氷点下に近い気温で、毎朝冷たい風が吹き肌寒さが続いている当地です。
話しは変わりますが、マリモで有名な北海道釧路市の「阿寒湖」はご存知ですよね。この湖畔の24日の最低気温は氷点下10.3度だったそうです。どのような寒さなのか想像できません!!
この阿寒湖でこの時期に自然現象が見られるという次のような新聞記事(要約ですが)を見ました。
阿寒湖で、結氷した湖面に美しい模様を描く”アイスバブル”が広がっている。阿寒湖畔エコミュージアムセンターによると、アイスバブルは湖底からわき出るガスが氷に閉じ込められてできる現象。12月中旬の結氷開始とともにみられるようになった。
オッサンも初めて知りました。寒さが苦手なオッサンですから、いくら有名な場所とはいえ氷点下10度以下という環境には耐えられない・・・。
ということで真冬の阿寒湖のことは頭の片隅にもありませんでした。
ところで「アイスバブル」という現象はどのようなものなのでしょうか。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのブログに掲載されていた写真を拝借しました(昨年12月に撮影されたものです)。
信じられないような幻想的な光景ですね。