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夏本番です

syottl 長く続いた梅雨が終わりを告げ、いよいよ夏本番。青空が広がり、太陽が顔を出せば気温は上昇、風は暖かく、あちこちでセミの鳴き声が響き始めます。暑い夏の始まりの節気、それが小暑です。「小暑」は7月7日から7月22日頃までの期間です。

skehai kehais 梅雨明け:この小暑の頃に梅雨明けとなります。いよいよ本格的な夏の到来となりますが、梅雨の終わりの頃は台風シーズンと併せて集中豪雨が起こりやすい季節でもあります。

■七十二候の候の区分

ssyokou ssyokos 温風至(あついかぜ、いたる) 7月7日から11日頃まで。 風が熱気を運んでくるころ。梅雨明けの時は「白南風」と風に色を付けて読んでいたそうです。
sjikous sjiko 蓮始開(はす、はじめひらく) 7月12日から17日頃まで。 夜明けとともに、ゆっくりとつぼみをほどくハスの花。水面からスッと伸び幾重にも花びらを開くようすは幻想的です。
smatukou smakko 鷹乃学習(たか、すなわちわざをならう) 7月18日から22日頃まで。 5~6月ごろに生まれた鷹のヒナが、巣立ちの準備を始めるころです。飛び方を覚え、捕物の捕り方を練習して一人前にんっていきます。

■旬のもの

sgyokai

karei カレイ: 冬場の子持ちカレイも美味ですが、身が肥えて美味しいのは夏。ほどよく脂がのった白身は刺身にすると絶品です。
anago アナゴ: 江戸前寿司の人気ネタです。煮アナゴはもちろん、シンプルな白焼きも旬ならではの味です。

smikaku

gosiki 五色そうめん: 夏の味覚の代表格で、涼を感じる食べ物です。季節の野菜と併せたり、ウナギの蒲焼きを加えて五色の彩り華やかに仕上げた五色そうめんは、無病息災を祈っていただきます。

syasai

nasu なす: 煮物、漬物などに使用され、特に油との相性が良い。水分が多く、カリウムや植物繊維が摂取でき、皮に含まれるナスニンという色素は、動脈硬化等を予防する働きがあります。
goya ゴーヤ: にがうりのことで、沖縄本島ではゴーヤと呼ばれています。辛味成分はククルビタシモンとモモルデシンという成分で、夏バテや疲労回復に効果があります。
豆腐や野菜などと炒めるゴーヤチャンプルが有名です。
ingen インゲン: 1年に3回収穫できることから関西では「三度豆」と呼ばれるそうです。6~9月が最も美味な時期です。
ninniku ニンニク: 6月に収穫した後、乾燥させて出荷される新ニンニクは、みずみずしさたっぷりです。この時期限定の美味しさです。

smusi

kabuto かぶと虫: 夜、雑木林などで樹液に集まる姿が見られるが、昼間でも活動します。幼虫は腐った木や堆肥の下でよく見られます。子供たちの人気をクワガタと二分する夏の昆虫の王者です。

syacho

taka 鷹: 日本では山陰から近畿以北で繁殖します。平地の林に生息しますが、しばしば獲物を求めて農耕地や水辺などへも出てきます。獲物はツグミ、ハト、キジなどだが、時にはネズミやウサギなども狙います。

skusa

hasu 蓮: 蓮華(れんげ)とも呼ばれ、仏教とともに渡来し、その名は古くから使われていました。清らかさの象徴とされております。
sarusube 百日紅: 約100日間花を咲かせることからこのように呼ばれています。鮮やかなピンクや白の花は真夏の青空によく映えます。

