2025年04月 アーカイブ

4がつ11日はガッツポーズの日です

ガッツポーズの日(4月11日 記念日)

1974年(昭和49年)のこの日、東京の日大講堂で、ボクシングWBC世界ライト級タイトルマッチが行われ、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスにKO勝利した。

その時、ガッツ石松が両手を挙げて勝利の喜びを表わした姿をスポーツ新聞の記者が「ガッツポーズ」と表現したことで、「ガッツポーズ」という言葉が広まるきっかけになったという。

ガッツポーズをする人

「ガッツポーズ」は、喜びを表すポーズの一つで、スポーツなどで勝利した時や、良い成績を残した時によく見られる。しかし、相撲や剣道、柔道、野球など一部のスポーツでは不適切な行為として問題視されることもある。

ポーズ自体は昔からあり、「ガッツポーズ」という言葉が初めて使用されたのは、1972年(昭和47年)11月30日に発行されたボウリング雑誌「週刊ガッツボウル」がストライクを取った時のポーズを「ガッツポーズ」と命名した時とされる。

「ガッツポーズの起源はガッツ石松である」という説には賛否両論あるが、ガッツ石松説が一般的に認識されていることや、上記のようにガッツ石松によりガッツポーズが広く知られるようになったことは事実である。

4月10日は瀬戸大橋開通記念日です

瀬戸大橋開通記念日(4月10日 記念日)

1988年(昭和63年)のこの日、「瀬戸大橋」が開通し、本州と四国が橋で結ばれた。

1978年(昭和53年)の着工から9年6ヶ月を経て完成し、総事業費はおよそ1兆1,338億円である。「瀬戸大橋」は岡山県倉敷市と香川県坂出市との間9.4kmの海峡部を結ぶ橋であり、道路・鉄道併用の6つの橋で構成されている。橋の全長12.3km、幅35m、高さ194m。橋は上部に4車線の瀬戸中央自動車道が走り、下部にJR本四備讃線(愛称:瀬戸大橋線)が通る2階建ての構造になっている。

「瀬戸大橋」が登場する作品に映画『ゴジラvsキングギドラ』があり、福岡から北海道方面へ向かうキングギドラによって「瀬戸大橋」が破壊されるシーンがある。

4月9日は大仏の日で大仏開眼の日です

大仏の日・大仏開眼の日(4月9日 記念日)

752年(天平勝宝4年)のこの日、奈良・東大寺の大仏が完成し、開眼供養会(かいげんくようえ:魂入れの儀式)が盛大に行われた。

大仏は聖武天皇の発願で745年(天平17年)に制作が開始され、盧舎那仏(るしゃなぶつ)と言われる大乗仏教における仏の一つである。正式な名称は「盧舎那仏坐像」であるが、一般に「奈良の大仏」として知られる。

奈良の大仏

現在の坐像は座高が約15m、顔の長さ約5m、目の長さ約1mで、この大仏開眼供養で使用された遺品は正倉院に奉納されている。中世、近世に焼損したため大部分が補作されており、当初に制作された部分で現在まで残るのはごく一部である。「銅造盧舎那仏坐像」の名で彫刻部門の国宝に指定されている。

4月8日は灌仏会の花祭りの日です

灌仏会・花祭り(4月8日 年中行事)

「灌仏会(かんぶつえ)」は、仏教の開祖・釈迦(しゃか)の生誕を祝う仏教行事である。地域や寺院によっては月遅れの5月8日に行われる。

灌仏会

一般的には「花祭り(はなまつり)」と呼ばれ、その他に「降誕会(ごうたんえ)」「仏生会(ぶっしょうえ)」「浴仏会(よくぶつえ)」などの別名もある。

古代から釈迦の生まれたインドなどで行われてきた行事で、日本では「お盆」とともに仏教伝来からの歴史がある。この日、各地の寺院では花で飾った小さな堂「花御堂(はなみどう)」が作られ、堂の中央に釈迦の立像を安置し、参拝者が御像に甘茶を注ぐ儀式が行われる。

花御堂は釈迦が生まれたとされるルンビニの花園を表している。甘茶をかけるのは、釈迦の誕生の時、産湯(うぶゆ)を使わせるために9つの竜が天から清浄の水を注いだとの伝説に由来する。

また、釈迦は母親マーヤーの右脇から生まれ出て、7歩あゆみ、右手を上に、左手を下に向けて、「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆいがどくそん)」と言ったという伝説が残っている。この言葉は「全ての人間は尊い目的を果たすために生まれてきた」などの意味があるとされる。

ルンビニは、現在のネパール南部の小さな村で、インドとの国境近くに位置する。釈迦が産湯に使ったとされる池や、アショーカ王が巡礼した時に建立された石柱などが残る。仏教の四大聖地の1つであり、1997年(平成9年)に世界文化遺産に登録された。

4月7日は鉄腕アトム誕生日です

鉄腕アトム誕生日(4月7日 記念日)

漫画家・手塚治虫(てづか おさむ、1928~1989年)の人気漫画「鉄腕アトム」の主人公・鉄腕アトムの誕生日で、2003年4月7日とされている。

鉄腕アトム

漫画「鉄腕アトム」が光文社発行の月刊雑誌『少年』で連載が始まったのは1952年(昭和27年)4月7日のことである。原作の中でその半世紀後にアトムが誕生する設定となっていた。現実の2003年(平成15年)の誕生日には各地で関連のイベントが実施された。

物語の中ではロボットのアトムが市民権を獲得するのに苦労するという話があるが、同日、アトムはお茶の水博士を世帯主として手塚プロの所在地である埼玉県新座市の市民として登録され、市役所の前でアニメキャラクターとしては初のアトムの特別住民票が配付された。

関連する記念日として、アニメ「鉄腕アトム」のテレビ放映が開始された1963年(昭和38年)1月1日に由来して、1月1日は「鉄腕アトムの日」となっている。

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