今日は晴れました!!

昨日午前中までの雪模様が、午後からは時々晴れ間も出て雪降りは小康状態。
この晴れ間の時間を活用して、向三軒両隣が集まって道路の雪かきをやりました。

雪に弱い東京地区は早朝から交通機関はマヒ状態だし、停電も発生するという状態でした。

そして今日は朝から晴れ間が広がる良い天気になりました。しかし、気温が低かったので昨日雪かきして積み上げた雪の山の下の方や、道路上で雪かきをしなかった箇所が凍りついてしまいそれらの塊を取り除くのにまた一苦労しました。

zan1_160119

写真の右側と中央部分は日が当たらないのでいつまで経っても雪は溶けず、凍りつく部分が多く雪かきが困難な状態。雪が溶けるまで良い天気が続いても結構日数が掛かりそうです。

左側は日が当たるので雪も溶けるのが早いのです。

yuki01_18 zan4_160119

左側の写真は梅の木と金木犀の木に雪が積もっている様子ですが、今日は日当たりがよいので右側の写真のように雪の姿が見当たりません。

いずれにしてもまだ数日間は雪の後始末で苦労することになりそうです。

雪に見舞われました

昨日の予報で、今日は強力な低気圧の影響で関東地区でも積雪に見舞われるだろうということでした。
もし雪が降っても、当地ではたいした積雪にはならないだろうとたかをくくっていましたが、午前6時頃起き上がって外を見てビックリ!!
10センチ近く雪が積もり、まだ雪が降り続いていました。

yuki01_18

近くを走るJR線も積雪のため運転を見合わせていました。
考えてみると、当地は秩父山系に近く秩父地方の積雪量が32センチとのことですから、当地で10センチの積雪はおかしくないでしょうね。

午前9時過ぎ頃から雪はやみ雨に変わりました。

ame01_18

庭の梅の木には雪の華(?)が見事に咲いていましたし、右側の金木犀は梅の木の高さに近いほど伸びていましたが、雪の重みでご覧の通りです。

今日は週刊漢字掲載の日です。二十日正月を目前にして寒中お見舞い申し上げます。
次の漢字の読み方と意味は分かりますか?

頭寒足熱

温石

埋火


答は何時もの通り次で→

(さらに…)

今日も一日低い気温が続きました

午前6時に起床したときの当地の外気温は-3度でした。
台所から見える茶畑が白くなっているとの写メをいただきました。

chabatake_0114

我が家の近くに茶畑があれば同じような光景が見られたかもしれません。

午後3時頃になっても外気温は10度に届かない状況です。
日が差していた午後12時過ぎ頃は暖かく散歩に出掛け市民の森の側を歩いていたときは冷たさは感じませんでした。

しかし、河原にでたとたん冷たい風に吹かれて顔や指先が悴んでしまいそうでした。

smp2_01_15 smp3_01_15

花や実を見ながら1時間半ほど歩いたので家に帰り着く頃は身体がポカポカ!

話は変わりますが、今日は「小正月」またの名前は「女正月」と昨日話しました。
小正月は家庭的な行事を行う正月で、大正月には門松を飾りますが、小正月には餅花をなどを飾るそうです。そのため「花正月」ともいうそうです。
この日の朝には、小豆粥をいただきます。1年中病気をしないようにと粥をいただく風習が残っているそうですが、小豆粥なんて食べなかったでしょうね。

azukigayu

もう一つ今日は「半襟の日」という記念日でもあります。この日がかつて「成人の日」であったことから、和装に縁のあるこの日を記念日と、京都半衿風呂式和装卸協同組合が制定しました。
この記念日も京都以外の土地ではあまり見られないのではないでしょうか?

冷え込みましたねえ!

来る日も来る日も「寒い!!、冷え込む!!」と馬鹿の一つ覚えのように叫んでいますが、寒さが苦手な爺だから、と言うことでお許しください。

今日の夕方から明日に掛けて「左義長」、つまり分かりやすく言えば「どんと焼き」という行事が執り行われるのです。

Donto DONDOYAKI

そして明日1月15日は「小正月」を迎えることになります。
元日を大正月というのに対して呼んだ名で、松の内に忙しく働いた主婦をねぎらう意味で「女正月」とも呼ばれています。関西では、小正月までを松の内とします。

寒い寒いと言いながらも、チャンと散歩をしてきましたよ!!

今日も冷え込みました

寒さは一段と厳しくなっていくようです。
大寒が近づいてきたためかも知れませんネ。

昨日はストーブの側から離れられないほど寒さを感じましたが、昨日に比べると冷え込むと言っても今日はまだマシな感じでした。
午後から寒さに負けず1時間程河原の土手を散歩してきました。冷たい風で指先が凍える感じでしたが、幼稚園の園児達は元気に校庭を走り回っているのを見ていると寒さを感じなくなるようでした(本当はやせ我慢なのですが)。

smp0113_01 smp0113_02

この寒さで河原周辺は殺風景でしたが、前回見た梅の花が元気に咲き続けていました。

smp0113_04

今年の「大寒」の入りは1月21日です。
今までは「寒いなあ!」という程度でしたが、寒の入りと言われる時期は「身を切るような寒さ」と表現されます。
「大寒」を過ぎれば春の足音が近づいてきます。
寒さももう暫くの辛抱です!

1 441 442 443 444 445 481