8月ももうすぐ終わりだというのに、毎日暑い日が続いています。
熱中症対策で、色々な種類の水分を摂っているのではないかと思います。
熱中症対策とは直接関係はありませんが、日本茶の中の「緑茶」を飲みますか。
夏の暑い時期の水分補給について、「緑茶」を飲むことの効用について次のような記事(概要です)に出会いました。

「緑茶」は茶葉を発酵させずにつくった茶葉を指します。乾燥したいつも見る茶葉や、急須でいれたお茶、ペットボトルなどに入ったお茶の総称です。
緑茶を焙煎するとほうじ茶に。玄米を加えると玄米茶になります。また、茶葉は半分発酵させることでウーロン茶に。しっかり発酵させると紅茶になるんです。

「緑茶」には次のような効用があります。
①臭いケア
夏になると、”汗の臭い”が気になりますが、臭い消しの効果があります。
②食べ過ぎ防止
「清熱作用」という熱を鎮静させる働きがあり、食欲を抑えたり消化促進の効果も期待できます。
③余分な水分を排泄する利尿作用
普段飲むお茶を緑茶に変えるだけで効率の良い水分補給につながります。
また、緑茶には利尿作用もあるため、不要な水分を促す働きも期待できます。

なお、緑茶はクールダウンさせる性質をもっているため、身体を冷やすカテゴリーに分類されます。そして、冷たいまま飲むと身体が冷えてしまうこともあります。冷えは万病のもとですので、なるべくホット緑茶をいただきましょう。

詳しいことは「 つやプラ 」のサイトをご覧ください。

「緑茶」について長い話にお付き合いいただいたお礼に、毎日新聞掲載のパズルと探してきた数独上級と難題を紹介しますので、温かい緑茶を飲みながら頭の体操をしてください。

【パズル】

【数独】