節分と立春と替え歌

今日2月3日は「節分の日」。
節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があるのですね。
【昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、特に大切にされたようです。
そのため、春が始まる前の日、つまり冬と春を分ける日だけを節分と呼ぶようになったと言われています。
悪いものを「鬼」と呼んでいます。コロナウイルスのように万人に被害を与えたり、自分の大切な子供を虐待する人たち、そのほか悪いことをするもの(鬼)を追い払い、良いもの(福)を呼び込むために、豆まきをします。
鬼に炒った豆をぶつけて、悪いものを追い出すということです。
そして、 撒いた豆を自分の歳の数だけ食べると、体が丈夫になって病気になりにくいと言われています。
節分の日の夜に、その年の恵方を向いて、願い事を思いながら一言も話さずに食べると、願い事がかなうとも言われていますが・・・】

そして、暦の上で春が始まる日を「立春(りっしゅん)」と言い明日2月4日がその日です。オッサンはこの日を待っていました。先日紹介した童謡の替え歌です。

♪「春よ来い早く来い!
寒さが苦手なじいちゃんが
重たいコートを脱ぎ棄てて
外に出たいと待ってます!」♪

節分の意味や、つまらない替え歌まで飛び出させて、皆さんのお目をけがしたかもしれません。お詫びのしるしに数独2題を紹介しますのでお許しください。

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