2019年03月04日 アーカイブ

雨の一日になりそうです

昨夜からの雨が降り続いています。今日は朝刊休刊日なので何時もの投稿紹介はありません。
WEBでいろいろな話題について検索していたら、「花粉症について知っておきたいこと3選」という記事に出会いました(要約していますが)。

まもなく春だ。しかし、花粉症に悩まされる人々にとって、冬の終わりは戦いの始まりを告げるものでもある。本格的な花粉シーズンがやってくる前に知っておきたい情報について「教えて!gooウォッチ」で探してみたところ、以下の3つが発見されたので紹介しよう。
■花粉症といえば、くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどが症状として思い浮かぶが、目のこすり過ぎ、鼻のかみ過ぎなどによる「花粉皮膚炎」に悩まされる人も非常に多いという。目の周りは長期間こすりすぎると皮膚炎だけでなく、肌のハリや弾力を維持するエラスチン繊維の断裂を招きシワを誘発します。また、こすりすぎて顔面靭帯が緩むと、目元のたるみを引き起こす恐れもあるそうです。
■花粉症対策の薬は次の2種類、
・『抗ヒスタミン作用』を持った薬剤には予防作用はなく、出現した花粉症の症状を緩和します。症状が出てから飲むか、花粉がひどくなりそうだと予想される日の朝飲んで外出するという形で使用します。
・『抗アレルギー作用』を持った薬剤には予防作用があり、2~3カ月前から飲み続けることでアレルギー反応が起きないようにしてくれます。
ということだが、自己判断をせず、医師の指示や薬ごとに定められた用法を守った方がよさそうだ。
■花粉症が完治することはあり得るか
数年間、花粉飛散時期に症状が全く出ないと『花粉症が治った』と言えますが、判断は難しい所です。花粉飛散状況により症状が良くなった、悪くなったということはあるので、飛散量が少ない年が続くと、軽症な人は治ったと思われるかもしれません。

今朝は花粉症について長い話をしました。兎に角、非常に厄介な花粉症なのですね。
オッサンはこの花粉症のお世話にならず過ごしてきましたが、我が家のミー助君がどうも花粉症に罹ったようですが、人間と対策方法は違うようなので暫く様子を見てみます。