sryori

sijimi しじみ汁: 砂を吐かせたしじみを、殻を超えるすりあわせるようにして良く洗う。しじみを入れて火にかけ、アクをすくい、殻が開いたらしじみをすくい出して椀にいれ、うま味の出た汁に味噌を溶き入れて出来上がりです。
hituma ひつまぶし: 細かく刻んだうなぎの蒲焼きを、お櫃に入れたごはんにまぶした料理。お櫃から碗に取り分けて食べるのだが、一杯目はそのまま、二杯はネギやわさびなどの薬味を添えて、三杯は出汁をくわえてお茶漬けにして食べるのが一般的。
ひつまぶしの語源は、ごはんにうなぎをまぶして食べることから「櫃塗し(ひつまぶし)」と呼ばれるようになったという説や、関西ではうなぎのことを「まむし」と呼ぶことから「ひつまむし」→「ひつまぶし」になったという説もあります。

skajitu

sumomo 李: 日本での主な原産地は山梨県で、最も多く作られている品種は、「大石早世(おおいしわせ)」。豊富に含まれる鉄分は貧血に、カリウムは便秘解消に良い。

sgyou

tanabata 七夕:旧暦の7月はお盆や稲の開花期、麦などの収穫期にあたります。そこで、お盆に先立ち祖霊を迎えるために乙女たちが水辺の機屋にこもって穢れを祓い、機を織る行事が行われていました。水の上に棚を作って機を織ることから、これを「棚機」(たなばた)といい、機を織る乙女を「棚機つ女」(たなばたつめ)と呼びました。笹竹には、神迎えや依りついた災厄を水に流す役目がありました。
やがてこの行事と乞巧奠が交じり合い、現在のような形に変化していきました。そして、7月7日の夕方を表して七夕(しちせき)と呼ばれていたものが、棚機(たなばた)にちなんで七夕(たなばた)という読み方に変わっていったのです。
笹竹に短冊をつるして願い事をするようになったのは、江戸時代から。手習いごとをする人や、寺子屋で学ぶ子が増えたことから、星に上達を願うようになったのです。本来はサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨で文字を綴って手習い事の上達を願います。サトイモの葉は神からさずかった天の水を受ける傘の役目をしていたと考えられているため、その水で墨をすると文字も上達するといわれているからです。
短冊には、願いごとや「天の川」など七夕にちなんだことばや絵を書いて下げます。五色(ごしき)というのは、中国の陰陽五行説にちなんだ「青、赤、黄、白、黒」の五色。陰陽五行説とは、古代中国の「木、火、土、金、水」の五つの要素が、この世のものすべての根源である」という説で、「木=青・火=赤・土=黄・金=白・水=黒」を表しています。

梅雨の盛りです

gesittl 夏至とは、夏季の真ん中に当たり、1年で昼が一番長く、夜が一番短くなる時です。夏季と言っても気温はそれほど高くなく、梅雨の盛りで長雨が続きます。そのため日照時間は冬よりも短いことも珍しくありません。「夏至」は6月21日から7月6日頃までの期間です。

skehai kehai 虹:夏は夕立の季節でもあります。一気に激しく降ってすぐ上がり日差しが戻ると太陽の反対側に虹が見られることもあります。夕暮れ近くの虹は、非常に大きなものになります。

■七十二候の候の区分

ssyokou ssyoko 乃東枯(なつかれくさ、かれる) 6月21日から26日頃まで。 冬に芽を出した夏枯草が枯れていく頃。夏の花が咲く時期に、枯れてゆく花を思う、優しさにあふれる言葉です。
sjikou sjiko 菖蒲華(あやめ、はなさく) 6月27日から7月1日頃まで。 アヤメは梅雨の到来を告げるはなです。花びらに網目模様があるものがアヤメとされます。
smatukou smakko 半夏生(はんげ、しょうず) 7月2日から
6日頃まで。
からすびしゃく(半夏)が生えると田植えを終えるのが目安です。このころ半化粧の草の葉も白く染まります。

