合わせの食べ物が本当に悪いのか、ということについてはお手数ですがお調べください。

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