明日から「立冬」の節気に入るのだが、今日もまた穏やかな暖かい時間が続いている当地です。
この暖かい陽気に誘われたのか、非常に珍しくあのミー助君が大幅に朝寝坊をしました。
何時もより１時間以上遅れたにもかかわらず、目が覚めたら散歩に行こう！と迫力のない申し入れに従い、散歩に出発。
したまでは良かったのだが、まだ完全に目が覚めていないらしくヨタヨタと歩き始め、つまるところ１０分ほどしたら部屋に戻ろうという始末でした。
長い間散歩をしてきましたが、初めてのことで吃驚しています。ずぼらなオッサンに段々似てきたのかもしれません。

話は変わりますが、今朝の新聞に次のような読者投稿のイラストが掲載されていました。

奇麗だな！と感心しながら、ふとタイトルの「ホトトギス」をみて、どこに「ホトトギス」が描かれているのか、目を皿のようにして探すという失態をしてしまいました。
普段から「花の名前は覚えらない！」と豪語しているオッサンですが、「この花の名前は”ホトトギス”というのだ」と知って「あまりにも知らなすぎる！」と自己嫌悪に陥っています。
【・百合（ゆり）科。 ・学名：杜鵑草：三枚の「外花被」というところから。
・開花時期は、 8／25 ～ 11／15頃。
・秋に日陰に多く生える。
・若葉や花にある斑点模様が、鳥のホトトギスの胸にある模様と似ていることからこの名に】
ということだそうです。

今日の新聞に掲載されていた数独を紹介しますので、頭の体操をしながらオッサンの無知ぶりを忘れてください。