■旬のもの

sgyokai

hamo ハモ: 7月1日から始まる祇園祭りのころに旬を迎えることから「祭りハモ」とも呼ばれます。
dojou ドジョウ: ドジョウとゴボウを煮た柳川鍋は、江戸時代から続く伝統料理。夏バテ予防に効くと人気でした。

smikaku

minazuki 水無月: 梅京都では1年の折り返しに当たる6月30日に夏越の祓いをし、水無月を食べる習慣があります。三角形で白のういろう生地に小豆が乗っていて、爽やかな見た目が特徴です。最近では関東地方でも見かけるようになりました。

syasai

kyuri キュウリ: 路地物が旬を迎えます。じめじめとした蒸し暑い梅雨時に、江戸っ子はアイス感覚でキュウリを齧っていたとか。今でも冷やしたキュウリは美味しいですね。
siso シソ: 青じそと赤じそに分けられ、青じそは薬味やつまものに利用されることが多い。葉、花など全部が使える万能食材です。赤字じそはしそ酢にすると色合いがとても美しい。
edamame 枝豆: と日本には400種以上もあるといわれています。ビタミンC、カロテン、イソフラボンなどが含まれています。
すりつぶした枝豆に砂糖を入れ、甘く味付けした「ずんだ」は東北地方の郷土料理で、ずんだ餅が有名です。
mizunasu 水ナス: 大阪泉州地方の特産品種で、柔らかく、みずみずしいのが特徴です。

smusi

ageha あげはちょう: 成虫は、黒と黄色の美しい模様をした大きな羽を持ちます。鮮やかな緑色の幼虫は、ミカン科の植物でよくみられます。ちょうの種類で最もなじみの深いものです。
nini ニイニイゼミ: 「チィー」という鳴き声でおなじみのセミです。木の幹と同化しているので見つけるのは意外に難しい。

syacho

kakko かっこう: 養産卵途中のほかの鳥の卵を一つくわえとり、この巣に自分の卵を紛れ込ませる「托卵」をすることで知られています。
kibitaki キビタキ: 代表的な夏鳥。オスはオレンジ色と黒の美しい模様でひときわ目立つが、メスは地味な暗緑色です。

skusa

utubo うつぼ草: 夏になると葉を残して花は枯れてしまい黒くなる。花を乾燥させたものは漢方薬として用いられ、利尿、消炎、抗菌、血圧降下の薬として利用されます。
ayame 菖蒲: 菖蒲と書いて、「あやめ」とも「しょうぶ」とも読みます。見た目も似ているが、草丈は低く、畑のような乾燥地で栽培されるのがあやめです。
nejibana ネジバナ: 花がらせん状にねじれてついているのが名前の由来だそうです。小さいけれども蘭の仲間です。

skajitu

sakuranbo さくらんぼ: セイヨウミザクラの果実のことで、山形の品種、「佐藤錦」が有名。
ビタミンCやカリウム、葉酸が含まれ、中国では漢方薬にも利用されます。

sgyou

natuharai 夏越の祓:各地の神社で茅の輪くぐりを行います。茅で作った輪をくぐり穢れを祓うのです。
茅の輪はまず輪をくぐって左に回り、次は右回り、最後にもう一度左に回って境内に入ります。
茅の輪の茅を1本引き抜き輪を作って持ち帰ると夏の災厄を避けられるといわれています。
gionmatu 祇園祭:貞観11年(869年)に流行した疫病を鎮めるために、66本の矛を立てて祈願したことが始まりとされています。
八坂神社の祭礼「御霊会」は、無病息災を祈念されます。
7月1日から31日まで1カ月にわたって行われます。

梅雨入り間近

bouttl 芒種とは、田植えが最盛期を迎え、色づいた梅の実の収穫が始まる時期。梅雨入り間近の雨空のもと、農作業は急ピッチで進みます。農家にとっては多忙を極める時期なのです。「芒種」は6月6日から6月20日頃までの期間です。

skehai kehai 入梅:梅が熟す頃の長雨ということから梅雨という名がつけられたそうです。立春から127日目が暦の上での梅雨入りです。

■七十二候の候の区分

ssyokou ssyoko 蟷蜋生(かまきり、しょうず) 6月6日から10日頃まで。
秋に生みつけられた卵から、カマキリの赤ちゃんが誕生するころ。カマキリは害虫を捕まえてくれる、心強い助っ人です。
sjikou sjiko 腐草為蛍(くされたるくさ、ほたるとなる) 6月11日から15日頃まで。
昔の人は、腐った草がホタルになると信じていたという。ホタルが明かりをともし飛び交う様子は、心がときめきます。
smatukou smakko 梅子黄(むうめのみ、きばむ) 6月16日から6月20日頃まで。
梅の実が完熟して、淡い黄色に色づくころが梅雨入りの目安です。植物は恵みの雨を受けて生き生きと育ちます。

