先日「我が家の同居猫殿は普通の猫じゃらし棒だけではなく、いろいろなものに興味を示してこれらを追いかけて部屋中を飛び回っている」という趣旨の話をしました。

「ねこのきもち」という月刊雑誌の９月号が一昨日夕方配送されてきました。その雑誌の付録の一つに「ふわふわじゃらし＆森のかくれんぼBOX」というのがありました。
早速組み立ててみました。

このような感じに仕上がりました。幾つも空いた穴からふわふわじゃらしの先端を出して遊ばせるものなのです。
同居猫殿はせっかちなのか、いろいろな穴から出てくるのがまどろっこしいのでしょう、一旦出てきたふわふわじゃらしを引き抜いてBOXにはほとんど興味を示さず、じゃらしだけで遊んでいました。
その様子をデジカメの動画機能で撮影したのでお暇があったら見てください。約３分ほどの長編もの(?)です。

先週末【Twitterの中に「猫俳句をつぶやく」ところがあり、毎日多くの猫俳句が投稿されています】という話をして、猫の寝場所について俳句と写真を紹介しました。
今日は次のような猫じゃらしの俳句が投稿されていました。

猫じゃらしはある程度定番があり、次のようなもので使い方も次のような感じですね。

我が家の同居猫殿は、ペットボトルの蓋・長さが１０cm程の棒状のもの・丸いものが大好きで、これらを追いかけて部屋中を飛び回り、その物体が冷蔵庫などの下に転がり込んで、自分の手足では取れなくなるまで大騒ぎをします。
先日などは、オッサンが知らないうちに仏壇の鐘突き棒(正式名称は思い出せない)と戯れていて、何処かに入れてしまったようなのです。心当たりの個所を探してみましたが、未だに行方不明なのです。
また、ロウソクに火を点けるための１００円ライターも取り出して戯れていたのですが、危ないので手の届かないところに保管しました。

戯れている様子をデジカメの動画に撮ってみましたので御覧ください。
動画２のものは「砂糖」の入ったスティック、そして動画３はミー助の目を拭いたコットンです。
【動画１】