2021年11月18日 アーカイブ

猫の鳴き声

11月も早半ばをすぎ、12月にまっしぐら!という感じです。年末の忙しさを考えると、12月って迎えたくない月ですね。
そのようなことを考えているときに、次のような記事に行きあたりました。
【ネコが「ニャー」と鳴くのは子ネコの時だけで、大人のネコは「ニャー」とは鳴かない】という前書きの記事でした。
そして、【私たちの身近にいる大人のイエネコが「ニャー」と鳴く姿を目にすることがあります。実はこれは人間が近くにいる時だけである。エサを与えてくれる人に対して、お腹がすいた時やかまってほしい時に、子ネコの時の鳴き方である「ニャー」を使うようになったと考えられている。このように、大人のネコが「ニャー」と鳴くのは、ネコ同士ではなく、近くにいる人に対して食べ物が欲しいや甘えたいなどのアピールをするためである】と記事は続いていました。

そう言えば我が家のミー助君はほとんど鳴きません。
昼間だと空になった容器の前に黙って座り、容器が空になっているのを知ってもらいたいと、じッとオッサンの姿を眺めているのです。
なかなか気づいてくれないと気に初めて「ニャー」と鳴いて知らせてくれるのです。
そして、夜中になるとオッサンも寝ていて黙っていても気づいてくれないことを理解しているのか、枕元にきて「ニャー・ニャー」と鳴くのです。それでも起きないときは引っ搔くのです。

とまあこのような塩梅の毎日です。

今日は数独が新聞に掲載されていました。レベル的には「中級」なので皆さん委は物足りないかもしれませんが遊んでください。
黙っていたり、鳴いてもオッサンが気づくことはありませんので、自己責任でお願いします。

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