■旬のもの

sgyokai

anago あなご: 栄養価が高く、寿司や天ぷらに欠かせません。夏が旬であり、関東では江戸前、関西より西では明石や赤穂、広島ものが知られています。
ayu 鮎: 清流に住む魚であり、独特の香りの成分はスイカやキュウリに似ています。塩焼きがおいしい魚であり、内臓を塩辛にしたウルカは、酒の肴に最高です。

sryori

umesyu 梅酒: 梅酒は健康にいい酒として昔から親しまれており、疲労回復や整腸作用をはじめ、さまざまな薬効があります。主に食前酒として利用されることが多い。
梅、氷砂糖、焼酎といった材料が揃えば誰でも漬けることができます。
umebosi 梅干し: ご承知の通り梅の果実を塩漬けした後に日干しにしたものです。日本ではおにぎりや弁当に使われる食品であり、健康食品としても知られています。なお、塩漬けのみで日干しを行っていないものは梅漬けと呼ばれます。
黄梅、塩、焼酎、赤シソ、塩といった材料が揃えば比較的簡単に漬けることができます。

syasai

tomoro とうもろこし: 品種が多数あり、日本で多く作られているのはスイートコーンです。日本では地域によって「きび」「とうみぎ」とさまざまな呼び名があります。
tomato トマト: 多皮の色で、赤系、ピンク系、緑系に分けられます。ピンク系の品種では「桃太郎」が有名です。赤色系の品種では加熱料理に向いています。
冬から春に育ち、初夏に収穫するトマトは味が濃いのが特徴です。
okura おくら: とがった先端を天に向けて実る。整腸作用などがります。食べる前は塩ずりで産毛を取り、サラダやスープ、炒め物などに使われます。

smusi

kamaki かまきり: 養獲物を待ち伏せる姿から「拝み虫」とも呼ばれます。羽を持っていますが、飛行にはあまり役に立たず、主に威嚇に使われます。
hotaru 蛍: 幼虫はカワニナという淡水の巻貝をエサとします。国内に生息する種類は約40種だそうです。暗闇に舞う光は情緒的です。
katatu かたつむり: 日本各地で見られるのんびりした動きが特徴の巻貝です。ウスカワマイマイ、オナジマイマイなどが広い分布域を持っています。

skusa

ajisai あじさい: あじさいの仲間はとても多く、色も多彩です。土壌がアルカリ性で赤、酸性で青っぽくなるといわれます。
kikyo ききょう: 秋の七草のイメージがありますが、花が咲くのは6~9月ごろなのです。紙風船のように膨らんだ蕾が可愛いです。
natutu 夏椿: 椿という名前ですが、梅雨頃に花が咲きます。スッキリとした白い花は清楚な印象を与えます。

skajitu

meron メロン: みずみずしい甘さが特徴で、お尻の部分が一番甘いのだそうです。少量で高いエネルギーを持っているので、病中病後にお見舞いなどとしてよく食べられます。
umemi 梅の実: 先端梅はそのままでは食用に適さないので、干す、煮るなどの調理をして食用にします。
クエン酸など有機酸を含むので、健康食品として知られています。
biwa ビワ: 「桃栗三年、柿八年、ビワは早くて13年」という言葉があるほど、日本では身近な果樹です。優れた薬効を持つことから、仏典では「薬王樹」と呼ばれ、葉はお茶にも活用されます。

