先のパズルに続いて数独の紹介です。
空が明るくなってきました。ミー助君の散歩はまだ続いているようです。
数独は6題です。十分に頭の体操をしてください。
【数独】
【数独】
【パズル】
芒種とは、穀物の種を蒔くころのことです。麦の刈り入れが終わり、田植えのシーズンが本格化する時期です。このころには、梅の実が黄色くなり、梅干し作りもスタートします。農家は「猫の手も借りたい」と言われるほど多忙を極めます。梅雨入り間近のもと、農作業は急ピッチで進みます。2021年の「芒種」は次の「夏至」までの間の6月5日から6月20日頃までの期間です。
入梅:立春から127日目が暦の上での梅雨入りです。梅の実が熟す頃の長雨ということから梅雨という名前が付けられました。 沖縄では、小満と合わせた「小満芒種(スーマンボース―)」という語が梅雨の意味で使われます。 |
■七十二候の区分
■旬のもの
カマキリ: 獲物を待ち伏せする姿から「拝み虫」とも呼ばれます。雪国では、雪に埋もれない高さに卵を産みつけるので、その年の雪の高さを予知できるといわれます。ハネを持つが、飛行にはあまり役に立たず、主に威嚇に使われます。 | |
蛍: 国内に生息する種類は約40種と言われています。幼虫は淡水の巻貝カワニナをエサとします。カワニナは清流にしか生息しないため、蛍が都会で見られない原因はそこにあると言われます。 |
紫陽花:紫陽花の仲間はとても多く、色も多彩です。土壌がアルカリ性で赤、酸性で青っぽくなると言われます。 | |
夏椿:椿という名ですが、梅雨ごろに花を咲かせます。スッキリとした白い花はとても清楚な印象を与えます。 | |
キキョウ:秋の七草のイメージがあるが、花が咲くのは6月から9月ごろです。紙風船のように膨らんだつぼみがかわいらしい。 |
毎日、午前7時ごろ・午前11時ごろそして午後4時ごろの3回ミー助の散歩に付き合っています。その折々に顔なじみになった方や時折見かける人に出会います。このときに、無意識のうちに挨拶の言葉をかけあっています。
早朝では「おはよう」、昼頃では「今日わ」、そして夕方には「今晩わ」とあいさつの言葉を交わします。ものの本によりますと、
【・「おはよう」は「お早くお起きになりまして、ご健康でおめでとう」ということが本来の意味です。その日、はじめて出会った時、「おはよう」といって相手を祝福してあげるわけなのですね。
・「今日わ」は「今日はいい一日でございますね」の略です。
・「こんばんわ」は、「今晩はいい夜です」、「今晩はご無事に一日をお過ごしになっていい夜をお迎えになりましたね」という祝福語の略された言葉です。
相手の無事を祝福する言葉という点では共通なのです。朝昼晩の祝福語が、機能的になって呼び掛け言葉となったものなのです。】
コミュニケーションを円滑にはかるものとして、「あいさつ」は大切なのですね。
硬い話になりましたね。数独とパズルで硬くなった頭を柔らかく(?)してください。
【数独】
おはようございます。
ところで、「乗り掛かった船」とは、「物事を始めた以上、途中でやめる訳にはいかない」という意味で使われる言葉だということはご存知でしょうネ。
「乗り掛かった船」とは、実は「既に船に乗っている状態」を表しているのです。
そして、その「船」は陸を離れて水の上にあり、目的地に向かう途中である。そこから、「乗り掛かった船」という言葉は、「途中で事情が変わっても、やめるわけにはいかないことの例え」として使われるようになったということになるのです。
1年延期された「東京オリンピック」も「乗りかかった船」状態で、「中止か」そして「継続か」で喧々諤々です。利害関係が絡んでいるので、事は簡単に収まりそうにもありません。
そのような大げさな話は別として、数独で今日の頭の体操をやってみませんか。