2019年04月11日 アーカイブ

猫は自分の名前を聞き分けられる

おはようございます。昨日は4月も半ばなのに、珍しく雪に降られた当地でした。気温も上がらず肌寒く感じる一日でした。
今日は朝から晴れの天気が続き、気温も昨日より10度近く高くなる、という予報なのですが・・・。

天気の話はさておいて、WEBニュースで次のような内容の記事を見ました。
【英科学誌サイエンティフィック・リポーツは4日付で「猫は自分の名前と他の言葉を聞き分けられる」という内容の日本人研究者の論文を掲載した。
論文を執筆したのは、上智大の斎藤慈子准教授らのグループ。論文や上智大の発表によると、実験では家庭で飼われている猫に、猫の名前と同じ長さやアクセントの「一般名詞」などを四つ続けて聞かせた後で「自分の名前」で呼び掛けた。「自分の名前」を聞いた際には耳や顔を動かすなどの反応が大きくなる傾向が見られたという。同居する他の猫の名前とも区別できたほか、飼い主以外の声でも自分の名前を聞き分けることができた。】

ということなのです。

我が家のミー助は、少なくとも自分の名前を呼ばれると聞き分けてくれたり、オッサンは今から買い物に出かけるので部屋にいて留守番して、というと部屋に戻って待っていてくれます。
また、部屋の何処にいても「ミー助オヤツだよ!!」と言うと、姿を現しますよ!
言葉を聞き分けることができるのでしょうね。

論文にかこつけて、ミー助の自慢話にお付き合いいただきました。
そのお礼に毎日新聞に掲載された数独中級と探してきた数独上級を紹介しますので解いてください。

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