2025年03月05日 アーカイブ

3月5日はミスコンの日です

ミスコンの日(3月5日 記念日)

1908年(明治41年)のこの日、時事新報社が全国から「良家の淑女」を対象に写真を募集し、その審査結果を公表した。これが日本初のミス・コンテスト(ミスコン)となった。

淑女(しゅくじょ)とは、しとやかで上品な、品格の高い女性。記念日は「ミス・コンテストの日」とも表記される。

上記のコンテストは「世界美人コンクール」の日本予選として実施されたものだった。1等賞に選出されたのは福岡県小倉市長・末弘直方の四女・ヒロ子(当時16歳)で、学習院女子部3年に在学中だった。彼女の兄が本人の承諾なしに応募したものだったが、コンテスト参加は学習院で大問題となり、彼女は退学処分になってしまった。

日本初のミス・コンテストは1891年(明治24年)の「東京百美人」とする説もある。これは東京・浅草にあった凌雲閣の運営会社が集客のために企画し、芸者約100人の写真を階段の壁に貼り、来場者に投票してもらう形式だった。

ミスコンについて

ミス・コンテストとは、ミスの敬称が示す通り独身女性の美を競うイベントである。一般的には容姿を基準に審査員が優劣を決めるため、コンテストの上位入賞者は「美人」の肩書きを得ることになる。そのため「美人コンクール」とも呼ばれる。

ミス日本コンテスト
ミス日本コンテスト

ミスコンテスト出身の女優やタレント、アナウンサーは数多く、その例として、藤原紀香(ミス日本グランプリ)、萬田久子(ミス・ユニバース日本代表)、叶美香(ミス日本グランプリ)、野際陽子(ミス立教)などが挙げられる。

また、世界4大コンテストとしては、ミス・ユニバース、ミス・ワールド、ミス・インターナショナル、ミス・アースが挙げられる。

3月5日はスチューワデスの日です

スチュワーデスの日(3月5日 記念日)

1931年(昭和6年)のこの日、東京航空輸送社(後に大日本航空に吸収)が実施した日本初のスチュワーデス採用試験の結果が発表された。

「エアガール」という呼び名で募集され、2月5日に試験が行われた。140人の応募に対し、合格者は3人だった。その3人は東京-下田-清水間の定期旅客路線に新卒として採用された。

スチュワーデスについて

「スチュワーデス(stewardess)」とは、旅客機に乗り込み接客サービスを行う女性客室乗務員のことで、船舶の司厨員に由来する「スチュワード(steward)」の女性の呼称である。

現在では、テレビドラマなどの影響もあり、性差のない語である「キャビンアテンダント」または「CA(シーエー)」と呼ばれることが多い。ただし、「cabin attendant」は和製英語で、英語では「フライトアテンダント(flight attendant)」あるいは集合名詞「キャビンクルー(cabin crew)」と呼ばれる。これに伴い、日本語訳では「客室乗務員」という言葉が正式とされるようになった。

客室乗務員
客室乗務員

客室乗務員の新卒採用倍率は数十倍は当たり前の人気職業であり、なるための難易度は高い。客室乗務員になるためには、実践的な英語を含む語学力、容姿、学歴、マナー、教養、体力など総合的な能力が求められる。また、客室乗務員専用の制服はデザイン性も高く、その制服に憧れを持つ人も多い。