猫の種類

猫の種類といっても、「ペルシャ」とか「シャム」あるいは「アメリカンショートヘアー」といった種類ではなく、飼い猫かそうでないかの種類です。
・人間の生活圏にいる猫のうち、飼い主がいて、住みかが定まっている猫のことを「飼い猫」と呼びます。
・そして、飼い主がいなくて、住みかが定まっていない猫のことを「のら猫」と呼びます。
・もう一つ、山野で生活する野生の猫を「野猫」と呼びます。

我が家のミー助は、れっきとした「飼い猫」ですが、我が家の周辺には多くの猫が姿を見せます。そしてそのうちの多くが「のら猫」なのです。
そこで、「飼い猫」と「のら猫」を区別するために、「飼い猫」には首輪を付ける習わしがあります。

そうでした、誰にも飼われていない猫のことを「どら猫」と呼ぶことがあります。「のら猫」との違いは、「のら猫」がよその家からものを盗むと「どら猫」になるそうです。「どら猫」とは、ふてぶてしくて、盗みをする猫のことと言われています。

我が家のミー助は、調理した練り物や魚が好きで、オッサンの晩酌の肴として用意すると必ず盗んでいきます。飼い猫でものを盗む猫はなんと呼ぶのでしょうか。

何となく締まりのない話になってしまいました。お詫びに数独中級・難題を紹介しますので、もやもやした頭を正常に戻す頭の体操をしてください。

msuc01_14 suuN01_14

コメント投稿