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今日は円の日です

1869年(明治2年)の3月4日、明治政府が貨幣を円形として金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を定めました。
このことで今日3月4日は「円の日」記念日に制定されたのです。
そして、この制度と1953年(昭和28年)に制定された法律で、円の最小単位は”1円”になりました。
これは、当時の物価情勢のもとで、1円未満の通貨が取引で利用されることがほとんどないことに対応した措置という理由からだそうです。
皆さんご承知のことと思いますが、この法律の制定以前には、1円未満の単位として”銭”と”厘”という単位があったのです。この単位のお金を使って買い物をした経験のある方はどのくらいいらっしゃるのでしょうね。

この話、話題つくりの会話のネタになりそうですか?
細かな単位の話はさておいて、数独2題で頭の体操をしてみてください。

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暫時お耳をお貸しください

今日は「ごく短い時間」についての話です。
★タイトルに書かれた「暫時」とはどのような意味かご存知だと思います。
「少しの間、少しだけ、しばらくの間、僅かな時間」などを表していますネ。

【「暫時とはどれくらいの時間を指すのか?」という点については、電話の待ち時間、仕事の休憩、報告書提出の猶予、など状況や個人の感覚によって時間経過に対するや感覚も異なってきますよね。
そのため、具体的に何分、何時間という基準はありません。一般的な感覚、常識的な時間などを加味して、その都度判断するようにしましょう】

★そして似たような表現に「束の間」があります。「ほんの少しの時間、ちょっとの時間、あっという間」などの意味があります。
【「喜びも束の間」「束の間の夢」「束の間の休息」「束の間の幸せ」「束の間も忘れない」などのように使われます。「つかの間」と表記することも多いですね。
「束(つか)」は、建築用語で「短い柱」を意味し、床を支えるために立てる「床束(ゆかづか)」や屋根を支える「小屋束(こやづか)」、鴨居(かもい)をつり支える「吊り束(つりづか)」などがある。そんな「束」は、元々は長さを表す言葉である。「一束(ひとつか)」は「指四本分の幅、握りこぶしの幅」で、「一握り分ほどの短い長さ」を意味する。また、「間」は「時間」を意味する。「ごく短い時間」という意味で「束の間」という言葉が用いられるようになった】。

★ちなみに、「短い時間」という言葉で「瞬く間(またたくま)」があります。これは「まばたきをするほどの極めて短い時間」という意味なのです。

「暫時」、「束の間」、「瞬く間」を正しく使うことができますか?

頭の体操的な話になってしまいました。ついでですから数度で頭の体操をしてみませんか?

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節分と立春と替え歌

今日2月3日は「節分の日」。
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのですね。
【昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったと言われています。
悪いものを「鬼」と呼んでいます。コロナウイルスのように万人に被害を与えたり、自分の大切な子供を虐待する人たち、そのほか悪いことをするもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。
鬼に炒った豆をぶつけて、悪いものを追い出すということです。
そして、 撒いた豆を自分の歳の数だけ食べると、体が丈夫になって病気になりにくいと言われています。
節分の日の夜に、その年の恵方を向いて、願い事を思いながら一言も話さずに食べると、願い事がかなうとも言われていますが・・・】

そして、暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」と言い明日2月4日がその日です。オッサンはこの日を待っていました。先日紹介した童謡の替え歌です。

♪「春よ来い早く来い!
寒さが苦手なじいちゃんが
重たいコートを脱ぎ棄てて
外に出たいと待ってます!」♪

節分の意味や、つまらない替え歌まで飛び出させて、皆さんのお目をけがしたかもしれません。お詫びのしるしに数独2題を紹介しますのでお許しください。

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寒さにも負けず

美猫子

あと数日で1月も終わりになりますね。相変わらず、コロナウイルスの独り舞台の感じです。なぜ、急激に感染者数が増加したのか原因が分かりません。今の政府の統計手法ですから、何か目的があって感染者数が多く見積もられている、ということはよもやないと信じてはいますが。
我が家では、親方も風邪やウイルスに侵されることもなく、そして寒さが苦手だと思っていたミー助君は元気一杯飛び回っていて、散歩に行こう!と親方を急かしています。

今も、ミー助君の要求に屈して、親方は散歩に付き合わされて出かけています。

今日は数独2題を紹介します。 ノンビリと暇な時間を見つけて、頭の体操をしてください。

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良い天気なのだが・・・

1月の満月「ウルフムーン」が日の出の前の早朝、きらきらと輝いて姿を見せていました。やはり、現在手持のスマホでは撮影できず、例によって他人様が撮影した画像を見ていただくことになりました。 urufumoon01_19

今日はご承知の二十四節気の「大寒」節季の入りでした。「天気晴朗なれど、冷たい風が吹き抜けていく」という、オッサンが苦手とする寒い時期なのです。「三寒四温を繰り返しながら、暖かい春にに向かって進んでいく時期なのですが・・・」

今日は数独中級が2題新聞紙上で紹介されていましたので、皆さんにもご覧いただきます。頭の体操の題材にしてください。

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