今日は雨模様

早朝から冷たい風の乗って小雨が降り始めた当地です。午後からは雨脚が強くなると言う予報なのです。
雨降りでご機嫌が悪い、我が家のミー助君です。散歩に出られないからです!今日はミー助君のぼやきに付き合うことになりそうです。

話は変わりますが、WEBのニュースで次のような写真付きの記事に出会いました。 turusikumo

左端の雲が主役で、富士山の近くに発生した「吊し雲」と呼ばれる雲だそうです。いままで、オッサンは見たことのない現象なので、しばらくはボー然として眺めていました。
調べたところ、「吊し雲」とは、
【山から少し離れたところにできます。山を越えて大きく波打った風が上昇しているところに、さらに山を回り込んだ風がぶつかると現れます。鳥が翼を広げたような形の「つばさ吊るし」や、円盤の形をした「だえん吊るし」といった呼び名もあり、気流が山を越えたときに生じる山岳波によってできる雲の一種。前線面が山の中腹または山頂に近い高さに存在すると、風が山を乗り越えたあとに上下にうねり現象が生じる。谷川などで岩の後ろの水面が上下に波打つ現象と似ている。前線面が水面と同じ働きをするのである。つるし雲は、山の10キロメートルから20キロメートル後方で、波が盛り上がったところに発生する。風が強くても位置は動かないのが特徴である】と説明されています。
皆さんは「吊し雲」を見たことがありますか?

今日は日曜日。数独とパズルが新聞に掲載されていたので紹介します。頭の体操の材料にしてください。
【数独】

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【パズル】

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