sgyou

tanemaki 種まき:作物の種を畑や苗床などにまくこと。大きく分けて,条まき,点まき,ばらまきなどの方法があり,その時期は作物の種類,さらに栽培する地域の気候条件などによって定められる。昔は季節の推移による生物の活動を基に農事暦が定められ,それに従って種まきが行われた。稲作の場合,種まきに際しては,他人を泊めると苗が育たなくなるとか,油気のものに触れてはならないなどの禁忌があったようです。
ayuturi 鮎釣り:稚魚の頃は海で過ごし、春になると川を上り始めます。遡上してすぐは川虫を食べていますが、次第に石にはえている藻を食べるようになります。秋になると河口におりて産卵して生涯を終えます。
アユの釣れる地域は日本全国で河川の上流・中流域の珪藻類が生える石が多い場所に生息しています。
釣れる時期は6月から10月になります。
縄張りを持てずに群れをなして泳ぎエサを捕食しているアユに狙いを定めた釣りになります。
縄張りを持てずに群れをなして泳ぐアユを「遊びアユ」と言います。

田植えの準備が始まります

syottl 小満とは、あらゆる命が満ちていく時期。太陽を浴び、万物がすくすくと育つ時期です。梅雨を前に麦は金色の穂を揺らし、田植えの準備に追われ、育ち盛りの蚕には常に桑の葉を与えなければならず、農家にとっては忙しい時期なのです。「小満」は5月21日から6月5日頃までの期間です。

skehai tenkiame 天気雨:晴天なのに小雨が降る「日照り雨」のことです。「狐の嫁入り」とも呼ばれ、夏の季語になっています。

■七十二候の候の区分

ssyokou kaiko 蚕起食桑(かいこおきて、くわをはむ) 5月21日から25日頃まで。
蚕が元気に桑の葉を食べ、成長するころ。美しい絹糸を紡ぐ蚕は「おかいこさま」とも呼ばれ、人々の誠克を支えていた。
sjikou benihana 紅花栄(べにはな、さく) 5月26日から30日頃まで。
古くから染料として利用されていた紅花。あたり一面に紅花が咲くと、化粧の紅を採るための花摘みが始まる。
smatukou mugi 麦秋至(むぎのとき、いたる) 5月31日から6月5日頃まで。
黄金色に色づいた麦の穂が実るころ。麦にとっての実りの季節を「麦の秋」と名づけられている。

■旬のもの

sgyokai

kisu0 キス: 「海のアユ」と呼ばれる美しい魚です。脂が少ないうえに、柔らかで上品な味の白身は、塩焼きや刺身、天ぷらやフライなどに適しています。
dojo どじょう: 栄養価の高さは「うなぎ一匹、どじょう一匹」とされ、うなぎ一匹分に匹敵するといわれています。国内産では関東が本場であり、養殖も盛んに行われています。
kurodai 黒鯛: 体長は最大70cmを超えるが、よく漁獲されるのは30cm前までのものです。
背側と鰭膜は和名通り黒、ないし灰色で、腹側は白い。体側は銀色に光る灰色だが、不明瞭な縦縞があるものも多い。鰓蓋上端・目の後方やや上に、目と同程度の黒斑が1つある。体型は左右から押しつぶされたように平たい楕円形で、典型的な鯛の体型だが、マダイに比べると口が前に突き出す。顎の前方には3対の犬歯、側面には3列以上の臼歯があります。
成長によって性転換する魚としても知られ,、オス→メスに性転換します。

sryori

dnabe どじょう鍋: ドジョウを開かず丸ごと調理した鍋で、生きたドジョウを酒に入れてすぐ蓋をする。最初は大変に暴れるが、やがておとなしくなったところで小さな薄い鉄鍋に並べる。甘辛い割下を注ぎ、炭火で煮込む。ネギを大量に載せ、山椒や七味唐辛子をかけて食べます。東京下町の名物となっています。普通「どぜう鍋」と言われるものは、開いたドジョウを割下で煮込んだものを、ゴボウと共に卵とじにしたもののことです。
isuten キスの天ぷら: うろこを取り、頭を落とした後、はらわたを出して水洗いする。背開きにして骨を取り、腹骨をすいて下処理は完了。てんぷら粉を付けて中温の油でからっと揚げ、仕上げに塩を振って完成。残った骨は骨せんべいとして食べられる。

