オッサンは毎朝必ず１杯のコーヒーを飲みます。長い間の習慣となっています。
コーヒーを飲むのが大好きというわけではなく、朝食をパン食と決めていてパン食ならばコーヒーだろう！と思い込んでいるからです。
したがって朝食が終わると日本茶(緑茶)をたっぷり飲みます。

たまには喫茶店でのんびりとコーヒーを楽しみたいのですが、オッサンが住まいする埼玉県西部地区周辺には気の利いた喫茶店と呼べるような店舗がありません。
ということで、朝はコーヒー沸かし器でコーヒーを作り１杯のコーヒーで朝食を済ませ、その後日中は日本茶、そして夜は日本酒で一日が終わるという生活です。

喫茶店と言えば、エスプレッソをメイン商品としてテイクアウトと歩き飲みが可能なスタイルでのドリンク販売を始めた「スターバックス」が有名ですネ。
２０１６年１１月現在、日本には１２００を超える店舗があるそうです。
県別では東京都にダントツの約３００店舗があるそうです。埼玉県にも約６０店舗あるそうなのですが、オッサンの住まいする埼玉県西部地区には僅か２店舗なのだそうです。

１つはごくありふれた駅ナカにある「スターバックス飯能駅店」で、もう一つは埼玉県日高市にある埼玉医科大学付属の病院内の「STARBUCKS 埼玉医科大学国際医療センター店」なのだそうです。
このような結果を見ているとスタバの店舗数は人口密集度や経済活動の大小が密接に関係があると言われます。オッサンには一寸寂しいことですが。

「STARBUCKS 埼玉医科大学国際医療センター店」の写真を紹介しましょう