2024年07月09日 アーカイブ

夜の悪い習慣

貧乏体質に共通する「夜の悪い習慣」って?

忙しい平日の夜。「やっと仕事が終わった!」「やっと家事が終わった!」と、リフレッシュしたい方も多いでしょう。その一方で、リフレッシュも度が過ぎると悪癖になります。規律を乱すあまり、貧乏体質になってしまう恐れがあるので気をつけましょう。
本記事では、習慣とお金の関係を研究しているトム・コーリー氏の研究から、貧乏体質に共通する夜の悪い習慣について考えていきます。
現実逃避としてのギャンブルやアルコール
コーリー氏は、現実逃避の手段としてギャンブル、ドラッグに手を染める人は、貧乏になる可能性が高いと指摘しています。またアルコールにも注意が必要です。

日本ではギャンブルの多くが違法として扱われていますが、パチンコやスロット、競馬、宝くじなどは一部認められています。ギャンブルがこれほどまでに魅力的な理由は、「人生を逆転させられるかもしれない」という、現実逃避の一形態なのでしょう。
しかし、これらのギャンブルは採算を取れないので、多くの場合は「お金で夢を買い、現実ではお金を失う」結果になります。リフレッシュの方法としては、いささかお金がかかり過ぎる上、依存性もあるのが怖いところです。
過食
過食もまた、貧乏体質につながる悪い習慣の1つです。コーリー氏によれば、貧困層の66%が過体重だそうです。両親の影響で過食になる人も多いそうなので、「自分が過食ぎみ」という人は、お子さんが習慣をまねしないように気をつけたほうがよいでしょう(夜遅くに食べるカップ麺は絶品ですが、食べ過ぎには気をつけましょう)。
電子ドラッグ
コーリー氏によれば、テレビやインターネット、ソーシャルメディアに多くの時間を費やすことも、貧乏体質を作る原因だそうです。同氏によると貧困層の約77%が毎晩1時間以上テレビを見ており、78%がリアリティー番組をよく見ているというデータがあります。
一部の中毒性の高いコンテンツは「電子ドラッグ」とも呼ばれており、テレビやインターネット、SNSは「面白過ぎて、いちど開くと、なぜか長時間目を離せなくなる」ものです。時間の浪費にもつながりやすい上、強い光を発する電気機器を使うと疲れが取れにくいとも言われています。
際限なく時間を取られないためにも、はやめにスイッチを切って本を読んだり、家族と団らんしたり、運動したりするとよいでしょう。リラックスしながら、家族のため、将来のために余暇を使いたいものです。
まとめ
リフレッシュすることは重要ですが、夜の過ごし方を間違えると貧乏体質を助長するリスクがあるので気をつけましょう。特に、ギャンブルや過度の飲酒、過食、電子ドラッグは、貧乏体質を助長します。今夜から、1つずつ試しに「断って」みてはいかがでしょうか?

墓じまいの訳は

墓じまい”をしたい理由1位は「維持管理・墓参りが大変」…「お墓のある場所が遠い」「後継ぎがいない」

お墓や供養のあり方についての価値観が変わってきている現代、”墓じまい”を検討している人も多いのではないでしょうか。株式会社AlbaLink(東京都江東区)が運営する『訳あり物件買取プロ』が実施した「墓じまい」に関する意識調査によると、墓じまいをしたい理由は「維持管理・墓参りが大変」が1位となりました。一方、墓じまいをしたくない理由にはどのようなことがあるのでしょうか。

調査は、全国の2060代以上の男女500人を対象として、20245月にインターネットで実施されました。

調査の結果、全体の70.8%が「墓じまいをしたいと思っている」と回答。そこで、「墓じまいをしたい」と答えた354人にその理由を複数回答可で聞いたところ、圧倒的1位は「維持管理・墓参りが大変」(218人)となりました。
以下、2位「跡継ぎがいない」(92人)、3位「子どもに負担をかけたくない」(43人)、4位「維持費がかかる」(34人)と続き、お墓の維持管理に大きな負担を感じている人が多いことがうかがえました。それぞれの回答についてのコメントは以下の通りです。

1位:維持管理・墓参りが大変】
お墓のある場所が遠く、頻繁に行けない。こまめに手入れができない(30代女性)
昔からの墓石を撤去するのは少し申し訳ない気持ちになるものの、お墓は現在住んでいるところから遠方なため、墓参りや掃除などができていないから(40代女性)
出身が県外で距離が離れており、墓参りに赴くのに時間を要する。今後高齢になればさらに困難になると予想されるため(50代男性)

