2018年06月09日 アーカイブ

頭の体操2題です

小桃
蒸し暑い日が続いています。窓ガラスを開けておけば風が吹き抜けるので、部屋の中ではそれほど蒸し暑さは感じません。
我が家では窓ガラスを開けるには細心の注意が必要です。ガラス戸を開けたところには必ず網戸をセットし、ガラス戸が動かないように次の写真のようにストッパーを付けなければなりません。

tukkai

そうしないとミー助君が前足と顎を起用に使ってガラス戸を掛けるのです。
そして開けたところから脱走し飛び回ってしまうのです。
ということで親方とミー助君との知恵比べが延々と続きます。

ところで今日は土曜日。最近は「困ったときの数独頼み」といったケースが多くなりました。
今日は毎日新聞に掲載されたパズルと「古い月の呼び名」に挑戦して頂きたいと思います。
パズルはお馴染みの「誤字熟語」です。暇な時間を見つけてチャレンジしてください。答えも準備しました。何時もの手順で表示して参考にしてください。

■「古い月の呼び名」

1月から12月までを古い呼び方ではご承知だと思いますが次のようになります。
「睦月、如月、弥生、卯月、皐月、水無月、文月、葉月、長月、神無月、霜月、師走」
親方は小学生の時に「むきやうさみふはなかしし」と覚えさせられたそうです。
さて、これからが本題です。前回6月を「水無月」と呼ぶが、別の読み方もあるというお題を出しました。今日は次の古い読み方は何月かを当てていただきます。

「弟月、神来月、大月、色取月、雁来月、穂見月、松風月、雨月、鳥待月、夢見月、初花月、霞初月」

■「毎日新聞のパズル」

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