2018年05月24日 アーカイブ

JRにまつわる話題

今日は良い天気に恵まれそうですネ。ただ気温が30度近くになるという予報です。

さて、今日はJRにまつわる2つの話題を見つけましたので紹介します。
財務省や日大の話題よりも楽しいと思いますよ!

【話題その1】岡山駅に「こだま・のぞみ」さんがいるそうです
「こだま」も「のぞみ」も乗り入れるJR岡山駅新幹線上りホームのうどん店「ふるいち」に勤務する女性児玉望見(こだま・のぞみ)さんだ。名前との縁を感じさせるような場所で働いている児玉さんの名札を見て、思わず笑顔になるお客さんも多いという。
福山市出身の25歳。のぞみ号がデビューした1992年生まれだが、「新幹線にちなんで名付けられたわけではないんですよ」と児玉さん。(中略)最初は漢字の名札だったが、より分かりやすくするため今月から平仮名に切り替えた。接客時にお客さんから「本名?」と声を掛けられ、そこから会話が弾むこともあり、「コミュニケーションのきっかけになってうれしい」と名前の効果を歓迎している。(山陽新聞)

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【話題その2】大分県竹田市の豊後竹田駅に「ねこ駅長」がいるそうです
ねこの駅長は、私鉄では和歌山電鉄貴志川線の貴志駅の「たま駅長」(和歌山県紀の川市)などの例があるが、JRでは珍しい。
キジトラ模様の「ニャー」が「ねこ駅長」に就任。大型連休中の観光客が例年の5倍に上るなど、大役を立派に果たしている。同線は昨年7月の九州北部豪雨で熊本県内の一部区間は今も不通。利用客の減少が続く。竹田市は「観光客を呼び込む招き猫に」と大きな期待を寄せている。【尾形有菜】
駅に隣接する竹田観光案内所によると、野良だったニャーが駅周辺に住みついたのは10年ほど前。待合室で客の足にすり寄るなど、人なつこく、おとなしい性格で、ニャーに会うため駅に来る人も増えてきた。市が昨年9月、観光案内所の「所長」に任命したところ、わずか半年で約500人が訪れた。
「もう一役買ってもらおう」と考えた市は今年4月8日、ニャーをねこ駅長に任命した。(中略)
勤務内容は、駅利用客の出迎えや市の観光PRで、勤務時間は「やる気になったとき」。比較的、午前中によく働いているとか。グッズの売上高に応じて与えられるキャットフードが報酬になっている。(後略)

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【オッサンのボヤキ】我が家の雄猫「ミー助」も次の写真のようによか男前だと思うので、何か話題になるような役柄はないでしょうかねえ!

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