市の広報誌

毎月月初めに市の広報誌が配布されてきます。
広報誌と一緒に公民館だよりなど数種類の広報誌が届けられます。

今日も7月分の広報誌が届けられました。

いつもならば大雑把に目をとおしてポイ!なのですが、どうした風の吹き回しか隅々まで目を通してしまいました。

何時もの月よりもページ数が増えていて読み応えがありましたが、平成26年度下半期の財政報告・国民健康保険のこと・後期高齢者医療制度の保険料改定・介護保険料の改定に多くのページが取られていました。

それにしても市県民税率・後期医療制度保険料率・介護保険料率の変更は、一方的に上げられるばかりですね。
年金もなにかしら一方的に減額され、徴収されるものも一方的に料率が上げられているようで納得できません。

抗議のため新幹線の中で焼身自殺でも・・・。とも思いますが、関係の無い第三者を巻き込んだ自爆テロ的なことはやりたくありません!!(本音はまだ死にたくありませんので)

嬉しかったこともありました。近くにある県立高等学校が夏休み中に、市民を対象にしたいろいろな講習会を開くので参加して欲しいという有りがたい記事も掲載されていました。

広報誌もたまにはジックリ目を通してみるものですね。
いやなこともありますがありがたい事もありますね。

早く梅雨が明けないものでしょうか?

今日から7月ですが

朝から雨模様の一日でした。まだまだ梅雨の最中のようです。
明日の天気は、当地のピンポイント予報では「明日は梅雨らしいグレーの空が広がって時々雨を降らせます。外出時に雨が降っていなくても、折りたたみ傘をお持ち下さい。体感もジメジメと梅雨らしくなります。」ということです。
これからも暫くはジメジメした天気が続くのでしょう。

梅雨のジメジメのせいでしょうか、昨日は新幹線内で焼身自殺と思われるような火災があり、巻き添えになった乗客の方がお亡くなりになり、多数の負傷者もでました。
年金額に不満を持っていたのが原因ではないかと言われていますが、無関係な人を巻き込んでしまうような自殺はとんでもない行為だと思うのです。
政治家の方々も含めて世の中狂っているとしか思えません。

人間も狂えば自然も狂い始めたようです。箱根大涌谷の噴火が危険レベル3になりました。
本当に規模の大きな噴火になるのでしょうか?心配です!!

話は変わりますが、今日の朝刊に「地震計を作ってみよう」という記事が出ていました。
百円ショップで材料を買い集めて作ろうということなのです。

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これが掲載された記事なのです。拡大して読んでください。
大涌谷の噴火とは直接関係はありませんが、地震が頻繁に発生しているのでオッサンも作ってみようかと思っていますが・・・。

明日から文月

今日は6月30日。「水無月」も今日で終わりです。明日からは「文月」に突入します。早いもので平成27年も半分の月が過ぎ去ったことになります。

あちこちで大雨、土砂災害の声が聞かれますが、梅雨明け宣言が出されるまではこの状態が続くのでしょう。当地のピンポイント予報でも、「この一週間は梅雨空が続きます。前線に近い地域ほど、強い雨に注意が必要です。この期間は1年のうちでも体調を崩しやすい時期です。体調管理も大切にして下さい。」との注意がオマケとして(?)付いていました。

早く次のような明るい風景が見られるようになると良いのですが・・・。

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漢字は難しい?

人名や地名で読み方の難しいものがあります。
人名で「舎利仏」とか「八十木」。「角田」という苗字の読み方が幾つもある等々です。

今日は「週刊漢字」掲載の日です。
漢字1文字の読み方です。

3つの漢字とも何処かで見たような気がしませんか?
最初の漢字は「安倍晋三」の「晋」に似ていますね。そして2つ目の漢字は「中邨」という苗字の方もいます。
最後の漢字は時代劇や時代小説が好きな方だと分かるでしょうね。今夜のテレビ番組を見てください。

答は次で・・・

(さらに…)

写真集ですよ

「ダッファーさんの部屋」と「ぼやき爺々録」ブログのデザインを変更しようと専門書と首っ引きで鋭意努力しているのですが、未だにこれだ!といったデザインが出来上がりません。

疲れ休めのため佐伯さんの時代小説を読みたいのですが、月に1冊しか新刊本が出版されません。佐伯さんの既刊本を読んだり、他の作家の方の本を読んだりしております。

専門書を読むより時代小説を読んでた方が気が楽なので、ついついブログのデザイン変更作業を疎かにしてしまいがちなのでなかなかでき上がらないのです!!

時代小説ではないのですが、坂上忍さんの著書「パグゾウくんとシノブくん」という写真集が発売されているという新聞広告をみました(この件でテレビにも出演してたとも聞きましたが)。

パグ犬とは少なからず縁がありました。見た目は不細工(失礼しました!!)なのですが、どこか愛嬌がある犬なのです。そのような事情でこの写真集を早速注文しました。
そしてつい先ほど郵送されてきました。

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右側の本がその本です。左の本は昨日まで読んでいた本で、この写真集が思ったより小型の本であることを比較するために並べてみたのです。
この大きさで約100頁の写真集です。127点の写真と坂上さんの厳選名言が26点がはいっています。(現在発売されている犬や猫の写真集と似たような構成になっています)

主人公は勿論「パグゾウくん」、そして飼い主は坂上忍さん。坂上家は犬が大好きなようで、長男以下八男(五男は天国にいるので実質は7匹)なのだそうです。

まだこの本を読み終わっていないので、取りあえず2点の写真を紹介しておきましょう。著作権侵害になるかな?

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パグゾウくんの写真を眺めていると、ヒョッとしたらよいブログデザインが思い浮かぶのではないかと期待しています。それほどこの業界は甘くはないと承知してはいますが。

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