雁風呂って聞いたことありますか

「春分」の声を聞いて僅か2日目なのに、朝から雨降りなのです。
「今日も早朝散歩頑張るニャー!」と張り切って起きてきたミー助君。窓越しに外の様子を眺めていて、雨が降っているのを見て、ご機嫌が悪くなりました。今日一日ミー助君のご機嫌斜めに悩まされます!!

ところで、今日の「毎日ことば」に「雁風呂」についての話が出ていました。 mkoto03_22オッサンもこの話は知りませんでした。いい年をして知らないことが多すぎるのでは・・・とヒンシュクを頂きそうなので、Wikipediaで早速調べてみました。
【青森県には「雁風呂」「雁供養」という伝説が伝わるとされていた。
月の夜、雁は木の枝を口に咥えて北国から渡ってきて、飛び疲れると波間に枝を浮かべ、その上に停まって羽根を休める。そうやって津軽の浜までたどり着くと、要らなくなった枝を浜辺に落とす。日本で冬を過ごした雁は早春の頃、浜の枝を拾って北国に戻って行く。雁が去ったあとの浜辺には、生きて帰れなかった雁の数だけ枝が残っている。浜の人たちは、その枝を集めて風呂を焚き、不運な雁たちの供養をしたという】

ほぼ毎日ことばの解説と同じ内容ですが、WEBで「雁風呂」と検索すると、Wikipediaやそのほか色々な記事に見ることができます。興味があれば是非検索をしてご覧になってください。

今日は連休明けなのか数独が1題だけの掲載でした。紹介しますので遊んでください。

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