我が家のミー助は・・・

昨日朝晩少し冷え込みましたが、日中は穏やかな天気の当地でした。

何時ものように私とほぼ同時に起き上がってくるミー助ですが、今日は何時もと様子が違いました。
昨日は雨のため、体が濡れると良くないので外出はさせられない!雨が降らなければ外に出してやる!という言葉を理解していたのでしょうか?
午前8時過ぎ頃からガラス戸から外を眺めていて、「爺ちゃん曇り空だが雨が降っていない!約束通り外に出してくれないか?」と言った風情でおっさんの顔を見ているのです。
その顔を見ていると約束した通り外に出してやらなければ・・・、という気持ちで午前9時前に外に出しました。
暫く庭でスリスリしていましたが、尻尾をピンと立てていそいそと散歩に出て行きました。

この時ビックリしたのは、家の前の道路を横切る時チョット立ち止まり前方を眺め、そして振り返って後ろを見て車が来ないのを確認して横切っていきました。
時たまそのような動作をしたのかもしれませんが、オッサンには右を見て左を見て安全確認したうに見えました。

帰ってきたのは予想通り昼ご飯前の午前11時過ぎでした。
それ以降、落ち着いた様子のミー助でした。しかし、オッサンというか人間の言葉が分かっているようで不思議な気持ちです。
ミー助と一緒に暮らしていると退屈はしませんね。

ミー助のように理解力抜群ならば(?)次のような数独難題くらい簡単に解けそうですが、オッサンには理解力がないのでしょうかねえ!!

suun12_08

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