今朝は、風が少々冷たかったのですが良い天気でした。
今週最後のグランドゴルフの練習に参加してきました。
風が冷たいので最初のうちは指先が痺れるような感じでしたが、徐々に風も治まり快適な練習日よりでした。

なかなかボールが思うように転がってくれません。丁度芝が目を覚まし(?)た頃なので、３月初めのころに比べるとボールの転がり方が微妙に狂ってしまうのです。
ホールに向かって転がっていると思っても、ホール付近の芝の状態でボールが右とか左に曲がってしまうのです。

若干苛々し始めていたら同伴のプレーヤーの方が次のような川柳を紹介してくれました。

「女房より　言うこと聞かぬ俺の玉」

この川柳を聞いたオッサンを含めた他のプレーヤーが大笑い！そしてリラックスして皆さんホールインワンを達成しました。もちろんオッサンもですよ！！

この川柳はある句集の中に「グランドゴルフ川柳」という分類の中で紹介されていたそうなのです。
オッサンも帰宅後いろいろ調べてみました。
その結果「公益社団法人 日本グランド・ゴルフ協会」というホームページがあり、この中でグランドゴルフに関する標語や川柳コンクールを催しているそうです。そのコンクールの入選作品をいくつか紹介しましょう。

仲間同士でこのようなことを話しながらワイワイと楽しんでいます。
体を動かしながら脳の活性化にも寄与しているグランドゴルフの練習なのです。

昨日が今週最初の定期練習日だったのですが、生憎雨のため中止となり今日が今週最初の練習日。
今日の天気は薄曇りで冷たい北風が吹いていたが、練習には差し支えないと思い参加してきました。
同じような思いの方々が多く(?)予定通り午前９時から練習ラウンドを開始。
冷たい北風が吹いていたので、手袋をしていても指先が痺れる感じだったし、その上身体も冷え込む始末。それでも１時間半強の練習ラウンドで身体も暖かくなり、５日ぶりに体を動かし気分は快適でした。

庭の梅の花は満開で大きな鳥が蜜を吸いに来ていました。

風が強いので、左の写真の梅の花びらが、右の写真のように庭の駐車場に散乱していて、箒で寄せ集めるのに一苦労でした。

愛読書(?)である佐伯さんの時代小説の新刊本が発売されました。

これが新刊本です。幾つかある佐伯さんのシリーズの一つ「吉原裏同心」で本来ならばこのシリーズの第２６巻となるものでした。
しかし新しいストーリーにしたためにシリーズ名も「吉原裏同心抄」とし、その第１巻が「旅立ちぬ」として発売されました。

従来通り吉原との関係を保ったまま、幹次郎・汀女が住まいする柘榴の家に加門麻(元薄墨太夫)を迎え、麻の子供の頃に母親と一緒に鎌倉を訪ねた記憶に従って３人で鎌倉に旅立つまでのストーリーがこの第１巻の流れだそうです。

楽しみは長く延ばしたいのですが、読み始めたらやめられないのが愛読書なのです。
ということでここ一両日中に読み終えることになるでしょうね。