2位:跡継ぎがいない】
自分の代で後継ぎがいなくなり、管理する人間が不在となる(60代男性)
兄弟はいるが二人とも子どもはいないので、私の代でなんとかしないと無縁墓になってしまう恐れがある(30代男性)
私たちは子どもがいない夫婦なので、お墓の世話をしてくれる人が途絶えてしまうため(50代女性)

3位:子どもに負担をかけたくない】
私が一人っ子長女のため、結婚するとき親に「墓はどうする!」と散々反対された。自分の子には迷惑をかけたくない(30代女性)
我が家は一人っ子なので、私たちが他界したあとは息子が一人で両家の墓の手入れをするのがかわいそうだなと感じます(40代女性)
子ども二人はともに実家から離れたところに暮らしています。将来的に帰ってくる予定はなく、墓の管理という重たい宿題を残したくないと考えているから(60代以上男性)

4位:維持費がかかる】
お墓の維持費が結構かかるからです(30代女性)
市内の一等地に墓があるので、年会費という名の維持費が他に比べ高い(50代女性)
古い墓地で管理状況が悪く、今後維持していくのにお金がかかりそうで心配(60代以上男性)

一方、「墓じまいをしたくない」と答えた146人にもその理由を尋ねたところ、1位「しばらくは維持管理できる」(37人)、2位「先祖代々の墓だから」(32人)、3位「心の拠り所として残したい」(27人)、4位「墓じまいが大変そう」(12人)という結果になりました。それぞれの回答についてのコメントは以下の通りです。

1位:しばらくは維持管理できる】
遠くにあるわけでもないし、手入れは家族がやってくれているから(20代女性)
極端に遠いわけではないため、身体が動くうちは考えていない(30代女性)
後継がいるので今は考えていない(40代男性)

2位:先祖代々の墓だから】
先祖代々続けてきた歴史もあり、とても大切なことだと思うから(30代男性)
寛永時代から続くお墓なので、ずっと守っていきたい(50代女性)
先祖が入ったお墓なので、自分の代で終わりにしたくない(60代以上女性)

3位:心の拠り所として残したい】
先祖のことを思い出すきっかけになっているため(30代男性)
お墓参りをするとなんとなく落ち着きます(50代女性)
満足にお墓参りができているわけではないが、心の拠り所として、お墓は維持したいと思う(40代男性)

4位:墓じまいが大変そう】
遺骨の移し替えが大変そう(20代男性)
墓じまいの仕方がよく分からないし、面倒くさそうだから(20代女性)
祖母が墓じまいをしたとき、費用がとてもかかり、段取りも大変だと聞いたため(30代女性)

最後に、「自身が亡くなったときに希望する供養の方法」を全回答者に教えてもらったところ、最も多かったのは「散骨」(131人)でした。次いで、2位「先祖代々・家族の墓に入る」(112人)、3位「樹木葬」(97人)、4位「納骨堂」(73人)と続き、遺骨を自然に還す「自然葬」を選んだ人が多くなりました。それぞれの回答についてのコメントは以下の通りです。

1位:散骨】
費用が安くお墓の管理もいらない。また海が好きなので、海に撒いてくれたら嬉しい(40代女性)
業者に委託すれば数万円程度の費用ですむので、後の世代に墓地の心配をかけなくていい(60代以上男性)
私は自分の墓があっても仕方がないと思っているし、お金もかけてほしくないので、正直捨ててもらっても構いません。でも「捨ててくれ」と言われたら相手が困ると思うので、「海にでも撒いてくれ」と頼みます(30代女性)

2位:先祖代々・家族の墓に入る】
ご先祖様と一緒にいたい(20代男性)
当たり前だから(60代以上女性)
地域的に「先祖代々の墓に入るのが当たり前」という考えが強く、先祖の墓に入らなかったら、残された人が「何で先祖の墓に入れなかったの?」と延々と聞かれると思うから(40代女性)

3位:樹木葬】
手間やコストがあまりかからないようにしたい(30代女性)
「土に還る」のが一番自分の好みに合う(50代女性)
子どもに迷惑を掛けたくないので、樹木葬で十分です(60代以上男性)

4位:納骨堂】
コスパが良さそうだし、誰にも迷惑がかからなさそう(30代男性)
散骨なども考えていますが、納骨堂が一番手間はかからないと思う(40代男性)
自分の子どもや孫に負担をかけたくないから。納骨堂なら定期的に集団でお参りや供養もしてくれるから嬉しい(20代女性)