syasai

tamanegi たまねぎ: 日本では辛みが強い黄たまねぎが主流です。切ると涙が出ますが、料理をする前に冷蔵庫で冷やしておくと押さえることができます。辛味成分は成人病の予防に効果的だそうです。
rakyo らっきょう: 多くの薬効をもち、平安時代から薬として用いられてきました。甘酢浸けが定番だが、天ぷらにするとほっくり甘い。
saya さやいんげん: いんげん豆を若どりしてさやごと食べるのがさやいんげん。関西地方では3度収穫できることから「さんど豆」とも呼ばれ、塩ゆでやおひたしなどに使用されます。

syacho

siju しじゅうがら: 胸から腹の黒いネクタイ模様が特徴。細い声で「ツーピー、ツツピン」と鳴きます。初夏は子育ての時期です。

smusi

kaiko1 蚕: 養蚕は5000年という長い歴史を持ち、クワゴという蛾に交配を重ねて改良して生み出されました。
tentou てんとう虫: 星の数が色はさまざまで、コロンとした姿が愛らしい。アブラ虫などの害虫を食べてくれます。

skusa

wasure 勿忘草: ヨーロッパから西アジアにかけて広く分布しています。日本には明治時代に渡来したといわれ、30センチほどの茎の先端に鮮やかな青色の五弁の小花が集まって咲きます。
suzu すずらん: 先端に5~10個、1センチ前後のふさのような花を付けます。花には芳香があり、形が鈴に似ていることから名前がつけられたが、ラン科ではないそうです。
beni 紅花: 園芸においても人気があり、生垣や道路など様々な場所で見ることができる身近な花です。元々は渓流沿いの岩上に群生していた。名前の由来は5月頃に一斉に咲き誇ることからきているそうです。
kingyo 金魚草: 1種から改良されてきた園芸品です。花の姿は、ひれの大きな金魚のような姿で、葉は柔らかく多数つきます。花色は白、桃、橙、紫など種類が豊富です。

sgyou

koromo 衣替え:衣替えは、季節の推移に応じて衣服を替えること。また、そのために衣服の収納場所を変更することも指します。
狭義には、季節に応じて学生や企業の制服(夏服、冬服など)を変更することを指し、日本では、多くの地域で、毎年6月1日と10月1日に一斉に衣替えが行われます。多くの場合、2週間から1か月間の移行期間が設けられています。
衣替えは強制的なものではなくあくまで習慣ですが、学校においては、移行期間が終了すると強制的に制服を替える場合が多いようです。
比較的寒冷な北海道では、半月ずつずれた6月15日と9月15日に衣替えをすることが多く、出雲地方では6月初旬の出雲大社「凉殿祭」をもって衣替えとする伝統が残っています。

smaturi

taka 高幡不動尊あじさい祭:初夏を彩るのは高幡不動尊の「あじさい」。高幡不動尊では6月1日から7月初旬に「高幡不動尊あじさいまつり」が開催されます。
約3300株の自生の山あじさいを皮切りに全国から寄せられた約250種、700株にも及ぶ形も色もさまざまな山あじさいに西洋アジサイ、合わせて約7500株が咲き乱れます。
また、期間中は植木市、フリーマーケット、がらくた市など様々な催しが行われる楽しいあじさい祭りです。
高幡不動尊のあじさいの見頃は、6月初旬、最初に山あじさい咲き出します。
6月中旬を過ぎると、大輪のあじさいやあじさいがいっせいに大輪のあじさい、がくあじさいが見ごろになり、五重塔周辺や「あじさいの小径」、大日堂周辺を彩ります。
ですから、6月の中旬からが一番の見頃です。
2018年の高幡不動尊あじさい祭りは、
開催期間:6月1日~7月初旬
開催時間:9:00~17:00
開催場所:高幡不動尊境内
となっています。
kifune 貴船祭:日本全国に約500社の御分霊社が鎮座し、「貴布禰総本宮」と仰がれる貴船神社最大の祭典、それが貴船祭(きふねまつり)です。
貴船神社の氏子は、わずか20世帯。市街地のお祭りのように決して賑やかとはいえないが、新緑の最も美しい時季に貴船川沿いを華やかに巡行する金色の御神輿と軽快なお囃子の調べに人々は感嘆の声をあげます。
かつて、旧暦の4月1日と11月1日におこなわれていた貴布禰御更祭(きふねごこうさい)を起源として、これが「例祭」として執りおこなわれていました。
旧暦4月の頃は貴船神社付近の山間に虎杖(いたどり)が繁茂し、神職らが摘んでその多少を競い合ったことから、俗に「虎杖祭(いたどりまつり)」とも呼ばれていました。
明治4年5月、太政官達をもって神社の社格は「官幣中社」となり、以後、この両祭を併せ、新暦6月1日を例祭日と定められました。

