2017年12月 アーカイブ

1週間ぶりの数独中級です

小桃
今冬一番の冷え込みを更新中の当地です。皆さんのお宅は如何ですか?
寒さが苦手の親方も、もうあきらめてチャンと起きて動いています。
1週間ぶりに毎日新聞の数独中級が掲載されました。
冷え込む朝で頭の体操をするのは辛いことでしょうが、数独に慣れた方でしたら寒い朝は関係ありませんよネ。
問題が小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。
今回も答はありませんのでご了解ください。
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今年最後の週刊漢字です

小桃
今日は12月最後の(というより今年最後の)月曜日で毎日新聞の週刊漢字掲載日です。週刊漢字も今年で最後の掲載です。

今日の漢字は「最後」を意味する漢字に関わる読み方と意味を問う問題です。

問題や答えが小さくて読みずらいときは画像をクリックすると拡大表示されます。答は画面左下の(さらに・・・)をクリックすると表示されます。


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貴方は出世できますよ!

今日は「クリスマスイブ」そして明日は「クリスマス」、今年も大晦日が近づいてきました。
ここ数年以上大晦日を迎えそして新しい年を迎えようとしても特別な感慨がないのはどうしたことでしょうかネエ。
同じことを数十年繰り返ししていると、特別な気持ちがわかなくなるのでしょうかね。
こんなヤケッパチともいえるオッサンを元気づけてくれる人はいないのでしょうか?

WEBで「男性を”出世させる女”がしている4つの習慣」という記事を読みました。
その記事によると、

1. 否定しないで彼の話を聞く
彼の夢を聞いたときに、男性の話をひとまず受け止めて、きちんと聞いてあげる。「彼の夢、やりたいことを聞いて、多少無理があっても『頑張れば、絶対にできるよ!』と話をきいてくれる女性」 夢を叶えるためには、話を聞いて「できるよ!」と肯定してくれるパートナーが必要。
2. 飴とムチをきちんと使う
褒められると自信がわいてきて、やる気も能力も伸びる……という声もありますが、褒めるだけじゃなく、きちんと注意すべきところは叱ってあげることも大切。飴とムチを使い分けるのが上手であることも、出世させる女の特徴のようです。
3. 小さな幸せを大事にする
手に入らないような大きな幸せよりも「日常で感じられる小さな幸せ」に敏感。そんな女性と一緒にいると、彼も満たされた気持ちになれて「幸せな気持ちで仕事に打ち込める!」という声も目立ちました。「見落としてしまうような小さな幸せを、きちんと感じられる女性。一緒にいると、何でもないことまで幸せに思えて、満たされた気持ちになれるから、仕事も頑張れる!」
4. 彼と一緒に「夢」を応援できる
彼の夢、やりたいことを一緒に「実現したい!」と応援すること、も出世させる女の特徴という声が。夢を追う彼をバカにしたりせず「一緒に頑張ろうね、応援してるよ!」と夢を見ることができれば、彼も「彼女のためにも頑張ろう!」と前向きに仕事に励めるそうです!

ということなのだそうですよ。
もし、このような彼女がいたら早く奥さんに貰うべきだし、今の奥さんがこのような女性ならばあなたは必ず出世しますよ!!

クリスマスイブのささやかな贈り物です。

休日の頭の体操です

小桃
おはようございます。相変わらず氷点下に近い気温の朝を迎えている当地です。
今年も今日を含めて後9日で終わりです。そして今日は「天皇誕生日」の休日です。
土曜日なので毎日新聞のパズル掲載日です。空きマスに漢字を入れて慣用句を作るのが今朝のお題です。問題をよく読んで完成させてください。

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昼が一番短い日

touji今日12月22日から新しい季節に入ります。一年間を24等分した二十四節気(にじゅうしせっき)のひとつで、「一年で最も昼が短い日。「冬至冬なか冬はじめ」といえあれるように、二十四節気では冬の真ん中、真冬の始まり」。2017年は12月21日から1月4日ごろまでを「冬至」といいます。 そして七十二候ではこの間をさらに3つに分けます。

natukare ■初候:乃東生(なつかれくさ、しょうず) -12月22日から25日頃まで。
ウツボグサが芽を出すころ。花は夏に枯れるため「夏枯草」と呼ばれます。
sikatuno ■次候:角解(さわしかのつの、おつる) -12月26日から30日頃まで。
ヘアラジカの角が生え替わるころ。大きな角が抜け落ち、春になると新しい角が生え始めます。
mugime ■末候:雪下出麦(ゆきわたりて、むぎのびる) -12月31日から1月4日頃まで。
鮭降り積もった雪の下で麦が芽を出し始めます。極寒の中でも草木は芽吹く力を示します。

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kromame ■野菜1 黒豆
晩秋に葉を取り除き、実に太陽を当てることで味がよくなります。12月に出回る新物は格別の味です。
kintoki ■野菜2 金時人参
軟らかいが煮崩れしにくく、甘みが強い。濃いい紅色でおせち料理の煮染めに使われます。
maguro ■魚1 鮪
大型の回游魚で、本州近海での漁期は晩秋~初春です。日本の近海には,クロマグロ・メバチ・キハダ・ビンナガ・コシナガの五種がいて,肉は美味なものが多く刺身や寿司のネタとして愛用されます。
iseebi ■魚2 伊勢えび
寒真冬になると肝が立派に膨らみ、価値が上がるそうです。肝を醤油に溶き、刺身に付けて食べると絶品だそうです。
yuzu ■果物 柚子
洋柚子の香りや酸味は寒い時期のリフレッシュに最適。柚子湯に限らず、煮物や和え物に最適です。
suzume ■鳥1 雀
全長約15センチメートル。背面は地味な黄褐色で頭は茶色、ほおとのどに黒い模様があり、腹面は灰白色。人家の近くで群れをなして生活し、虫や穀物を食べ、イネに害を与えることがあります。
onaga ■鳥2 オナガ
スラリと伸びた水色の長い尾がトレードマークです。
joya ■行事 除夜の鐘
ご承知のように、「除夜の鐘」とは、大晦日から元旦の夜に跨って撞かれる寺院の鐘の事を言います。
除夜の鐘の「除夜」とは、「除日の夜」を指します。
そもそも「除」という言葉には、古いものを捨て新しいものを迎えるという意味があり、一年の最後、そして新年を迎える日となる大晦日は「除」の日、すなわち「除日」とされています。
この事から、「除夜」とは大晦日の夜の事を言うのです。
そして除夜の鐘を撞くのは108回と一応の決まりがあります。
実は108回の意味には諸説あり、もっとも有力なのが仏教の教義において、人間には108つの煩悩がある事からその煩悩の数だけ鐘を撞き煩悩を追い払うというものです。

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