2015年11月13日 アーカイブ

剪定してもらいました

我が家の梅の木ですが、昨年剪定をして貰わなかったにもかかわらず、今年は梅の実が大豊作でした。

梅の実収穫後は枝が伸び放題、秋になると黄色くなった葉っぱが駐車場や道路そして周りのU字口などに降り積もる始末。

良い植木屋さんが見つからず悩んでいたところ、グランドゴルフの仲間が何時も頼んでいる造園屋さんを紹介してくれました。

午前中はその仲間の家の庭木を剪定し、午後から我が家に来てくれました。
元気に枝が伸びていますねえと少しビックリした感じでしたが、午後1時頃から作業を始めてくれました。そして、午後4時過ぎに作業が終わりました。

剪定後の梅の木の様子は下の写真の通りです。

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何時もならば剪定前の写真と並べてビフォー・アフターとするのですが、ウッカリして剪定前の写真を撮るのを忘れていました。
剪定前は、この写真の上方向・左右方向に枝が1~2mほど伸びていたいました。想像してください。

初体験の報告

昨日「大腸内視鏡検査」という体験をしてきました。
1年前には救急車に乗車、救急病院に搬入、点滴と輸血をしながら胃カメラ検査、1週間食事・飲物を摂ることの中止という生まれて初めての体験をしました。

お陰様でその時の胃潰瘍は完治し喜んでいましたが、「胃潰瘍から1年経過したのでこの際大腸と腹部の検査をしておきましょう」という主治医の先生からのアドバイスもあり、その検査を受けることにしました。

そして昨12日に最初の検査である「大腸内視鏡検査」を体験してきました。当然のことながら初体験です。

①検査前段階
朝食を抜いて午前9時過ぎに自宅を出発し午前9時半過ぎに病院に到着。予約受付をして検査室へ向かい検査室窓口で受け付けて貰った。被検査者は私を含めて7名。
②検査終了までの手順
・検査室内の控え室に、まず各自に腸内を綺麗にする薬水2000mlと下剤(最後に飲む)少々、1.5mlのカップが与えられた。この整腸剤入り水2000mlを2時間掛けて飲む作業が始まった。
・カップ1杯の水を飲んだら腸の働きを活発にさせるため、病院内を歩き回る。その動作が終わったらまた控え室に戻り水を飲む、この動作を2000ml飲み終わるまで繰り返す。
・最後のカップになったらそこに下剤を入れて飲む。
・この間、1000mlを飲み終えたらトイレに行く(勿論それ以前でも以降でも良いが)。2000mlを飲み終えるまで何回かトイレに行く(通常7回から8回位トイレに行くそうだ)。
・2000mlを飲み終えて、トイレの回数が7回位になったら、排泄物(といっても絶食状態で水ばかりを飲んでいるので、尾籠な話お尻から小水が出るといった感じだ)の色合いや内容物の状態を看護婦さんにチェックして貰う。
・OKが出たら検査着と指定されたパンツに書き換えて点滴(水分補給と痛み止め)を受ける。約30分程経過したら検査室に入り内視鏡検査を受ける。
検査は通常30分程で終わるが、異常が見つかると40分以上掛かる場合もあるそうだ。
(オッサンが心配していたお尻から内視鏡をいれて大腸内部を検査することに若干不安を感じていましたが、スムースに検査が済みホッとした。)
・検査が終わると控え室内にあるベットに横になり目眩などの症状を軽くするために30分以上休む。
・これが終わると検査終了で解放される。
というのが検査のための一連の流れだった。

検査室での受付は2番目だったが、私の検査順番は最後(つまり7番目)になっていたので午後5時過ぎに検査終了。診察料の精算があり午後6時前に帰宅。
夕食は野菜など消化の良いものを食べること、風呂に入るのはダメでシャワーならOK。アルコールは禁止。朝・昼と食事を抜いていたので不満足な状態でした。
明日からは通常の生活に戻っても良い(お酒も飲める等々)そうなのです。明日が待ち遠しい!!

と言うことで朝食は何時もの通り食パンにコーヒー、そして昼食はお赤飯に昨夜の野菜鍋の残りをスープにして済ませました。

さて夕食は何にしようか?