夏の気配が漂って・・・

kokuttl ゴールデンウイークが終わるころ、優しかった春の日差しが少しずつ力強くなり、いよいよ夏が始まります。光や風、自然の色が力強さを増し、夏の気配が少しずつ濃くなってきます。「立夏」の時季です。5月5日から5月20日頃までの期間です。

skehai chatumi 風薫る:初夏に新緑の間を抜けていく心地よい風、「薫風」が吹く頃です。柔かい緑の香りの誘いに乗って森林浴に出掛けるにも最適な季節です。

■七十二候の候の区分

ssyokou asi 鼃始鳴(かわずはじめてなく) 5月5日から10日頃まで。
冬眠から目覚めていた蛙の鳴き声が聞こえだししてきます。夏に向けて動物たちの動きがだんだんと活発化してきます。
sjikou simoyande 蚯蚓出(みみずいずる) 5月11日から15日頃まで。
春冬の間、土の中で眠っていたみみずが這い出してきます。みみずの目覚めは他の生き物よりも遅いのです。
smatukou botanhan 竹筝生(たけのこしょうず) 5月16日から20日頃まで。
竹林を歩くと、たけのこの先端が土を持ち上げて顔をのぞかせる時期です。竹の間を吹き抜ける風の涼しさに、いつの間にか日差しが強くなっていることに気づかされるころです。

■旬のもの

sgyokai

mebaru きびなご: 南方系の肴であり、千葉県以南に分布します。外海で群れを作って生息しているが、産卵期になると内湾に入ってきます。新鮮なものは刺身として食され、上品なうま味があります。
ainame 真あじ: 沿岸にいる黄あじと沖合に回遊する黒あじに分けら押されています。新鮮なものは刺身かタタキがお勧めです。
kegani ほたて: 産卵期を経て再び栄養を蓄えた5~7月ごろのものが最も美味とされています。

skajitu

asa_sake 夏みかん: 晩秋に色づくが、酸が強いため初夏まで待って食べるので夏みかんと名付けられたそうです。プリプリと弾力のある果肉が魅力的です。

smikaku

kokomi 柏餅: 柏の葉は、新しい葉が出るまで古い葉を落とさず、葉を絶やさないことから、子孫繁栄の縁起物とされます。
この柏の葉であんを包んだ餅を包んで作り、端午の節句の供え物とされます。
harukya ちまき: ちまきには「難を避ける」という縁起的な意味があり、柏餅と一緒に端午の節句の供え物とされます。

sryori

asa_sake 若竹煮: 旬のたけのことわかめを盛り付けた季節の料理です。昔からたけのことわかめは相性がいいことで知られています。
どちらも植物繊維が豊富に含まれていて、腸内を刺激して、余分な老廃物を排出する手伝いをしてくれるそうです。

syasai

kokomi そら豆: 天をむいてさやがつくことから「空豆」というなど、名前の由来には諸説があります。
薄皮に植物繊維が多く含まれており、皮ごと食べるのが体に良いといわれます。
harukya たけのこ: 食用のたけのこは「孟宗竹」という品種で、新鮮なものは生でも食べられます。収穫から時間が経ったものはアク抜きが必要です。
動脈硬化やがん予防の効果も期待できるようです。

syacho

asa_sake ほおじろ: 胸を張るような姿勢でさえずるのが特徴。
繁殖期には春早くからさえずり始め、枝先などに止まり澄んだ声で鳴きます。

skusa

tutuji カキツバタ: 日本全土の川辺や湖など日当たりの良い場所に群生する多年草です。高さは50~70センチほどで花茎の先に2~3個の花を付けます。またアヤメ属の中で最も気品あふれるといわれています。
botan 芍薬: 牡丹と並べて「花の王・女王」と例えられ、大型なものになると茎頂1個につき10~15センチにもなる花をつけます。世界中で品種改良が盛んに行われ、これまでに8000もの品種が作り出されています。
sibazakura 皐月: 園芸においても人気があり、生垣や道路など様々な場所で見ることができる身近な花です。元々は渓流沿いの岩上に群生していた。名前の由来は5月頃に一斉に咲き誇ることからきているそうです。

sgyou

hachijuu 端午の節句:端午の節句は五節句の一つで、日本では奈良時代から伝わる風習です。
端午とは、月の始めの午の日のことを言い、午(ご)が五(ご)に通じることから毎月5日を指すようになり、さらに5が重なる5月5日を端午の節句と呼ぶようになりました。
日本では元は女性が行っていた神事でしたが、菖蒲が尚武に通じることから、たくましく成長することを願い男の子の行事として現在は定着しています。
また、誕生後初めて行われる節句を初節句と言い、身内(両親や祖父母)でお祝いを行います。
初節句に合わせて、祖父母から「鯉のぼり」や「鎧兜」「五月人形」などが贈られますが、地域によって「母側の両親が贈る」ところと「父側の両親が贈る」ところで分かれているようで、最近では母方父方の両親が共にお祝い金を包み、それを合わせた分で男の子の両親が購入するというケースも多いようです。
鯉のぼりは、「黄河の急流に竜門と呼ばれる滝があり、その滝を登ろうと多くの魚が試みたものの登れたのは鯉だけで、登り切った鯉は竜になった」という中国の故事が元となっており、男の子の出世を願う意味があります。

smaturi

hachijuu 三社祭:浅草神社の氏子四十四ヶ町を中心に五月の第三金・土・日曜日に行われ、江戸風情を残しつつ勇壮且つ華やかな神輿渡御を主として、三日間に亘り約百八十万人の人出を数える日本を代表する祭礼の一つです。
初日は、お囃子屋台をはじめ鳶頭木遣りや浅草の各舞、また芸妓連の手古舞や組踊り等で編成された「大行列」が浅草の町に祭礼の始まりを告げ、東京都無形文化財指定の「神事びんざさら舞」も奉納されます。
二日目には、「例大祭式典」が斎行され、その後に「町内神輿連合渡御」によって浅草氏子四十四ヶ町の町内神輿約百基が神社境内に参集し、一基ずつお祓いを受けて各町会を渡御します。
最終日は、宮神輿三基「一之宮」「二之宮」「三之宮」の各町渡御として、早朝には神社境内から担ぎ出される「宮出し」が行われ、日中は氏子各町を三方面に分かれ渡御し、日没後に神社境内へ戻る「宮入り」を迎えて祭礼行事が終わります。
dontaku 葵祭:5月15日に行われる京都市北区上賀茂(かみがも)の賀茂別雷(かもわけいかずち)神社(上賀茂神社)、左京区下鴨(しもがも)の賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨神社)両社の祭り。元来、賀茂祭(かもまつり)と称し、平安時代に祭りといえば賀茂祭をさすほど有名であった。また石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)(京都府八幡(やわた)市)の祭りを南祭というのに対して、北祭ともよんだ。
現在も石清水祭、春日(かすが)祭とともに三大勅祭の一つ。祭日は、明治以前は4月中(なか)の酉(とり)の日(二の酉の年は下の酉の日)であった。
葵祭の名称は、祭員の挿頭(かざし)に葵を用い、神社や家々に葵を飾り、物忌(ものいみ)のしるしとすることに基づくものです。

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